20. 2017年4月21日 20:57:15 : y7q267pYnQ : 2OwPeWTJSpI[1]
【共謀罪の真の目的とは?】
元外務省国際情報局長の、孫崎氏が「米軍は、沖縄だけでなく本当は『日本の本土で』もっと多くの軍事訓練を行いたいと考えている」という発言をしていた。
実際、岩国に大きな米軍基地を作ったり、東京の横田基地にオスプレイの配備などを進めている。
また「沖縄の基地負担の軽減のため本土に基地移転を」という話も出てきている。(別に、本土に基地移転なんかしないで、沖縄の基地を減らすことだってできる筈ではないのか?)
つまり、これから日本の本土各地で米軍の軍事訓練が拡大が本格的になされるようになれば、日本各地で「米軍の軍事訓練に対する反対運動」が広がる可能性がある。
しかも、日本の自衛隊が米軍の軍事訓練に参加させられるようになり(事実上の米軍の下部組織部隊化)、規模の拡大も予想される。
この日米合同軍事訓練を反対する一般市民を懲らしめるために「共謀罪」を使いたい、というのが安倍晋三と仲間達の本音ではないのか!
そのような事態になれば、更に安倍政権の支持率が下がるだろう。そのような状態でも、政権を維持ことを可能にする最悪の秘策であるム**を、その存在に気がついた一般市民達が、ム**の嘘を暴くために立ち上がる可能性もある。その時、また「共謀罪」によって一般市民を一網打尽にすることができるのだ。
共謀罪は、安倍晋三と仲間達が、憧れの政治体制とする北朝鮮のような独裁体制を、日本で行うために必要な法律なのだ。