22. 2018年3月18日 17:59:41 : b21jR2T8FY : 17xhUavED70[1]
●安倍政権が「DHCテレビ」類似ネット局と「ニュース女子」類似番組の量産を策謀か
〜「電波オークション」導入へ暗躍する幸福実現党
ニュース女子:「倫理違反」 MX打ち切り後も一部局は放送継続 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180315/ddm/004/040/013000c
TOKYO MXが『ニュース女子』打ち切りも他局やネットで番組続行! “DHCがバックにいる”と開き直る出演者(リテラ) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html?c21#c21
【報道まとめ】東京MXの「ニュース女子」の打ち切りが決定
http://www.labornetjp.org/news/2018/1520039653420staff01
「ニュース女子」 一部放送は継続へ 制作元が発表
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/dhc-newsjoshi
辛淑玉さん、ジャーナリスト石井孝明さん提訴「ツイッターでスパイという印象与えた」 - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/internet/n_7581/
「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シン・スゴ)さんが3月16日、ジャーナリストの石井孝明さんを相手取り、慰謝料550万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
辛さんをめぐっては、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会が3月8日、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の情報番組「ニュース女子」で、辛さんの名誉を毀損する人権侵害が成立すると認めて、TOKYO MXに対して再発防止するよう勧告をおこなった。
石井さんがフォロワー9万人以上であることや、ジャーナリストで影響力も高いことから、今回の提訴に踏み切った。神原弁護士は会見で「ヘイトスピーチの問題もあり、広く公益性のある訴訟だ」と強調した。
「工作員と中傷された」 辛淑玉氏がジャーナリスト提訴:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL3J3FGJL3JUTIL00F.html
「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シンスゴ)氏(59)が16日、フリージャーナリストの石井孝明氏に550万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
提訴後に会見した辛氏は「私が黙っていたら、ほかの人も黙らざるをえない。これ以上、デマを許すわけにはいかない」と語った。
BPOが「ニュース女子」の人権侵害認定 辛淑玉さんの名誉毀損:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018030801001521.html
「ニュース女子」制作継続 | IWATE NIPPO 岩手日報
https://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2018/3/6/7065
ニュース女子 電波オークション - Google 検索
●民放解体を狙うだけでなく、首相を応援してくれる番組を期待しているのでは?政権のおごりだ
放送業界を解体? 気に入らなければ排除という感情政治の恐ろしさ - 弁護士 猪野 亨のブログ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3332.html
公共の放送を使って自民党がなりふり構わぬ反共宣伝 安倍氏もワイドナショー出演?? - 弁護士 猪野 亨のブログ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1979.html
安倍政権を応援する人たち 安倍氏の失脚で復古主義も終焉か 胡散臭い9条改憲 - 弁護士 猪野 亨のブログ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3330.html
首相、批判的報道に不満か…民放解体を業界警戒 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180317-OYT1T50010.html
安倍首相が目指す放送事業の見直しは、放送法4条などの規制の撤廃が目玉となる。背景には、首相に対する批判的な報道への不満があるようだ。
今回の規制緩和は、AbemaTVに代表されるような「放送法の規制がかからないネットテレビ」(首相)などの放送事業への参入を狙ったものだ。首相は衆院選直前の昨年10月、AbemaTVで1時間にわたり自説を述べた経緯もある。政治的中立性の縛りを外せば、特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない。
ネット事業者などに放送事業の門戸を開放すれば、地上波キー局をはじめとする放送事業者の地盤沈下につながる。首相の動きに、放送業界は「民放解体を狙うだけでなく、首相を応援してくれる番組を期待しているのでは。政権のおごりだ」と警戒を強めている。
東京新聞:放送「政治的公平」を撤廃 政府の制度改革案 党派色の強い局、可能に:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018031502000274.html
安倍政権が検討している放送制度改革の方針案が十五日、明らかになった。テレビ、ラジオ番組の政治的公平を求めた放送法の条文を撤廃するなど、規制を緩和し自由な放送を可能にすることで、新規参入を促す構え。
党派色の強い局が登場する恐れもあり、論議を呼ぶのは必至だ。
NHKに限っては、番組内容に関する規律を維持し、番組を放送と同時にネットで配信することを容認する。
政治的公平の放送法条文撤廃 党派色強い局可能に - 共同通信
https://this.kiji.is/346812625625318497
NHKの「クローズアップ現代」… | 越山若水 | 福井新聞ONLINE
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/306122
政治的公平などを求めた放送法4条を、安倍晋三政権は撤廃する方針らしい▼放送法4条はいわく付きである。2年前には、この条文を根拠に政治的公平に反する放送局の電波を止めることもあり得る、と言った大臣もいた▼とはいえ、撤廃は必ずしも喜べない。時の政権がその気になれば、自らの意向を代弁する放送局がつくれるからだ。
どうなる放送事業 | あらたにす
http://allatanys.jp/blogs/6108/
政治的公平性や事実を曲げない報道を求める4条がなくなれば、特定の党派色の強い番組が放送されるのではないか、視聴者を増やすために過激な描写やフェイクニュースが増えるのではないか、という懸念が示されています。
この点については私も警戒しています。フェイクへの対処法は少しずつ身についてきましたが、正しいものを見極めるには限界があります。視聴者の思考の「たこつぼ化」も進むかもしれません。政党や政治家による根回し、それに応じてしまうメディアという構図は見たくないですが、果たして・・・。
●日本政府、特定秘密保護法などで萎縮が指摘される「報道の自由」に関する勧告を拒否
国連人権理事会:「報道の自由」勧告 日本政府が拒否 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00e/040/228000c
政府「報道の自由」勧告を拒否 国連人権理審査で - 共同通信
https://this.kiji.is/344094119507182689?c=110564226228225532
東京都版の共謀罪!危険な「迷惑防止条例」改正の動き
http://www.labornetjp.org/news/2018/1521293613547staff01
警視庁の迷惑防止条例改正案が「東京都版の共謀罪」と物議 解釈次第で報道の自由も制限可能か
http://blogos.com/article/284261/
田中龍作ジャーナル | 【森友・公文書改ざん】警察が官邸前デモ封じ 歩道、地下鉄出口ブロック
http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017786
言論の自由は崖っぷちに スピルバーグ、米国のいま語る:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL2Q31N4L2QUHBI00C.html
東京新聞:週のはじめに考える 新聞人への問い掛け:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018031802000161.html
米国の危機に日本も無縁ではあり得ません。政府が文書を改ざんして事実を隠蔽(いんぺい)したり、安倍晋三首相自らが国会の場で新聞などのメディアを攻撃するのは、日本の日常風景でもあるからです。
報道の自由を脅かすような危機的状況が起きれば、かつてのポストやタイムズのように権力に立ち向かうのは、新聞に今、関わっている私たちです。事実を見つけ出し、しっかり報道しているか。映画からは、スピルバーグ監督の叱咤(しった)が聞こえてくるようです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c22