11. 2017年8月09日 22:25:31 : D4AJDNDlOQ : 1eOdsBnjrcw[1]
なんかず〜っと悪い夢を見ているような、バーチャルなのでしょうか?
年中幽霊たちの季節が続く薄気味悪い社会、、、醸し出されている現代日本の有様は、、、この霧を晴らしてくれる使者たちの姿も見えない、、、
頼りない私たちは、子供たちに顔向けできません・・・(;´д`)トホホ
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頼りない私たちは、子供たちに顔向けできません・・・(;´д`)トホホ
日本は、北朝鮮から攻撃されてもなんの不思議もありません。
何のことはない、
自民党型政治を打倒し、
―――アメリカを日本から追い出せばいいだけの話です!
「立憲主義」「護憲」だ日本の「平和憲法」だと自慢する者もいるが、実際は、核爆弾付世界最大のアメ公の軍事基地を70年も置いていて、「日米安保条約即時廃棄」とは言わない、「護憲」のみなさん、それ欺瞞と言うほかにありません!
「原発即廃炉」と言うのであれば、
「日米安保条約即廃棄」と言ってみて下さい、護憲政党のみなさん!
沖縄の人々は昼夜切実にそれを望んでいます!!
アメリカはただちに、日本から、アジアから出ていけ〜!
しかもその「象徴」様は、沖縄と「北方領土」を捧げて命乞いした・・・売国奴だそうだが・・・「護憲」の皆様は、、、アホですか?
>日本を米軍の支配から解放できる
↑
「解放」を実現するためには、「日米安保条約」の条項に従って、日本がアメリカに「条約廃棄通告」をすれば済む話です。それは形式的には簡単なことです。
そのことについて一切触れない天木コメは欺瞞でしかありません。
そして、
「解放できる」などと言う言葉使いをするようではお子様ランチの話です。
――――「不沈航空母艦日本列島」が、アメリカの対日支配の意味だ、、、
アメリカの日本「支配」は、アメリカ巨大資本にとって欲望を満たすための世界戦略最重要拠点です。対ソ中、太平洋・アジア中東地域での覇権政策を実行するための要石・日本・・・朝鮮戦争、ベトナムや中東侵略戦争・・・日本があってのアメリカ侵略戦争が可能であったし今後もそうだ。
その支配者の欲望故の「支配」を断ち切ることについて、「できる」という表現はなんとも能天気な話です。
古今東西、「支配」からの「解放」は“闘争”でしか実現することはありません。
何かの手練手管で「支配から解放できる」などとはあまりにもお子様ランチです!
>憲法9条を日米安保や象徴天皇の上に置く事を公約に掲げる新党憲法9条しかない。
↑
天木のこのコメのヘタレ!
結局は、“「日米安保条約」破棄しよう”とは言わない・・・天木のヘタレ!
>最近のいわゆる自民党「一強」は・・・左翼政党の普遍的な衰退と沈黙が、日本の政治環境の歪んだ発展を促した結果と言える。
↑
結論的には、その通りでしょう!
「自民党」政治(対米従属・大資本による国家支配)を「打倒」して、それにとって代わる「革新」政治を実現する―――の役割を自負していた左翼政党が存在意義を喪失している(かつての左翼が今では「左翼」の役割を失っている)状態ですから、救いようもない日本の状態です。
もう「左翼」とは呼べないかも知れない日本の『左翼』政党指導部の存在、、、役立たずは普通、更迭・左遷させられるべきですが?
だが、
>最近のいわゆる自民党「一強」
について述べるのであれば、「小選挙区制」について触れなければなりません。
現在の安倍政権は、2014年総選挙の結果によるものですが、
その時の、自民党獲得票は絶対得票率(比例)でわずか16.99%です。
公明党票と合わせても24.03%です、、、、それが国会に行くと約70%議席に化ける。
――――「小選挙区制」という法律による「一強」、「違憲」のシステムによる「一強」・・・・この「日本の政治環境の歪んだ発展」について触れない「チャイナネット」のレベルも日本の「歪ん」でいるかな。
主権者の意思を国会議席に反映しない「小選挙区制」という違憲立法!
「小選挙区制」廃止を唱えず、どっぷりその制度で選挙を繰り返す日本の政党だ、、、
「主権在民」とは口先だけの日本の『左翼』政党!
確かに、昔の「左翼」は全く違っていましたね!
