1. 2017年1月16日 01:25:58 : bghR5c5wB6 : 12xvL@88@to[1]
仮想通貨は 飽くまでも仮想。
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http://gold.tanaka.co.jp/commodity/shohin/wien.html
【中国】投資詐欺で被害16.8億円以上、ビットコインの混乱続く[FISCO]
配信日時: 2017年1月15日(日)19:45:00 / Klug
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=350557
仮想通貨「ビットコイン(BTC)」市場をめぐる動揺が中国で広がっている。
直近では、投資詐欺の疑いが濃厚な「比特幣亜洲閃光電交易中心」の案件が伝えられた。
投資資金が回収不能となる事例が報告されるなか、
事件化する可能性が高まっている。
北京商報などが10日付で伝えた。
同交易中心は、約9月前に発足。
騰訊HD の無料メッセージ専用アプリ「微信(WeChat)」を利用し、
投資会員を募っていた。
顧客資金をBTC市場で上手に運用すると説明し、
高利を謳って投資するよう勧誘。
元本はいつでも回収可能と説明したうえで、投資利益の分配金、
投資実績に応じた奨励金を受け取る仕組みを整えていた。
SNSで投資家を新たに勧誘した場合でも、奨励金が発給されると説明。
少なくとも440人近くから、
総額1億人民元(約16億8000万円)以上をかき集めていた。
毎日1.3〜1.4%ずつの投資利益を配分すると宣言。
さらに多くの資金が集まるようになっていた。
BTCは2016年通年で270%も高騰。
人民元レートが下落に転じるなか、
多数の中国人が先を争うように投資してきた経緯がある。
ただ、相場は今年に入り乱高下を繰り返す。
5日には、一瞬で2割も暴落する局面もみられた。
一方、同交易中心は5日昼ごろ、サイトが突然閉鎖。
数百人に上る会員たちは、連絡不能の状況に陥っている。
近く集団訴訟が始まる見通しだ。
こうしたなか、当局は取引の管理に向けた動きに着手。
中央銀行の中国人民銀行は6日、
「ビットコインのリスクを防止するための通知」を発表した。
また、第3者の預託機関を設置する方向で、検討に入ったとされる。
同時に、主要な3つのビットコイン取引所の調査に乗り出したもようだ。
3大ビットコイン取引所は、
「火幣網(huobi.com)」
「幣行(w.okcoin.cn)」
「比特幣中国(btcc.com)」
いずれも預託機関を設けていないだけに、
資産の保管・管理が重要な課題として浮かび上がっている。
取引の集中時には、発注が停止されるなどの不具合も発生していた。
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/789.html#c1