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(回答先: キャンプ場の2人は絞殺 会社幹部が暴力団使う?(共同通信) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 10 月 09 日 03:48:03)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000015-kyodo-soci
山梨県都留市のキャンプ場駐車場から男性3人の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、キャンプ場を経営していた朝日建設(倒産)幹部が、規律維持のため「見せしめ」として従業員を日常的に暴行していたことが9日、都留署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は、幹部による暴力などが殺人に発展した可能性もあるとみて、横領容疑で逮捕した元社長の阿佐吉広(あさ・よしひろ)容疑者(54)らを追及する。
調べでは、同社の従業員は常時50−60人、多いときには100人を上回っていた。会社側は寮に住み込ませ、行動を監視。反発する従業員の頭を、幹部がガラス製の灰皿で何度も殴り続けるなどしていたという。
遺体で見つかった3人は2000年5月ごろ、重機で掘った2カ所の穴に、1人と2人に分けて埋められた。一緒に遺棄された2人は同時期に絞殺された可能性が高いことが判明。残る1人は2人とは別の時期に殺害されたらしい。(共同通信)
[10月9日5時20分更新]