15. 2018年7月15日 07:04:26 : tEGPFBZGJI : 1RWfheinUTk[1]
日本は「政治がない国」ではありません。あほか。
個人的には上記の一行で終了なんですけど、でもここ阿修羅に集う「不正選挙あるある派」の慧眼の士の皆さんは「政治の無いこの国で政治を語る無意味さ」について少し考えてもいいかもしれないなぁとは思います。
「不正選挙」は、安倍政権が行政・司法・立法の国の統治機構を総動員して、マスコミをも指揮下に置いて実行している、国家権力による犯罪です。それによると、全ての政治家は与野党問わず、おそらく以下の4種類に分類できます。
1「不正選挙」の首謀者(安倍晋三ほか政権与党である自公の閣僚など)
2「不正選挙」の恩恵で当選させてもらっている議員(与野党問わず)
3「不正選挙」により落選させられ現在は議会の議席を失っている元・議員
4「不正選挙」と真っ向から闘う正義の政治家(未だ議員経験は無し)
現在の国会は1と2の議員で占められ、3の政治家は「不正選挙」には関与していないものの、自分や自分の仲間が不当に落選させられいるにもかかわらず「不正選挙に気付かない間抜け」か「何らかの理由で不正を告発できない腰抜け」のどちらかでしかありません。
2の議員の中には、胸中では「不正選挙」には批判的、もしくは「不正選挙」の存在を知らない議員もいるのかも知れませんが(諸説ある)、やはり3の元・議員たちと同じく誰も不正を告発できないでいるので、やはり「腰抜け」か「間抜け」のどちらかでしかありません。「不正選挙」に積極的に深く関わってはいないにしても、結局は「不正選挙」の恩恵を間接的・消極的に受けている議員だということになります。
希望を託せるのは4の在野の人材ですが、そういう政治家については「不正選挙あるある派」の誰もが語ってくれません。つまり「不正選挙説」に従えば「この国の政治に希望は無い」というのが結論になってしまいます。
たとえ「不正選挙」を阻止して安倍政権を倒し「不正選挙」の首謀者どもを一掃したとしても、それだけでは「間抜け」と「腰抜け」しか残っていません。代わりの政治勢力については具体的な想像(妄想)が間に合っていないようです。「世界的陰謀勢力に操られない立派な政治家が出てくるのだ」程度の貧弱な空想でしか「未来の政治」を語れないのでは、何も語っていないことと同じです。「不正選挙あるある派」の皆さんは、きっと政治なんてものに本当は絶望しきっているのだと思います。
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