[原発・フッ素50] これから乳がんが激増する　チェルノブイリ原発事故10年後に東北で乳がん死が数倍に跳ね上がった　 魑魅魍魎男
7. 2018年8月29日 12:30:26 : 3X8hSS4rNA : 2s@uuBbxOXg[1]
原爆の被曝者の間で、有意に、乳がんの発生率は、増加した。

チェルノブイリ原発事故の場合も、あらためて、データをメタ分析したところ、女性被爆者の乳がん発生率が、これまで考えられたより高い、との結論に至った。。

＞　Radiation exposure and breast cancer: lessons from Chernobyl.

・・・・Re-analyzing the data reveals that the incidence of breast cancer in Chernobyl-disaster-exposed women could be higher than previously thought.

�@　青森、秋田、岩手、山形、茨城で、１９９６年から１９９８年にかけて、乳がん死亡率が急増したのは、事実だ。

�A　それが、チェルノブイリ原発事故と関係があると言う主張は、疑わしい。

�B　直近で、１９９５年から１９９６年にかけて、隠されてはいるけれど、酷い原発事故が起きて、放射性物質が、上述の県に、降り注いだ可能性は、まだ検証されていない。

参考データ

＞　青森県 放射能測定調査 土壌 草地 1995/07/18 1995 むつ市 Cs-137 510 15　　　MBq/km2

青森県 放射能測定調査 土壌 その他の土壌 1995/07/18 1995 むつ市 Cs-137 610 23 MBq/km2

岩手県 放射能測定調査 土壌 草地 1995/08/01 1995 岩手郡滝沢村 Cs-137 1400 37 MBq/km2

岩手県 放射能測定調査 土壌 草地 1995/08/02 1995 岩手郡滝沢村 Cs-137 1500 20 MBq/km2

秋田県 放射能測定調査 土壌 草地 1995/10/16 1995 秋田市 Cs-137 4900 80 MBq/km2

秋田県 放射能測定調査 土壌 草地 1995/10/16 1995 秋田市 Cs-137 5300 130 MBq/km2

茨城県 放射能測定調査 土壌 未耕地 1995/05/09 1995 那珂郡東海村 Cs-137 3100 40 MBq/km2

茨城県 放射能測定調査 土壌 その他の土壌 1995/05/10 1995 那珂郡東海村 Cs-137 3400 28 MBq/km2

新潟県 放射能調査（農林水産省） 土壌 水田 1995/09/18 1995 新潟県 Cs-137 2770 　 MBq/km2

新潟県 放射能調査（農林水産省） 土壌 畑地 1995/06/30 1995 新潟県 Cs-137 2394 MBq/km2

青森県 放射能測定調査 土壌 草地 1996/07/23 1996 むつ市 Cs-137 760 18 MBq/km2

青森県 放射能測定調査 土壌 その他の土壌 1996/07/23 1996 むつ市 Cs-137 840 29 MBq/km2

岩手県 放射能測定調査 土壌 草地 1996/08/05 1996 岩手郡滝沢村 Cs-137 1900 30 MBq/km2

岩手県 放射能測定調査 土壌 草地 1996/08/05 1996 岩手郡滝沢村 Cs-137 2000 44 MBq/km2

秋田県 放射能調査（農林水産省） 土壌 水田 1996/10/02 1996 秋田県 Cs-137 2395 MBq/km2

秋田県 放射能測定調査 土壌 草地 1996/10/14 1996 秋田市 Cs-137 2040 100 MBq/km2

茨城県 放射能測定調査 土壌 未耕地 1996/05/08 1996 那珂郡東海村 Cs-137 2300 40 MBq/km2

茨城県 放射能測定調査 土壌 その他の土壌 1996/05/08 1996 那珂郡東海村 Cs-137 2800 28 MBq/km2

新潟県 放射能調査（農林水産省） 土壌 水田 1996/09/25 1996 新潟県 Cs-137 2395 MBq/km2

新潟県 放射能測定調査 土壌 未耕地 1996/07/22 1996 柏崎市 Cs-137 2600 73 MBq/km2

http://search.kankyo-hoshano.go.jp/（この政府のサイトは、悪質で、直ぐにメンテナンスのために利用できない、と表示される。この、税金泥棒のイカサマ野郎ども。）

