40. 2016年12月26日 00:16:30 : GTiuy0F90U : 0SlRo6wH73s[1]
>36.
>リチウム電池発火と原発溶解は同じ分子レベルにおける共鳴共振の原理が原因です。
なんで、リチウム電池の発火は化学反応でしょ?
リチウム電池の陽極はリチウムとコバルトの合金(コバルト酸リチウム)
陰極は炭素、電解液はエチレンカーボネート(炭酸エチレン),炭酸ジエチル等
の油、発火原因は
1.可燃性の電解液を使っている。
2.リチウムそのものが化学反応をしやすく,ちょっとした事で火種になる。
3.扱いを間違えると発熱などにより電池が破裂したり,液が噴出したりする。
4.扱いを間違えると危険な反応に向かってゆく根本的な性質がある。
共鳴共振するような物質は存在しないのでは?
事実金属リチウムを保存するのは油の入った容器保存だし
原発溶解は分子は関係ないでしょ、単なる崩壊熱や残って居る熱で溶解する
>冷却水には真水ではなくてマグネシウム(Mg)が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。マグネ
>シウムとナトリウムはリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元し
>て、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。
海水のマグネシウムイオンはは0.12パーセント程度でしょ、2次系に共振する?
接してないのに分子が共鳴する?
それに、もんじゅの場合は1次系2次系はナトリウムだけど、3次系が海水
穴が開いたのは冷却材のC系2次パイプの3次熱交換器の手前の温度計だから
、ナトリウムイオンって媒質が無い環境で金属ナトリウムがイオン化する?
過去のナトリウム炉の事故原因でも、ポンプ共振や溶接不良、溶接部水素脆弱
後は水反応、ナトリウムの熱膨張などでしょう。
放射化の問題はナトリウムが放射線を浴びることでナトリウム24に変わっていく現象
半減期は14時間57分32秒ですが、これがマグネシウム24に変わっていく
だから海水どうこうは関係ないのでは
しかも、破断などが起きているのは2次系ナトリウム冷却配管です
この反応の起こるのは直接中性子に照射される1次系だけだし。
>沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。
なりません
ウラン崩壊して、も自然崩壊ではセシウムやプルトニウムになる事は絶対ありませんよ
唯一はオクロの天然原子炉だけ。
重分子が電子捕獲これで電子がどうこう言ってるんだろうけど
これは原子内の電子の軌道が変わるだけ。あとはベータ崩壊の放出は
実は中性子が陽子に変化するときに電子が放出されるだけ。
アルファ崩壊はヘリウムの原子核が放出される現象
そもそも、重分子が崩壊して分子量の大きい物質に自然界ではなりません
ウラン崩壊列で見つかるのはウラン234・トリウム230・ラジウム226が
ウラン鉱石の中で見つかる物はこの3種に限られます。
他の核種は半減期が1.643×10-4から138.76 日の物で見つかる可能性は低いです。
突っ込みどころが多すぎですよ。
原子炉と電池と、加速器が完全に一体化してごっちゃになってる理論ではな
意味ないよ。
もうひとつ
ナトリウム取り出しはフランスのスーパフェニックスで行われて居るので
知見が無い言うのは、マスコミの調査不足と不勉強に起因するガセネタだね
最近のTマスコミの記者や学者は、不勉強なのや大衆に受ければ良いって考えで
出鱈目の多い事で困ったもんだ。