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(回答先: 腹腔鏡手術で止血ミス 1カ月後患者死亡 昨年10月、昭和大藤が丘病院(産経新聞) − シジミ:Dr.の方に解説乞う! 投稿者 シジミ 日時 2003 年 10 月 09 日 04:52:42)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000113-kyodo-soci
横浜市の昭和大藤が丘病院で昨年10月、副腎腫瘍(しゅよう)を摘出する腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた川崎市の派遣社員中沢操さん=当時(29)=が死亡した問題で、同病院泌尿器科の池内隆夫教授らが9日、記者会見し「死亡原因は手術中のトラブルではなく術後の合併症によるものだ」と、医療ミスではないとの考えを示した。
池内教授は「手術で動脈を止めるクリップが斜めにずれて出血した」と認めたが、その後の緊急手術で完全に止血したと説明。緊急手術後は意識が回復し血圧も保たれていたとした。
クリップがずれたのがミスかどうかは分からないという。「結果的に手術をきっかけとして亡くなられ申し訳ない」と陳謝した。
神奈川県警青葉署が司法解剖した結果、死因は副腎動脈の縫合が不十分なための出血死とされ、同署が業務上過失致死容疑で捜査している。(共同通信)
[10月9日14時9分更新]