2. 2018年4月10日 15:33:29 : 0EqPmMZmzI : 2azUb1xHpOs[1]
>>現在、経済産業審議官を務める柳瀬氏は昨年7月25日の参院予算委員会で、この面会について「私の記憶する限りはお会いしていない」と複数回、答弁している。」
↑これは酷い。
公開されないという前提でなければこんな国民への背任行為絶対話せない。しかし官邸マター、首相案件なのだから絶対だ。表に公にされたらおわり。だから、絶対に公にされてこなかったはずのものだ。
口が裂けても話せない。ところがこうして出た。それがまず驚きだ。そして衝撃的なその中身である内容部分。あまりにもヒドいことにさらに驚いた。ひさびさ衝撃を受けた話題だ。
これでは必死になって隠すのは当然で賄賂も渡すはずだ。
なかったことにしろと圧力を強くかけて口止めしても、こうやって出てしまう。
これが真実だ。賄賂工作がすぐに発覚した結果かも知れないが。
この、とてもまともとは思えない「行政のあり方の根幹に関わる闇」である衝撃的なメモの内容部分を画像内に確認できる部分のみ(一部)ネット検索しやすいようここに書き写す。
如何に安倍内閣、官邸が粗悪かつ悪辣でお粗末かが伝わる。
人というものをバカにするにも程がある。これで犯罪のない社会、取り締まり強化だ等と笑わせる。
政治がこれでまともな世の中など到底育まれるはずはない。いい加減眼を覚ましたらどうか。
〜以下メモ内容〜
≪柳瀬首相秘書官の主な発言(総理官邸)15:00≫
・本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい。
・国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニカルな問題であり、要望が実現するのであればどちらでもいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある。
・いずれにしても、自治体がやらされモードではなく、死ぬ程実現したいという意識を持つことが最低条件。
・四国の獣医大学の空白地帯が解消されることは、鳥インフル対策や公衆衛生獣医師確保の観点から、農水省・厚労省も歓迎する方向。
・文科省についても、いい大学を作るのであれば反対しないはず。
・獣医師会には、直接対決を避けるよう、既存の獣医大学との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなどを明らかにするとともに、自治体等が熱意を見せて仕方がないと思わせるようにするのがいい。
〜ここまで〜
すべてが嘘。すべてがやらせ。国家権力を私的流用し、特定の人間だけが旨味をすする社会を作っていたことは明々白々だ。これは立派な犯罪だ。
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