http://www.asyura2.com/acas/0/0h/0hp/0hPSYcMBl@c/100000.html
1. クエ−サ−X1[1] g06DR4F8g1SBfFgx 2018年4月06日 23:59:50 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[1]
投稿規定を読みました。
投稿は少ないですがコラム風に原発板に投稿したいと思います。 (1ヶ月1本位)
以上よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/715.html#c1
17. 2018年4月12日 23:53:24 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[2]
>>5
>1gの核暴走
という推理もあり得ないのです。
残りは、誰かの人工的な爆破です。
それでは人工的な爆破の具体的にどの材料でどれだけの量を使用したのか説明できる
例えばこの火柱の爆破方法は
https://shanti-phula.net/imgs/orig/phula/ja/social/blog/wp-content/uploads/2014/02/140206/1391676235.94884.jpg
コンクリ−トの柱は根本からなぎ倒されている、どのような方法で爆破し量はどれぐらいか説明できる。
http://media.oregonlive.com/oregonian/photo/2011/03/-ef5808cf5bf0af58.jpg
そもそも核分裂は粒子の不確定な確率で起こりえる、そして1gの根拠は対峙する使用済み燃料が0.5g反応したと仮定し、その時間軸は0.05秒前後で発生する、熱量は8.2E+10ジュ−ル、この熱量では使用済みプ−ルの一部の水を蒸発させる熱量しかない(234m3)プ−ル全体は無理、そして1gの核分裂の放射能はCS137で収率6.19% 0.0619gで約200億ベクレル、3号機の起こりえる条件を考えた結論です。
>>6
>中国山東液化水素タンク爆発,これってフラッシュオーバーではないね。
フラッシュオーバーの定義は漠然としているが、一般的にフラッシュオーバー(flashover)とは、爆発的に延焼する火災現象のことで、そのプロセスはいろいろある。
1号機や3号機では最初の水素爆発で建物は破壊され密閉性は失われ水素は拡散しバックドラフトは起きないのでわ?
>それともう一つは、完全燃焼する必要は無いのでは?
3号機の破壊状況
http://media.oregonlive.com/oregonian/photo/2011/03/-ef5808cf5bf0af58.jpg
この柱は吹き飛ばした圧力は10気圧以上の熱膨張エネルギ−でないと無理、600kgの水素が一瞬で完全燃焼しないと実現できない(この破壊規模から水素600Kgの算出したと疑っている Zr同位体は燃料1トンあたり3.4Kg含まれているので一度計算したことがあるが600Kgの値にならず、さらに4号機の流出量も曖昧、ただしコンクリ−トコア反応でも水素が発生するのでこの計算方法がわからずやめた)
この破壊状況は600Kg完全燃焼しないと無理なのが理解できると思う。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/612.html#c17
2. 2018年5月15日 22:38:44 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[3]
訂正 空中撮影画像
https://www.youtube.com/watch?v=gX_Zdh8fCic
ポイントは2号機側の東壁面には大量の瓦礫があるのに、使用済みプ-ル側は少なく、鉄筋の柱が見当たらない。
>1m3の水を1度上げるのに必要な熱量は42000J
正しくは4200000J 1gの水を一度上げるエネルギ−は1カロリ−でジュ−ル換算はx4.2で4.2j 1gを1m3に換算すれば4.2x1000000=4200000J 温度は 4.1E+10/4200000/134=73度となり使用済みプ−ルの破壊は1部のみ
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/746.html#c2
13. 2018年5月17日 23:10:02 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[4]
>>8
>世界中に臨界原発って言うのは存在する、だが福島第一原子力災害が起こるまで
どの原発も想定を超える津波被害には大した対策はされてないのも事実です。
地震多発地帯に原発建設は狂気の沙汰
https://sites.google.com/site/hamaokareport/_/rsrc/1233403731204/earth/earth_map-over0412.gif