http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/260.html#c7

[政治・選挙・ＮＨＫ249] 安倍首相の９月訪ロに立ちふさがるロシアの極東大軍事演習　　天木直人　 赤かぶ
1. 2018年8月29日 13:38:24 : 3X8hSS4rNA : 2s@uuBbxOXg[2]
この演習には、ロシアの中央軍管区と（極）東軍管区の将兵が、参加する。

既に、訓練のための兵員の移動も始まっている。

日米韓合同軍事訓練のような、軍事侵略的な意図はない。

朝鮮半島有事を足掛かりとして、中国、ロシアに攻め入られた場合を想定して、それに如何に対処するかが、訓練の主たる目的だ。

もちろん、朝鮮半島有事を契機として、日本が、火事場泥棒的に、北方四島を侵略する可能性も捨てきれないから、訓練の目的のどこかには、小さく、それが書かれているかもしれない。

韓国は、中国やロシアとの経済協力に、積極的であるように、思える。

ロシアの提案は、経済協力を通して、ロシアの資源を活用しないか、との、平和的な誘いだ。

これに対して、米国と一体化することは、即戦争を意味して、占領して、北朝鮮、ロシアの富をわがものとしないかとの、軍国主義的な誘いだ。（イラクでリビアで、そしてシリアで、米国と初めとする西側諸国が、何を行っているか、知らないのか？）
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/809.html#c1

[不安と不健康18] 推定患者数30万人 “理解と支援を”〜「慢性疲労症候群」／nhk 仁王像
2. 2018年8月29日 18:17:37 : 3X8hSS4rNA : 2s@uuBbxOXg[3]
被曝線量が、３００ミリシーベルト以下の除染作業員、強制避難地域の住民に、慢性疲労症候群に相当する障害が見られた。

＞　Among the major part of the liquidators exposed by low radiation doses (under 0.3 Gy), in the Chornobyl exclusion zone personnel, and in the «Shelter» unit staff members got employed in a recent few years the diseases are found corresponding to the chronic fatigue syndrome (CFS)criteria.

チェルノブイリの慢性疲労症候群は、メタボリック症候群(metabolic syndrome X)とつながりがあり、メタボリック症候群へ発展してゆく。

＞　The CFS and MSX are considered as the neuropsychiatric and somatic pathology developmental stages where the CFS undergoes transformation to the MSX.

原因は、分裂後細胞にあるミトコンドリアのＤＮＡの被曝障害である。

放射能被曝は、万病の元と言うことができる。

＞　The radiation-induced injury to the mitochondrial DNA (mDNA) in postmitotic tissues peculiar with a low proliferation can be one of the key pathways of a low-dose radiation effects towards a noncancer morbidity elevation in the ChNPP accident survivors [151].（以上は、HEALTH EFFECTS OF CHORNOBYL ACCIDENT THIRTY YEARS AFTERMATHからの引用。）

チェルノブイリ慢性症候群の症状は、慢性疲労症候群と、完全に一致する。

＞　Several new syndromes, reflecting increased
incidence of some illnesses, appeared
after Chernobyl. Among them:
• “Chronic fatigue syndrome”—excessive
and unrelieved fatigue, fatigue without obvious
cause, periodic depression, memory
loss, diffuse muscular and joint pains, chills
and fever, frequent mood changes, cervical
lymph node sensitivity, weight loss; it is also
often associated with immune system dysfunction
and CNS disorders.（ヤブロコフ博士のチェルノブイリから引用。）

http://www.asyura2.com/16/health18/msg/644.html#c2