――――権力者はだいたい、大権力者の前では小人(ポチ)となる。
天皇裕仁は、北方領土をソ連に、沖縄と原爆被爆データーをアメリカに捧げ命乞いした。
岸信介(安倍晋三の爺さん)は、ペラペラ情報提供しアメリカポチとなった。
石井四郎は、「細菌兵器研究」データーをアメリカに捧げ命乞いした。
戦争犯罪人+売国奴たち
そうして、
ヒトラーの仲間だった彼らは、戦争犯罪者として処罰されずアメ公ポチとなり
しゃあしゃあと、
「国民の象徴」とか、総理大臣とかになりました。
石井四郎らの仲間の官僚医師たちは、やがて日本医師会の幹部となり自民党政治を支え金儲けに奔走し生きるのでありました。
また、アメリカに命乞いする天皇裕仁の命令で原爆被爆者データー調査に当たった科学者幹部たちは大学や理化学研究所などにてやがて原発安全神話普及の尖兵として役割を果たすのでありました。
そうして
“戦犯・売国「国民の象徴」=天皇裕仁”とその仲間たちの手引きによって、日本は、
―――軍隊を持たないという「憲法」をつくり、
実際は、
世界最大の軍隊(核爆弾付)アメ公様軍隊を置いて、、、
「二枚舌」社会のニッポンを続けている、恥ずかしい社会と恥ずかし国民なのであ〜ります!
天皇陛下による関東軍731部隊・悪魔の部隊
2009年8月・衆院選挙結果・・・民主党政権誕生の選挙。
自民党 比例得票数18,810,217票 選挙区27,301,982票 119議席
2014年12月・衆院選挙結果
自民党 比例得票数17,658,916票 選挙区25,461,448票 290議席
(同上・絶対得票率16.99%) (議席占有率61.05%)
以上の通り、
――――自公安倍政権「一強」は民意によって存在しているものではありません。
1、上記表の通り、現在の自民党政権は、党が大惨敗して野党になった時の得票数より比例で100万票、選挙区で200万票ほど減っています。つまり、“大惨敗した時より支持が少ない歴史的超大惨敗”した政党が「一強」となり政治を支配しているという実態です。これは事実であり、解釈の問題ではありません。
2、上記の通り、現自民党が得た国民の支持は、絶対得票率で比例16.99%(選挙区24.49%)のわずかなものです。が、それが国会に行くとナント議席61.05%に化けている。。。こういう代物を良しとするのは、安倍様と御用学者様と同類に他なりません。オツムが詐欺師のそれなのです。
2014年衆院選
自公計(絶対得票率) 比例24.03% 選挙区25.23% 議席66.42%
野党計(絶対得票率) 比例26.90% 選挙区22.79% 議席29.68%
以上の通り、
―――「小選挙区制」は、主権在民を侵害している「違憲立法」です。
少数支持で「一強」(独裁)を出現させる法律「小選挙区制」。
それがなければ、
「集団的自衛権」「戦争法」「共謀罪」強行採決・・・モリカケ茶番劇も起こらなかった!
「小選挙区制」は、議会を形だけ残して「少数者による多数者支配」を可能とする政治システムであり、違憲立法であり、実態はファシズムの一種です。
こんな制度(法律)で、主権在民の国家運営ができるわけがありません。
―――党利・党略から、「小選挙区制」選挙にどっぷりつかっている政治家と全政党の指導部のオツムが狂っている日本の政治です。
子供のおこづかいからも強制的に金を巻き上げる法律をつくっている国。
非正規雇用者も富裕層も同率の「税金」??をなん%上げれば福祉がどうのこうのとまことしやかに言う日本社会。
まともな国ではありません。
だから、
途方もない大借金で国家運営してもそれ争点にしない痴呆的政党ばかりです!
全政治家のオツムが狂っているのです!
票を入れる気にはとてもとても・・・
北方領土をソ連に、沖縄をアメリカに捧げて命乞いした売国奴・天皇裕仁は「日本国統合の象徴」だとか・・・
今では、その戦犯・売国象徴天皇制に異を唱える政党は消えてしまった!!