東通や5/6号機は定期検査中だったはず、それでも5/6号機は水素爆発の危険があるので、天井に穴をあけることを検討していた(東電TV会議より)
国会事故長(他の原発対応状況)
http://www.mhmjapan.com/content/files/00001736/naiic_honpen2_0.pdf#page=182
福島第一と紙一重だったのが解る、もし地震が土/日の深夜に発生してたら、作業員は集まらず(平日の作業員は2000人以上で休日は運転員だけしかいない)、作業員は現場に来ることが困難で対応が遅れた。
福島の事故は重大な事故だったが、最悪の事故ではなく日本消滅は免れた。
4. 2018年5月24日 21:52:36 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[5]
原発建設は中止になるだろう、以下は第2017年第2四半期イギリスのビジネス・エネルギ−の割合
https://sgforum.impress.co.jp/news/4175
年々自然エネルギ-は増加している、対応できるメ−カ−は沙汰され、設備は大型化しコストも下がる。
電源別に見た全世界の発電設備容量の増加予想。
https://www.renewable-ei.org/activities/statistics/20180205.html
石炭は激減、ガスは横ばい、自然エネルギ-は大幅な増加になると予想されている。
世界のエネルギ−事情は自然エネルギ-の増加を予想し、原発の出る幕はない。
20. 2018年5月28日 01:16:06 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[6]
>>4
>いい加減なのは君のほうだ。
>実効線量係数は全く科学的根拠のないデタラメだ。
ICRPは外部被爆と内部被爆の研究チームを設置したが、内部被爆チームは解散させた(内部被爆を考慮すると原発推進できなくなる)・
実効線量係数の根拠がブラックボックスになっている。
ベクレルからシーベルトへの変換:実効線量係数の計算モデル
http://uklifememo.blogspot.jp/2011/04/blog-post_4245.htm
放射能の体内循環を考慮し確率的影響をシミュレートし数値化しただけで、K40のような生物に蓄積しない放射能核種をモデルにしていて、蓄積する放射能核種は人体の複雑な生態系に対して現実とはかなりかけ離れたモデルだろう。
Sr90は骨に蓄積するこの時の評価があいまい、Sr90-Y90-Zr90で安定するがその時の生理学的影響は考慮されていない。
組織加重係数があいまい
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat3-01-12.pdf
例として皮膚、骨表面の組織加重係数は0.01 Sr90が皮膚と骨表面に付着しても影響は同じ??
骨髄は0.12 骨髄は皮膚と比べて12倍の影響しかない。
一度100ベクレルのSr90を毎日たべて100ミリシーベルトになるのは何年後か計算したことがあったが(99年後だったと思う)実効線量係数は意味のない戯言だと思う。
21. 2018年5月28日 01:19:44 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[7]
>>20
訂正
ベクレルからシーベルトへの変換:実効線量係数の計算モデル
http://uklifememo.blogspot.jp/2011/04/blog-post_4245.html
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/777.html#c21
21. 2018年6月08日 00:09:47 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[8]
>>16
岡山大学津田教授の反論をよんだ感想、越智小枝医師を一刀両断でめったぎり、環境疫学の専門家の切れ味、原発御用学者の論点ずらしを正論で論破する。
越智小枝医師の履歴
http://www.tachiya.or.jp/doctorsguide/doctors_015.html
越智 小枝
役職 相馬中央病院 内科
専門 リウマチ科(膠原病・リウマチ内科)
資格 リウマチ専門医 リウマチ学会評議員
環境疫学の専門家の津田教授と勝負にならない
過去の阿修羅で議論された福島小児甲状腺癌の論点ずらしの内容も越智 小枝と大筋で同じ論法だったのが解る。
14. 2018年6月09日 23:21:03 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[9]
>>13
>反対のための反対者は、よくチェルノブイリと比較するけど
>何倍だの言っている、炉心の中に有ったウラン換算の燃料量は1.2倍ぐらいしか
>違いが無いのに、炉心燃料が炉心ごと空中へ爆発飛散したチェルノブイリと
>炉心の下にデブリが溜まっているし格納容器の蓋もある福一を比較して
>福一の方が多いと主張する?元の燃料の量より多い訳?
