5. 2018年8月18日 14:13:00 : ZM7GBS8Z0I : 2pkNczNGT0s[1]
> 純粋水爆といわれる中性子線しか出さないタイプの爆弾
当方も同じように考える。
核融合爆弾では、核分裂生成物(放射性物質)は、全く出ない。
問題は、中性子で、それがごく限られた範囲の物質を、放射性物質にする。
原理は、爆破解体の場合と、全く同じで、ダイナマイトの代わりに、複数の核融合爆弾が、使われた、と思っている。
使われた核融合爆弾の威力は、せいぜい何十Tから何百T(kTではない)ではないか、と推測する。
広島原爆の威力は、15kTと言われている。
1951年に、米国が行った一連の実験(Operation Ranger)では、1kTの原爆(Able)が、起爆されている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Ranger
核融合爆弾の場合は、核分裂爆弾より、もっと小型化できる。
> 甲状腺がん、ぼうこうがん、皮膚黒色腫・・・・乳がんや非ホジキンリンパ腫
これらの病気は、放射性被曝によって、生じた、と考えた方が、筋が通っている。
アスベスト、ダイオキシン原因説は、疑わしい。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/219.html#c5