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(回答先: シュワルツェネッガー当選の暗部:非公式情報 投稿者 HAARP 日時 2003 年 10 月 10 日 18:24:52)
こんばんわ。HAARPさん
たしかにブッシュ一派は、ナチと密接な関係を築いてますね。
ジョージ・WH・ブッシュ一派らとナチの関係を示すのは、まず最初に共和党の【ヘリテージ・グループ・カウンシル】が浮かび上がりますね。
同グループは長年、共和党のために研究を行ってきており、41代パパブッシュが大統領選で少数民族相手に運動する際に多大な協力を行っている。
【ヘリテージ・グループ・カウンシル】の主なメンバーは次の通りです。
ラズロ・パズター=ナチ協力者のハンガリー人であり矢十字党(SSが東ヨーロッパで設立した多くの政治組織の一つ)の出身者。
フロリアン・ゴルドー=同じくSS系列であるルーマニア鉄衛団メンバー。
フィリップ・グアリーノ=イタリアのファシスト・極右主義者でありフリーメーソン系P2ロッジの名誉アメリカ人メンバー
ニコラス・ナザレンコ=ドイツSSコサック部門で任務に就き、ユダヤ人を「イデオロギー上の敵」と断定しているが、実際はロックフェラー財団から多額の報酬を受け取っている。
ジョージ・HW・ブッシュはこれらのメンバーを批判することは「政治的中傷宣伝以外の何者でもない!」と発表し、彼らを政権を去るまで一切処分さえしなかった。
【ヘリテージ・カウンシル】と言えば共和党の権力基盤の一部ではなく、ある元議長によれば、レーガンとブッシュのために8万6000人のボランティアをリクルートしたという話さえある。(真実は定かではないが)
中でもパパ・ブッシュ政権時の国家安全保障担当補佐官ブレント・スコークロフトや国務長官ローレンス・イーグルバーガーは就任承認委員会の場で、ドクターK「コンサルタント」会社【キッシンジャー・アソツエイツ】で彼らが奉仕した顧客リストを公開することを拒否した。
公開ともなれば利害関係の衝突があちこちで起こるので米議会は審議を先へ進め結局二人を承認する結果となった。
その後、スコークロフトが表舞台に出たのはブッシュに派遣されて北京に逝き、数週間前に天安門で虐殺事件を引き起こしたばかりの中国の指導者たちと乾杯をした時だった。
例えば、パナマに対してのように中国に当たる事にブッシュが抵抗したのは、1970年代初期のヘンリー・キッシンジャーが対中国のイニシアチブをとって以来の連続した流れだと見ることができる。
パパブッシュは当時のアメリカの中国駐在事務所の代表者であり、その地位に在職中、および国連大使として、ブッシュはキッシンジャーの命令を一から十まで従っていた。
パパブッシュの対中国姿勢は、弟のプレスコットと少なくとも関係はしているだろう。プレスコットは中国政府との大きな事業の取引きに携わるコンサルティング会社に勤めているからだ。
パパブッシュは「自分の兄弟の名(プレスコット)をなるべく出さない」ように心がけているように思える。
そういえば【世界貿易センタービル(WTC)の瓦礫はいち早く中国に送り込まれた】のははたして偶然なのだろうか?