8. 2017年5月10日 07:52:30 : dFeAbyF6Yc : 0e8TNA8n3gg[1]
地球を固体的側面で見れば熱量により伸縮し、流体的側面で見れば対流の速さが変わることが、地震や噴火の頻発する周期と考えている。
地球に与えられる熱量の最大要因は太陽であり、熱量の変化により物質としての地球は変化する。
太陽から受ける熱量変化の原因は、太陽に対して地軸が直角でないことによる6〜700年周期の寒暖と公転が完全な円でないことによる数億年周期の寒暖。
太陽から受ける熱の総量に比べれば、人類が地球に及ぼす影響など微々たるものと思えるし、若し、炭酸ガス等が温暖化に大きく影響するのであれば、大噴火期に炭酸ガス等にに覆われた地球が何故冷えることができたのか、また、過去2度の全球凍結で1000メートル以上の太陽光を反射する白い氷で覆われた地球が再び温暖化したのか説明できない。
最終氷期が終わって、まだ1億年程度なので公転周期による本格的な氷河期には入っていないが、日本の鎌倉時代、ヨーロッパのペスト流行の小氷期と思われる時から700年近く経過しているので、そろそろ小氷期入りではないでしょうか。
これは公転周期ではなく地軸の傾きによると考えられるものなので、全地球的現象でないことを付け加えておきます。