「ポツダム宣言」にあるように、ただちに全占領軍は撤退すべきです。
そうすれば金さんロケットも飛んできません。
そして、独立して一人前になった日本において
憲法第1章「天皇」条項は全部削除しましょう・・・古代奴隷制社会の残存物をわざわざ憲法に君臨させる必要はまったくありません。
簡単に言うと、「小選挙区制」はどの党であっても20%台の得票があれば政権党になれるということです。
だから、「小選挙区制」は、“少数者が政治支配する”ための便利な道具ということです。
≫1さんコメの通り、現「小選挙区制」導入の立役者は小沢一郎です。が、、、
60年安保闘争以後、日本社会党と日本共産党の統一戦線運動が前進し革新自治体は人口半数地域に及ぶようになり、風見鶏・公明党なども「日米安保条約即時廃棄」を公約するなど、、、日米財界は脅威を感じ、革新勢力の分断に乗り出しました。
日米大資本は莫大な資金を投入し、「日本共産党人殺しキャンペーン」と左翼労働組合(総評)右傾化対策を行い、総評丸抱えだった日本社会党右傾化に成功、それで社・共分断を成功させました。
しかしそれでも、1979年総選挙(消費税解散)で自民党は結党以来初めて国会単独過半数割れを起こしてしまいました。悪政の報いです。
当時80年代初頭よりアメリカ金融・多国籍企業が「新自由主義」世界展開を本格始動し、それで日本も現在に至る「規制緩和」が開始されます。ますます、自民党政治と国民生活との矛盾が拡大するということで、田中角栄などは「小選挙区制」導入を画策しますが、落ちぶれたとは言えまだ左翼・総評運動も行動力はありそれを許しませんでした。
80年代に、日本財界・自民党は「小選挙区制」導入を徹底的に研究しています。
「新自由主義」は、農民を切り捨て、中小零細企業を切り捨て、労働者の安定雇用を切り捨て、一部金融・多国籍企業が国境を越えて行うサバイバルマネーゲームです。従って、その路線を進めることは旧来の自民党支持者の票も当てにはしないという決断です。
――――有権者20%台の支持さえ確保できればよいのだ・・・それが自民党の結論でした。規制緩和「新自由主義」で国民を分断し20%を確保する戦術です。
実際、現在はどうでしょうか?
「新自由主義」小泉構造改革、そしてアホノミクス、、、「格差社会」となりましたが広い意味で「富裕層」も増えています。政府統計によれば高額所得者・資産家層は首都圏と大都市に集中しながら人口世帯比で20数%で、彼らは自民党政治「新自由主義」でたっぷり潤っています。――――ここが、自民党の安定した基盤となる層です。そしてアホダラ教信者やマスゴミで思考停止する一部の国民がいるわけですから、、、また、「新自由主義」政党・民進党(民主党)は「小選挙区制」の申し子ですから、、、財界様たちは「小選挙区制」さえあれば安心して守銭奴道を歩めるのです。
どの党でも、安定して有権者20%台基盤があれば政権党になれます。が、
しかしそれは、
「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、・・・」とした日本国憲法冒頭文章に反した、憲法が保障する代議制民主主義を破壊する者たちとなるのです。
日本の全政党が「小選挙区」選挙にどっぷりと浸かり、党利党略を漁る姿はなんとも痛ましい限りです!!!
「小選挙区制」=「新自由主義」政治の道具!
『戦争法』を実現させた社会的装置です!
長くなりましたが、失礼します。
≫25(18)さんへ
22です 長いコメ読んでいただいたようでありがとうございました。
貴方の問いは「小選挙区制」の是非についてではなく、「小選挙区制」を前提した上での政権争いの問いですね。もしそうであれば、私の答えはすでに2つのコメントにおいて十分書いてあります、あしからず。
ただ、貴方のコメに少しレスさせて下さい。
>野党が・・・与党に
↑
この「野党」とか「与党」という捉え方の問題ですが、、、、あまり意味がない、
政権党か否かという区別だけの呼び名で、「野党」と言っても中には「与党」補完勢力もいますので「与党」か「野党」かというだけでは論ずるにあまり意味はない、どのような党派勢力が「与党」になると誰が利益を得るかという具体的な問題で論じなければ、あまり意味のないことだと思います。
御承知の通り自民党は米日財界の利益を実現するためにある政党ですが、「野党」になった時が二度(90年代半ばに一度、8年前に一度)あるように、「与党」に又あるときは「野党」にもなる通りのこと。そして又、その時「与党」になった勢力は別々の政党ですがしかしどちらも基本政策スタンスは「野党」になった自民党と同じ(新保守・第二自民党)でした。まもなくその「第二自民党」という化けの皮がはがれ始末悪く、主権者の政治不信を一層増大させる役割を演じ、結局は自民党を「与党」に生き返らせました。そのように、きょうの「与党」も明日は「野党」、政策内容を見れば僅差で基本は同じの「与党」「野党」・・・それがこの二〇年ほどの実際です。
「保守」と「革新」の区別の問題ならそれは大変意味のある話ですが。
ただそれであっても、
大惨敗した時の得票数よりさらに100万票〜200万票より少ない、わずか二十数%の得票が、それが国会に行くと七十%ほどの議席に化ける国の在り方はまともではありません。
『民主主義』の土台が破壊された社会=小選挙区制による政権・国家運営にある日本。
それは、「人権」を無視した社会です。
どんな理屈をこねようが、「小選挙区制」を肯定して政争を繰り返す者たちは民主主義の敵対者であり、結果的には守銭奴「新自由主義」の手のひらで踊る人々といえるでしょう。
「与党」自民党「一強」は、「小選挙区制」で誕生したもの、
以前の「中選挙区制」であれば、「一強」などたちどころに失せるのです!