炉心インベントリ−ぐらいはしっているよね?
チェルノブイリの2.53倍、過去の阿修羅でさんざん議論されている、検索すれば過去の議論がでてくる。
放出量の比較
チェルノブイリよりCs137の放出量が1/10が根拠は原子力安全・保安院の計算 福島第一 炉心インベリ−の約2% (シビアアクシデント進展解析コード)
http://www.aesj.or.jp/~fuel/Pdf/WG_Meltdown/WG_Doc/20120220_WG-3_Maruyama.pdf
このシュミレ−ションが元になっていてるが観測値ではない、世界各国の観測者はチェルノブイリより2倍〜4倍の放出量の開きがある(チェルノブイリの放出量の評価もばらばら)
世界の観測者たちは各地のCTBT観測所から評価した、、以下の動画は世界60ヶ所のCTBT観測所からのデータに基づいたシミュレーションで、(赤い点は観測所)、大量に放出された場所に(ハワイ諸島の北側)観測所がなかったが、観測者はチェルノブイリ以上と評価した。
EUが試算した放出量(大気のみ放出量はチェルノブイリの約2.5倍)
http://enenews.com/eu-funded-research-fukushima-atmospheric-release-210-petabecquerels-cesium-137-upper-bound-simulation-chernobyl-estimated-70-85-petabecquerel
核実験監視用放射性核種観測網による大気中の人工放射性核種の測定
http://www.cpdnp.jp/pdf/002-07-yone002.pdf
放射線量等分布マップ(平成23年)(80%は海に放出された)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/09/02/1310688_2.pdf
福島第一とチェルノブイリの比較
福島第一(1/2/3号機合計)核燃料257トン/U235(濃度3%) 7.71トン 1/2/3号機合計出力 202.8万 kW 炉心インベントリ− Cs137 710ペタベクレル
チェルノブイリ )核燃料190.2トン/U235(濃度2%) 3.8トン 出力92.5万 kW 炉心インベントリ− Cs137 280ペタベクレル
問題の核心は核分裂よる放射能各種の量で核燃料の重さを比較しても無意味、さらに福島では使用済み燃料からの放出も曖昧。
チェルノブイリでの放出量で観測者の評価
スト−ルの計算8.5E+16(30%)/サムナ−の計算3.8E+16 (14%)と評価にばらつきがあるが完全放出(100%)と評価した観測者はいない(100%放出なら石棺は必要ない)
11. 2018年6月17日 00:45:34 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[10]
>>10
>その方程式なるものが正しいのかどうか検証されているのかが問題。
>事故当時、内部被曝に関して実効線量係数の正しさを検証しているデータは、
>全く見つからなかった。
まったく内部被爆は考慮されていません、これは広島/長崎被爆の調査で2003年に発表されたDS02です。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/IPA/DS02/Final_pdf/Fujita.pdf
以前に発表されたDS86(1986年度版)にコンピュ−タ−シュミレ−ションで外部被爆の線量を修正してますが、内部被爆の検証の記述はありません。
100ミリシ−ベルトで1000人に5人が死亡する確率は、福島事故の低線量内部被曝では無意味です。
シ−ベルトの計算で1歳児がSr90で100ベクレル(1Kg)の魚を毎日1回100g摂取したとすると、1年間の実行線量の計算は簡単に出ます。(100gなので10ベクレル)
7.3E -08x365x10=2.66E-04(0.266ミリシーベルト) 100年間毎日食べると26.6シ−ベルト、計算上放射能の影響は無視できることになります。
Sr90がK40のように均一に分布する条件もイカサマでさらに加重係数もブラックボックスです。
この値を決めたコーデックス委員会は安全かどうか実践していただきたい。(プルト大橋のように逃げると思いますが)
12. 2018年6月17日 00:54:52 : TNJyKBt5lU : 0hPSYcMBl@c[11]
>>11
訂正
>100年間毎日食べると26.6シ−ベルト
正しくは
100年間毎日食べると26.6ミリシ−ベルト
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/821.html#c12