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[自然災害22] 太陽の黒点が激減中 2030年に「ミニ氷河期」到来の可能性(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. taked4700[6790] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月25日 16:42:51 : vDFSXKRADc : 0nmjTIWw5Bs[1]
>300年前――黒点が極端に少なくなったのは、1645年から1715年までの70年間。地球の平均気温は約1.5度下がった。これがミニ氷河期である。ロンドンのテムズ川やオランダの運河は凍りつき、江戸時代の日本では飢饉が頻発した。

多分、今回はより大がかりというか気温の低下幅が大きく、かつ期間も長いはず。

根拠:

>1645年から1715年までの70年間。地球の平均気温は約1.5度下がった

の期間で、日本で起こった主な地震は次の通りでM8地震が最大であり、M8が4件。

1677年
4月13日(延宝5年3月12日) 延宝八戸沖地震 - 陸奥、陸中、八戸沖(青森県東方沖)で地震 - M 7 1⁄4〜8.0、津波あり、三陸沖北部の固有地震[89]。
11月4日(延宝5年10月9日) 延宝房総沖地震(延宝地震) - M 8.0前後(Mw 8.5)、死者500〜600人。福島県〜千葉県に津波(茨城県地方史上最大の津波被害[90])。
12月31日(元禄16年11月23日) 元禄地震(元禄関東地震) - M 8.1〜8.2(Mw 8.1〜8.5[95])、関東南部に津波。死者6,700人、潰家、流家約28000軒(『楽只堂年録』)(死者20万人とも『鸚鵡籠中記』)。
1707年
10月28日(宝永4年10月4日) 宝永地震(南海トラフ全域が震源域) - M 8.4〜8.6(Mw 8.7[96]〜9.3[97][98])、死者4,900〜2万人以上、倒潰・流出家屋6万〜8万軒。関東から九州までの太平洋岸に津波、東海道宿場町・伊豆・伊勢・紀伊・阿波・土佐沿岸各地が亡所となるなど大きな被害(『楽只堂年録』、『谷陵記』)。地震から49日後に富士山の宝永大噴火。道後温泉の湧出が数か月間止まる。

