[政治・選挙・ＮＨＫ239] うわっ、何だ！　岡山自動車道って、加計学園の私道か　 赤かぶ
16. 2018年2月05日 19:43:21 : p0GmQ8jlWg : 1E0X3s31a0c[1]
●「加計学園」に応募殺到で「これでいいのか」ツイート炎上
2018年2月2日
安倍晋三首相は2018年1月29日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」の小学校設置趣意書をめぐる朝日新聞の報道について、「真っ赤な嘘だった」と発言した。
2018年2月2日の朝日新聞朝刊まで見たが、安倍首相の指摘に対し、一言の反応、反論も見当たらない。
なぜ、朝日新聞は沈黙しているのか。
不可解である。
政治家でも大企業のトップでも不祥事があればカメラの前で説明し、誤りがあれば頭を下げる。
頭を下げることの善し悪しは別にして、日本社会で真摯な「お詫び」の気持ちの表現方法の1つである。
そんな日本で、なかなか頭を下げない業界がマスメディアだ。
幾多の業界トップを糾弾し、頭を下げさせてきたメディアは、自社が「誤報」、つまり不良品を世に送り出しても、あまり説明しない。
簡単に頭も下げない。
極めて特殊な業界である。
朝日新聞の不可解な態度に続き、毎日新聞・統合デジタル取材センターの公式ツイッターが2018年1月30日、炎上した。
学校法人「加計学園」が今春開学する獣医学部の入学試験に1000人超の応募があったという記事を引用し、「これでいいのか」と疑問の一言を付けて投稿したのである。
たちまち批判が殺到し、毎日新聞は
「受験生を傷つける意図はまったくありませんでしたが、誤解を招く表現であり、おわびして削除します」
と問題のツイートを削除した。
今も批判は止まず、ネット上では怒りの声が寄せられている。
両紙のケースで、日本の大メディアが抱える問題点がいくつも浮き彫りにされた。
第1は、大メディアの傲慢さである。
国権の最高機関である国会で、日本国首相から、自社製品を不良品（真っ赤な嘘）呼ばわりされ、朝日新聞が何の反応もしないのは明らかに異常な対応だ。
第2に、新聞社にとって「『事実』が最重要ではないのか」という、根源的な疑問が浮かぶ。
第3は、毎日新聞の件に顕著だが、自社の論調と異なる事柄については、たとえ好事・慶事でも正しく評価せず、感情的な評価を下すように感じる。
政治闘争的な姿勢は「メディアにふさわしいのか」という点だ。
第4に、大メディア自身が、メディアの力を分かっていない。
1年にわたって大メディア総出で、民間の学校法人「加計学園」と理事長のネガティブキャンペーンを行ってきた。
だが、それがメディア側の意図とは逆の効果も生み出した。
加計学園は今や、日本有数の知名度ある学校法人となり、生徒募集の宣伝効果は絶大となったのだ。
メディアは、もろ刃の剣。
他者を刺すつもりが自らに向かうこともある。
思わぬ「使いよう」で切れ味を発揮することもある。
そんな自らの力を、我が日本の安全と国益のためにもう少し使えばいい。
日本の大メディアには今、基本に立ち返ることが求められている。

●2018.1.30 07:16更新　産経新聞
安倍晋三首相、朝日報道「真っ赤な嘘だった」　森友学園問題で
安倍晋三首相は２９日の衆院予算委員会で、森友学園が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設置趣意書を財務省に提出したとの朝日新聞の昨年５月の報道について「真っ赤な嘘だった」と重ねて批判した。

●毎日新聞、加計学園獣医学部入試の高倍率っぷりに「これでいいのか」ですって
そして、袋だたきにあいましたとさ。
https://togetter.com/li/1194759

●毎日新聞、受験生を馬鹿にして炎上して謝罪「受験生を傷つける意図はまったくありませんでしたが、誤解を招く表現であり、おわびして削除します。」
http://hamusoku.com/archives/9757424.html
「これでいいのか」ということは、加計学園獣医学部に志願することが「よくない」という意味ですよね。
毎日新聞社は「公式」に志願者の選択を侮辱しました。
ツイートの削除だけでなく、紙面でのお詫びと訂正、責任者および担当者の処分が必要な事案です。
志願者だけでなく加計学園にも謝罪しなさい！

●加計学園獣医学部、一般入試に１０００人超応募
毎日新聞2018年1月30日 16時47分(最終更新 1月30日 18時16分)
https://mainichi.jp/articles/20180130/k00/00e/040/262000c
学校法人「加計（かけ）学園」が今治市に４月に開学する岡山理科大獣医学部で、２月１日に始まる一般入試と、大学入試センター試験を利用する入試のうち、計３方式の志願者数が学園のホームページで明らかにされた。
獣医学部獣医学科の志願者数は一般入試２方式が８１６人（定員３８人）、センター試験利用は２２８人（同１２人）で、競争率はそれぞれ２１．５倍、１９倍となっている。
一般入試は２月１日から始まり、３月まで順次実施される。
昨年１２月に合格発表があった併願可能な公募制推薦入試では、獣医学科で２１人の定員に対し６８８人の応募者があった。【松倉展人】

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/423.html#c16