7. 2017年4月07日 09:31:53 : AWxaDGUBjs : 0Kc7fQ28GjY[1]
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http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/27/trump_n_15051148.html
アメリカのドナルド・トランプ大統領は2月27日、ホワイトハウスで全米州知事と会合し、政権初の予算案で軍事費を9%増額し、他の政府機関の予算を削減して相殺する方針を明らかにした。ロイター通信などが報じた。
トランプ氏は2018年の政府予算の編成方針「予算教書」について、「軍事費を歴史的規模で拡大させ、衰えた米軍を再建させる」と語った。
NHKニュースによると、2017年度のアメリカの軍事費は、海外での対テロ軍事作戦など臨時の支出を除き、総額はおよそ5500億ドル(約60兆円)。
「これは画期的なことだ。危険な時代に突入した世界に対し、アメリカの強さ、安全、そして決意を示すメッセージになる。再び戦いに勝たなければならない」と、トランプ氏は強調した。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/post-6610.php
トランプ次期米大統領は核戦力を増強すべきとの発言について説明を求められ、「軍拡競争が起こるなら起こればいい」、米国は勝つと述べた。MSNBCが23日、報じた。
トランプ氏は前日、ツイッターで、米国は世界が分別を取り戻すまで「核兵器の能力を大きく拡張、強化すべき」と述べていた。これに先立ち、ロシアのプーチン大統領は「軍の戦略的核戦力を強化する」と述べており、これを受けたものと見られている。
MSNBCによると、トランプ氏は電話取材で前日の発言について詳細を求められると、「軍拡競争が起こるなら起こればいい。われわれはあらゆる面で勝り、最後まで生き残る」と述べた。ロシア・中国との軍拡競争も意に介することはないとの立場を示し、米国は勝利すると誇ったとしている。
トランプ、プーチン両氏は、米ロ関係の修復に取り組む姿勢を示している。だが、トランプ氏の核兵器をめぐる一連の発言は、総じてプーチン大統領に向けられているもようで、関係改善が容易ではないことを示唆している。
これだけハッキリ軍拡の必要性を訴え、他の予算を削減して大規模な軍拡に乗り出しているトランプの立場が分からないなら、医者に行った方がいいな。
まあありもしない「希望」というより「妄想」にすがっているだけなんだろうけど。
http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/884.html#c7