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(回答先: <いじめ教諭>被害男児の両親が福岡市と教諭を提訴 投稿者 アンパンマン体罰 日時 2003 年 10 月 09 日 03:54:11)
いつも感ずることですが、この事件も「言葉」がおかしいですね。
単なる「撤退」を「転進」と言い換えるような、単なる刑事犯罪を「不祥事」と言い換えるような、不適切な言葉です。
「教諭は今年5月、男児に対して「ミッキーマウス」や「アンパンマン」と称して、両耳を引っ張ったり、ほおをつまんだりする体罰を集中。男児は歯が抜けたり、耳が切れるなどのけがを負った。」
この一連の経過がもし事実なら、「いじめ」とはいえません。
ただの「暴行」ですね。
もちろんまだ容疑の段階でしょうから、「暴行容疑」で良いでしょう。
「体罰」?
体罰の正当性の議論は別として、このケースでは、どういう罪に対する罰なのかが読み取れません。
「体罰」とは明らかに無関係でしょ。
さっぱり理解できません。
「暴行」でいいんじゃないの?
児童への単なる暴行を「いじめ」と表現してはいけません。
やっぱり言葉は大事ですよ。
言葉をなめたら、問題の把握と判断を必ず誤る。
私はつまらないことを書いてしまったかな。
もしそうならごめんなさい。