14. 新共産主義クラブ[5034] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年10月14日 18:48:52 : Ii4hcTtlgU : 2Cawsg@wADw[1]
>民主党の枝野幸男衆院議員は、『文芸春秋』10月号に「憲法九条 私ならこう変える 改憲私案発表」と題する論文を発表しました。軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加を容認する重大な内容です。
一般的には護憲派のように思われているかもしれない、江田五月氏(当時、民主党)も、
参議院憲法調査会「日本国憲法に関する調査報告書」「6 国際貢献(PKOなどの国際平和活動、ODAなどの国際協力)」(平成17年4月20日)において、
「自衛隊の保有を認め、9条から生まれた平和の原則を守り、国連の平和維持活動と集団安全保障措置に積極的に参加すること等を内容とする安全保障基本法案要綱を提唱したことがあるが、そのような方向で議論していきたい」
「憲法の平和主義の原則は、一国による武力行使の放棄と国連主導の集団安全保障への積極関与の2点と考えるが、後者は国連の実力部隊の行動に参加するということである」
「日本は、平和構築に対し積極的にかかわる機能まで持つに至ったPKOや、国連の意思決定に裏打ちされた多国籍軍に、責任を持って積極的に参加すべき」
などと発言していたことが記されている。
http://www.kenpoushinsa.sangiin.go.jp/kenpou/houkokusyo/hatugen/01_05_06_02.html
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/123.html#c14