5. 2017年2月22日 23:22:40 : lhv2XZ8ssc : 0F6rtglK674[1]
>マレーシア当局は、北朝鮮大使館に連絡し北朝鮮外交官旅券を所持していた「金哲:キム・チョル」の身元確認を行ったが、DNA照合などで“金正男”である確証を得ることなく死んだ男を“金正男”と発表したのである。
マレーシア警察は未だに“金正男”と言っていないと思いますが。
北朝鮮パスポートを持った男性が犯罪により死亡した可能性が高いので、犯罪捜査し司法解剖などをしているということでは。遺体は親族の意向により変換するとの立場で、DNAにより親族であることを確認したいと言っているだけ。現れた親族が息子だと名乗り、父の名を金正男といえば、そうなるんでしょう。
むしろ、北朝鮮がキム・チョルというのなら、その親族を遺体確認のために連れてくればよいだけではないのかな。もちろんDNAも提供して。
マレーシアの対応は国際的な犯罪捜査や遺体の取り扱いについて、きわめて真っ当な対応をしている。
世界が注視している事件だからセコイ賄賂だなんだと言っている事態でないことは、マレーシア政権幹部もよく理解しているのであろう。現場担当者としてもその意向を受けて対応していると思う。