1. 2018年9月03日 16:45:11 : IIIFaj1DmU : 2lzcCwrYbwA[1]
イドリブでのハワイトヘルメッツの動静についての記述はロシア政府から既に同一の内容が発表されている。米国内のオルタナティブサイトの論説であるが、シリア北部に飛行禁止区域設定が仮に可能として、トルコだけに限って云えば、飛行禁止区域はクルド勢力の独立化を加速することになる。悪魔と契約してでも阻止に走るであろう。NATOに属しながら、米国内のいわゆる影の政府からみての悪魔、即ちロシアに魂を売ってしまう。
国連安全保障理事会云々の問題ではない、そのように見ている。
飛行禁止区域設定については、イラン、ロシアともども同じニュースを流している。
この問題の帰結として、短期的には以下のようになるであろう。
イドリブ地域、及びその周辺地域のデエスカレーション状態の保障国は主にトルコが担っており、イドリブでの偽旗作戦遂行後にトルコ政府が偽旗であるとの暴露声明をリリースするならば、国際的な情報空間において、その後のシリア空爆への理由としてはほとんど無価値となる。