2. 2019年1月27日 09:13:05 : dbX8qqyNuM : 1peyy2DtVyI[1]
児童相談所と聞いて真っ先に思い出したのが、南青山。
あそこの住民たちが、近隣に児童相談所ができるのに激しく反対しているのに対して、名だたる評論家が、子供のための施設を作るのに反対するのはエゴだ、少しくらい公共のために我慢しろ、とかもっともらしいご高説垂れてたよね。
でも、国連で児童相談所が人権蹂躙機関だと批判されて、こういう評論家どもは自分の過去の言動を反省しているかな?
人権蹂躙する児童相談所なんて、南青山にも、全国どもにもいらないでしょ。
青山じゃなく田町に作れ、というのは確かにおかしいけど、建設反対という行為自体は間違ってなかったわけ。なぜなら、青山に児童相談所ができれば、国連大学の目と鼻の先で、この国連委員が批判してるような人権侵害が起こるわけだから。
厚労省は、23区に1つ残らず児童相談所を作る、というような利権拡張計画よりも、児童相談所を、国連から批判されない、国際人権基準にみあったものに抜本的に改革することを考えるべきでしょ。