[原発・フッ素51] 官邸に「疫学調査不要」　福島原発事故で放医研理事　（東京新聞）　 魑魅魍魎男
1. 2019年2月21日 09:27:32 : azpo1lTn5Y : 1dUwi7ZibOk[2]
　
まこっちゃん、すりゃー、まことか？！

＞「健康影響が確認できる基準は一〇〇ミリシーベルトと理解していたが、外部被ばく
＞は原発の正門付近の空間線量からそこまでにならないと判断した。
　
＞甲状腺の内部被ばくは国の測定で線量が高い人でも五〇ミリシーベルト、一〇〇
＞ミリシーベルトにならなかったはず」

放医研は、１００ミリシーベルト被ばくがあった事例を把握してたんじゃなかったのか。
「11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告」
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/105.html

因みに、外部被ばくで１００ミリシーベルトというときの空間線量は 19 μSv/h と
なるようです（１年で）。

19 μSv/h × (8ｈ+ 0.4×16ｈ) × 365 day = 99864 ≒ 100 mSv/年
〔前提条件〕
　# 19 μSv/h　　空間線量
　# 8ｈ　　　　　屋外で８時間過ごす
　# 0.4×16ｈ　　遮蔽効果（0.4倍）のある屋内で１６時間過ごす
　※ 時間や遮蔽効果は、除染の目安（年１ミリ）などの自治体の計算式です。
　

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/110.html#c1