7. 2018年4月27日 12:01:46 : ykzpghGVTs : 14@yTB9oBCM[1]
まぁ、番組の結果を見れば判るハズだ。
晋三の犯罪政権と犯罪官僚世界に関する議論は、従来の政治的主義主張
の応酬とは違い国家犯罪をどう考えるかという議論である。政治的主義
主張のレベルなどまったく関係ない。たとえて言えば、
「強盗殺人犯をどう思うか」
という議論である。
したがって、犯罪政権と犯罪官僚世界に対しては、右の者だろうが左の
者だろうが誰もが一致して徹底的に糾弾する論調になるのが本来である。
しかし、このあたかもこの世には立憲と民進しか野党はないかのような、
全野党を出さない歪んだ出演者構成では、犯罪政権を擁護し犯罪官僚世
界に罪を着せる多数派に対して少数派が噛み付くという構図になるだけ
である。終わってみれば番組の全体的論調は、「水掛け的、対立的、他
人事」な紛れたものとなり、大多数が愚民である視聴者は、「どちらと
も言えない」と能天気なものになる結果で終わるに違いない。
繰り返すが、この議論の本質は「国家犯罪をどう思うか」ということで
ある。
右だろうが左だろうが意見が紛れる議論はあり得ない。