しかし、現在は、既に2011年にM9が起こっていて、今後M8規模が連発する可能性が高い。よって、火山噴出物は非常に多くなり、日射が弱まる程度が大きいはず。

以下、地震の年表日本から部分引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
1644年10月18日(寛永21年9月18日) 羽後本荘 - M 6.5±1⁄4、象潟で津波死者117名。本荘城廊大破。
1646年6月9日(正保3年4月26日)M7.6,仙台城の石壁100m以上崩れ、3階の陣櫓3基倒れ。白石城の石壁・櫓破損[84]
1647年6月16日(正保4年5月14日) 丹沢で地震 - M 6.5±1⁄4、江戸城の石垣や大名屋敷など破損。小田原城に大きな被害。
1648年6月13日(慶安元年4月22日)相模・江戸で地震 - M 7.0程度。小田原城破損、箱根で落石、死者1名。ただし、江戸での被害疑問とする見解もある[85]。
1649年
3月17日(慶安2年2月5日) 安芸・伊予で地震 - M 7.0±1⁄4。松山城、宇和島城の石垣や塀が崩れる。
7月30日(慶安2年6月21日) 慶安武蔵地震 - M 7.1あるいはM7.0±1⁄4、武蔵・下野で地震。死者多数。
9月1日(慶安2年7月25日) 武蔵で地震 - M 6.4程度。川崎宿で大きな被害。
1655年5月2日(明暦2年4月8日) 房総沖地震 - 千葉県で津波の記録あり。
1659年4月21日(万治2年2月30日) 会津で地震 - M 6 3⁄4〜7.0、死者多数。
1662年
6月16日(寛文2年5月1日) 寛文近江・若狭地震(寛文地震)(畿内・丹後・東海西部地震、寛文の琵琶湖西岸地震、近江・山城地震) - M 7 1⁄4〜7.6、死者数千人。京都の大仏殿小破。小浜で城の櫓・多門・石垣・蔵の破壊。
10月31日(寛文2年9月20日) 外所地震(日向・大隅地震) - M 7 1⁄2〜7 3⁄4又はM 7.2〜7.5[86]、死者多数。
1664年(尚質王17年) 琉球鳥島で地震、死者があり、海底火山の噴火、津波があった[87]。
1666年2月1日(寛文5年12月27日) 越後高田地震 - M 6 3⁄4前後、死者1,400〜1,500人。
1670年6月22日(寛文10年5月5日) 越後村上地震 - M 6 3⁄4前後、死者13人、江戸でも有感。
1671年2月27日(寛文11年1月18日) 紀伊水道沖で地震 - M 7.3、畿内、山陽道、南海道で強震、南海道に小津波[88]。
1676年7月12日(延宝4年6月2日) 津和野地震 - M 6.5前後、津和野城の石垣が崩れ、領内で潰家133、死者7人。
1677年
4月13日(延宝5年3月12日) 延宝八戸沖地震 - 陸奥、陸中、八戸沖(青森県東方沖)で地震 - M 7 1⁄4〜8.0、津波あり、三陸沖北部の固有地震[89]。
11月4日(延宝5年10月9日) 延宝房総沖地震(延宝地震) - M 8.0前後(Mw 8.5)、死者500〜600人。福島県〜千葉県に津波(茨城県地方史上最大の津波被害[90])。
1678年10月2日(延宝6年8月17日) 宮城県北部沖で地震 - M 7.5前後、死者1人、東北地方の広範囲で被害。
1683年6月17日 - 10月20日(天和3年5月23日 - 9月1日) 日光地震 - 栃木県北部、日光付近で群発地震。規模の大きなものは、6月17日にM 6.0〜6.5、6月18日にM 6.5〜7.0、10月20日にM 7.0±1⁄4の地震が発生。10月20日の地震では、五十里村で生じた山崩れが川を塞いだために湖が生じた。関谷断層で発生した可能性が指摘されている[91]。
1686年
1月4日(貞享2年12月10日) 安芸・伊予で地震 - M 7.0〜7.4、広島県中西部を中心に被害、死者有り。
10月3日(貞享3年8月16日) 遠江・三河地震 - M 7.0±1⁄4又はM 6.6〜6.7[92]、死者多数。
1694年6月19日(元禄7年5月27日) 能代地震 - M 7.0、陸奥で山崩れなど。死者394人。
1696年11月25日(元禄9年11月1日) - M 6.5程度。石巻河口に津波、300隻をさらい、溺死者多数[93]。地震記事は未確認[78]。
1700年4月15日(元禄13年2月26日) 壱岐・対馬地震 - M 7.3、石垣・家屋倒壊。福岡・佐賀・長崎でも被害[94]。
18世紀[編集]
1703年
12月31日(元禄16年11月23日) 元禄地震(元禄関東地震) - M 8.1〜8.2(Mw 8.1〜8.5[95])、関東南部に津波。死者6,700人、潰家、流家約28000軒(『楽只堂年録』)(死者20万人とも『鸚鵡籠中記』)。
同日、豊後で地震 - M 6.5±1⁄4、元禄地震とほぼ同刻に発生。府内領で潰家273軒、死者1人、由布院でも潰家。
1704年5月27日(宝永元年4月24日) 羽後・陸奥で地震 - M 7.0±1⁄4、野代(現能代市周辺)の被害大。死者58人。十二湖を生じた。
1705年5月24日(宝永2年閏4月2日) 阿蘇山付近で地震 - 阿蘇坊で破損多く、死者があった。岡城の石垣が破損。
1707年
10月28日(宝永4年10月4日) 宝永地震(南海トラフ全域が震源域) - M 8.4〜8.6(Mw 8.7[96]〜9.3[97][98])、死者4,900〜2万人以上、倒潰・流出家屋6万〜8万軒。関東から九州までの太平洋岸に津波、東海道宿場町・伊豆・伊勢・紀伊・阿波・土佐沿岸各地が亡所となるなど大きな被害(『楽只堂年録』、『谷陵記』)。地震から49日後に富士山の宝永大噴火。道後温泉の湧出が数か月間止まる。
10月29日(宝永4年10月5日) 宝永富士宮地震 - 富士宮で地震、M 7.0、宝永地震の16時間後、明朝に発生、東海道宿場町で家屋倒壊など被害。村山浅間神社および社領の家が残らず潰れ、村山で死者4人(『楽只堂年録』)。宝永地震の最大余震[99]。
11月21日(宝永4年10月28日) 周防・長門で地震 - M 5.5、上徳地村で潰家289、死者3人(『毛利十一代史』)。
1708年2月13日(宝永5年1月22日) 紀伊半島沖で地震 - M 7クラス[100]、紀伊、伊勢で津波。山田吹上町、一本木に及び、宮川堤防が破れた。宝永地震の余震と推定される。
1710年10月3日(宝永7年閏8月11日) 因伯美地震 - M 6.5程度、山崩れなど。死者多数。
1711年3月19日(宝永8年2月1日) 伯耆・美作で地震 - M 6 1⁄4、大山で山崩れ、伯耆・美作で潰家、死者4人。鳥取地震の起り方に似る[14]。
1714年4月28日(正徳4年3月15日) 信濃小谷地震 - 信濃北西部で地震、M 6 1⁄4、山崩れなど。死者56人。
1715年2月2日(正徳4年12月28日) 大垣・名古屋・福井で地震 - M 6.5〜7.0。
1717年5月13日(享保2年4月3日) 宮城県沖で地震 - M 7.5、陸前、陸中で津波や液状化により被害。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/403.html#c5

   

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