4. 2017年10月05日 02:25:39 : YIvjWBLYMr : 0DZXThqn3Pc[1]
> 会社は儲かっているのに給料が上がらないのはなぜか?
「会社は儲かっている」との説明が、そもそも嘘っパチ。
儲かってるのは、
客の大半が外国人という会社か(自動車メーカー、大手百貨店)、
公共工事のピンハネで、私達から奪った金を不当にもらってる会社(ゼネコン)、
だけです。
大企業は、そういう会社ばっかりなのだから、
大企業の平均をとったら、
客の大半が外国人という会社、
公共工事のピンハネで、私達から奪った金を不当にもらってる会社、
ばっかり集めて出した平均になるよ。
日本人のほとんどは、客の大半は日本人、公共工事とも無縁、という会社に従事しているのだから、
平均を出すのなら、そういう会社を含めて、それも、従事する人数で重み付けして出さないと
実態とかけ離れた結果になる。
従事する人数で重み付けして出したら、酷い結果になる筈です。
まず、私達から消費税名目で奪った金を、公共工事のピンハネでゼネコンに渡す。
ゼネコンも消費税は払うが、それ以上の額が、公共工事のピンハネでもらえるのだから、
つまり、公共工事のピンハネで得る額と、消費税で払った額の、差額を丸々もらってるのと同じ。
ゼネコンは、その金を、借金返済か預金で、銀行に渡す。
銀行は、海外投資のために、その金でドルを買って、投資する。
これの総額があまりにも巨額だから円安になってしまった。
私達が、1ドルの野菜を手に入れたいから1ドル買いたいと、自動車メーカーに言ったら、
自動車メーカーは、昔は80円しか要求しなかったのに、今は112円要求するようになった。
これは、銀行が112円でも買ってくれる、ようになったせいです。
私達は、
消費税で奪い取られている上に、
生活必需品の輸入品を入手するところでも、奪い取られている(1ドルあたり32円(112円-80円))、
二重に奪い取られているのです。
つまり、儲かっているという、それら特殊な会社が増えた分は、
私達の持ってる金が減った分なのです(消費税や輸入品の入手で)。
金を、私達からそれら特殊な会社に移動しただけなのです。
金の移動元を無視して、金の移動先だけで平均をとれば、儲かってるように見えるよ。
平均を出すのなら、従事してる人の人数で按分して出さないと、話にならない。
特殊な事例ばかりで平均を出して、どうする!
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/847.html#c4