1. 2017年6月15日 22:59:12 : CnM1NP2BYY : 1hvPA4TsY68[1]
意味不明なタイトルだ。生き馬の目を抜く3次元NANDの開発競争に、経産省も、毎日も、朝日も関係ない。潤沢の資金と果断の経営がある企業だけが生き残れる。
18兆円の資金を用意した中国勢は、経産省の横やりで入札から締め出されたが、一人3億円の契約料を用意して技術者のスカウトしている。1000人集めても3000億円だから、東芝メモリを買うより安くあがるかもしれない。くだらないサヤあてをしている間に肝心の技術者が流出しては、買収して木根の殻かもしれない。
東芝がこんな状況になったのは、現実性のない原発立国をかかげた経産省が第一戦犯である。戦犯が何ひとつ責任をとらず、焼け太りを画策するのは、戦前からの日本のエリートの最大の悪弊だ。
コンピュータ、半導体、液晶に続いて、NANDもまた日本から消滅するのは決まったも同然だろう。次は自動車かアニメか?そして、最大の成長産業、再生エネルギーは、原発利権に妨害され、日本で花開くことはない。
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