25. 2017年7月27日 20:51:37 : noK8fMo5g2 : 2U@KYZEq664[1]
01>「安倍の先手を打って行動した思いっきりのよさは誉めなくては」
イザ!鎌倉!近づく
大決戦の秋が近づいておる、関ケ原かウオータローかタンネンベルグかゲテイスバーグか知らねえが、そんたんに比肩つうより遥かに凌駕する決戦だ。両軍がヒシヒシと野戦軍を集結させ、最早引き返しできねえ事態だ。埼玉の事例では、全15小選挙区の野党市民共闘組織が結成され、その後も各組織毎に継続的に組織固めの集いが催され、必勝の態勢で戦闘開始指令を今かいまかと待っちょる。全国も似たり寄ったりのようで、莚旗に文ん字を書き終えた段階のようだ。最早決戦を回避する道は絶たれた。
あらゆる大決戦には、前哨戦つうか小競り合いがつきもので、それが後の決戦に繋がる。今回で言えば、新潟であり仙台だ。新潟や仙台の勝利に関わった者だけが、今次大決戦を指揮できるし、叉その資格ある。この意味で蓮舫・野田が退くのは妥当だし、民進が戦闘指揮本部の一新を手掛けたのはなかなかでねえか。まあ背水の陣ちゅうとこかな、韓信流の“兵たちを敢えて山上の砦から下ろし川を背にさせ、一歩も引けない状態で死に物狂いで戦闘させる”戦法に入ったつうとこか、英語で言えば ”burns our boats”ちゅうとこだ。
新潟や仙台の勝利に関わった者つうとき、具体的には、安住・前原・枝野・玉木等の名が出るが、ここらあたりを中心に戦闘指揮本部が出来るか。いずれにしても、野党市民共闘軍団は単一の上意下達組織でなく、小沢さん主導の異組織の混成軍団じゃから、軍団の協調と融和が生命であり、民進の指揮本部もここを弁えること出来るかが問題となる。蓮舫・野田には一年間ご苦労さんだったが、今後も足を引っ張らずに、大決戦の勝利に向けて奮闘してほしい。