12. 2016年12月21日 17:48:21 : E4mXPumjYc : 0Ov@OU6@GJc[1]
@ 日本鋳鍛鋼株式会社製の蒸気発生器部品で、問題になったフランスの原発は、合わせて18基に上る。(12基は、特に問題だと見られている。)
炭素の割合が、正常であれば0.22%だけれど、日本鋳鍛鋼株式会社製では、0.39%あったことが問題になった。
今回、ASNが条件付きで再稼働を認めたのは、18基のうちの7基で、12月31日に運転を開始する。
*追加的な条件に関しては、以下のダウンロードで見てください。
必ずしも問題の原子炉がすべて停止されたわけではない。
現在稼働中の原子炉のうち4基は、来年1月末に停止して、調査が行われる。
フランスのメディアでは、フランス製の部品より、日本製の部品で、炭素の割合が高いことが明らかにされている。
A 最近、グリンピースは、日本鋳鍛鋼株式会社製、日本製鋼所製、JFEホールディングス製の部品が、過剰な炭素による正偏析特性を示すデータを得て、重大事故の可能性に警告している。(、ロンドンの原子力技術コンサルタント会社ラージ・アンド・アソシエイツ社の手になる報告書)
>2016/12/13 Japanese Reactor Steel at Risk of Catastrophic Failure - JCFC, JSW and JFE Holdings under Suspicion
Documents supplied to the Japanese nuclear regulator, (the NRA) by the Japan Casting and Forging Company (JCFC), Japan Steel Works (JSW) and JFE Holdings all show the potential for excess carbon in their large steel forged components, so called positive macrosegregation, according to a report by nuclear engineering consultancy Large&Associates of London
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2016/pr201612131/
重要なので、日本のグリンピース関係者は、直ぐに日本語訳を出してください。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/163.html#c12