11. 2018年9月15日 11:45:24 : H3v1ZauGQw : 1YaEVdDywO4[1]
@ > どなたか、送電システムに詳しい方、説明をして頂けないでしょうか。
これは、解析データをすべて保有しながら、未だに説明責任を果たさない、北海道電力に、求めるべきだ。
北海道新聞記事によれば、地震直後に停電した地域は、震源がある道央から離れた周辺地域、稚内(道北)、北見、釧路(道東)、函館(道南)で、札幌や旭川がある道央は一番最後に停電した。(泊原発にも、懸命に電力を供給しようとした跡も見られる。)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00010003-doshin-hok
当方の推測によれば、過負荷による遮断、停電を行うのは、あらかじめプログラミングされたコンピューターが行う。
つまり、今回の全道ブラックアウトの原因は、プログラミング・ミスによるものだ、と思う。
当方は、今回の場合、震源に近く(電気設備に被害が想定されるので)、電力の大消費地である道央地域を、真っ先に停電していれば、他の地域は停電せずに済んだし、泊原発への供給も、1回線は、確保されていたはずだ、と思っている。
A それから、昨日まで発表された節電率に、騙されてはいけない。
政治的なヤラセの臭いがプンプンする。
2010年の最大電力579万kWまで余裕で、供給できていた発電設備は、どこに消失したか?
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1502/12/news030.html
地震直前の最大電力380万kWなど、苫東発電所がすべて停止しても、余裕で供給できたはずだ。
昨日、京極水力発電所が、稼働したことが報道されたけれど、もしかしたら、北海道電力は、ダムに貯めた水を、発電に回すことなく、そのまま、河川に放流していた疑惑さえ浮かんでくる。
B 北海道電力は、震源から十数キロにある、苫東発電所の被害を公表したけれど、肝心な地震計の数値、特に最大加速度が、どの位あったのか、隠している。
震源から二十数キロ離れた地点の、最大加速度は、1504ガルであったことから、当然、それと同等か、それ以上の最大加速度が観測された可能性が高い。
この最大加速度は、泊原発で想定している最大加速度620ガルの2倍以上であり、たとえ、活断層が原子炉建屋の真下になくても、十分に考慮される必要がある。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/317.html#c11