[政治・選挙・NHK237] 片山さつき / 「憲法自体、非常に広範な法律でございまして…」(←憲法は、法律じゃないよ) 赤かぶ
7.
おじゃま一郎[6505] gqiCtoLhgtyI6phZ 2018年1月04日 20:30:17
: 1wxg64Gpss
: 23eaTYbKZTI[8]
憲法は、国際法から見れば国際法>憲法>国内法の順である。
したがって、米国から見れば日本国憲法より、日米安全保障条約が
上位になる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/862.html#c7
23eaTYbKZTI コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/2/23/23e/23eaTYbKZTI/100000.html
http://www.asyura2.com/acas/2/23/23e/23eaTYbKZTI/100000.html
[政治・選挙・NHK237] 片山さつき / 「憲法自体、非常に広範な法律でございまして…」(←憲法は、法律じゃないよ) 赤かぶ
9. おじゃま一郎[6506] gqiCtoLhgtyI6phZ 2018年1月04日 22:20:20 : 1wxg64Gpss : 23eaTYbKZTI[9]
米国国内では、連邦憲法により国内法と国際条約は
同等であるとしている。このことは、国際法より後にできた国内法に
おいて後法は前法を破壊する法の一般原則が働き、もし国際法に
抵触する国内法が後に制定されればそれが有効になり、履行すれば
国際法違反になる。しかし、19世紀末最高裁の判例で国際法を
遵守することとなっている。
9. おじゃま一郎[6506] gqiCtoLhgtyI6phZ 2018年1月04日 22:20:20 : 1wxg64Gpss : 23eaTYbKZTI[9]
米国国内では、連邦憲法により国内法と国際条約は
同等であるとしている。このことは、国際法より後にできた国内法に
おいて後法は前法を破壊する法の一般原則が働き、もし国際法に
抵触する国内法が後に制定されればそれが有効になり、履行すれば
国際法違反になる。しかし、19世紀末最高裁の判例で国際法を
遵守することとなっている。
米国は日本のような法治主義ではなく、法の支配つまり、最高裁の
判例が最優先する。
最近の例では、米国の「大使館エルサレム移転法」である。
1980年に安保理決議でイスラエルと国交を持つ各国はエルサレムに
から大使館を撤退し、エルサレムを国連管理地ととした。
そして1993年オスロ合意でイスラエルを国家とみなし、パレスチナを5年間
暫定政府とみなしあとは両国間で話し合うことで合意した。
そして、1995年米国はこのオスロ合意を考慮し「大使館エルサレム移転法」を
制定したが、両国間で解決しないため、いままで半年毎に先延ばし
してきた。トランプのトッツアンはこの国際法に違反する法を履行しようとしているのだが、国際法に違反しても罰則はない。