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(回答先: 内需不況に苦しむ流通業界 [朝鮮日報]【「通貨危機の時は政府が破産寸前だったが、今は国民個々人がその状態」】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 10 月 10 日 21:37:21)
金融会社から借りた30万ウォン以上を1カ月以上・3カ月未満滞納し、不良債務者になる可能性が高い人が108万人を突破したことが分かった。
30万ウォン以上の借金を3カ月以上滞納すれば不良債務者として登録され、金融会社からの新規貸出が制限されるなど、大きな制約を受けるようになる。8月末現在の不良債務者は計341万人に上る。
10日、金融監督院が金文洙(キム・ムンス)ハンナラ党議員に提出した資料によると、今年6月末現在、17の銀行と9のクレジットカード会社、25の保険会社などに30万ウォン以上の金額を一カ月以上〜3カ月未満滞納した人は108万8000人と把握された。
金融界別では銀行が50万3000人、カード会社が51万8000人、保険会社が6万5000人に達することが分かった。
金融会社別には、国民(クッミン)銀行が14万1000人と最も多く、国民カード(12万1000人)、朝興(チョフン)銀行(11万9000人)、サムスンカード(10万4000人)などの順だった。
保険会社の中ではサムスン生命が1万8100人と最も多く、教保(キョボ)生命(1万7800人)が後に続いた。
金文洙議員は「30万ウォン以上を3カ月未満の期間滞納した潜在的な不良債務者を合わせると、事実上の不良債務者は400万人を突破する可能性があり、根本的な対策作りが必要だ」と主張した。
金ヨンジン記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/10/10/20031010000059.html
※ ウエブサイトでは「潜在的不良債務者が18万人突破」という見出しになっていましたが、記事内容から勝手に「潜在的不良債務者が108万人突破」に訂正しています。