★阿修羅♪ > 戦争b26 > 118.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
イスラエル、ガザで地上作戦再開 要衝に部隊を再配備
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/118.html
投稿者 舞岡関谷 日時 2025 年 3 月 20 日 15:22:04: WhJzJfVQuFVTY lZGJqorWkko
 

イスラエル、ガザで地上作戦再開 要衝に部隊を再配備
2025年03月20日 07時44分 共同通信

https://www.47news.jp/12330713.html

 【エルサレム共同】イスラエル軍は19日、パレスチナ自治区ガザで地上作戦を再開したと発表した。ガザを南北に隔てる要衝「ネツァリム回廊」に部隊を再配備したと明らかにした。1月の停戦合意発効後、ガザに配備する部隊を増強したのは初めて。400人以上が死亡した18日の大規模空爆に続き、人質解放を求めイスラム組織ハマスへの軍事的圧力を強めた。
 目立った戦闘は起きていないが、ガザ中心部への軍部隊の再配備でハマス戦闘員との交戦が発生する可能性が高まった。戦闘が再燃すれば停戦合意は崩壊に追い込まれる恐れがある。ハマスは声明で、イスラエルは「停戦に関心がない」と非難し「条件が整えば抵抗する」と強調した。
 イスラエル軍は「部分的な緩衝地帯設置」のため、中部と南部に部隊を展開したと主張した。停戦合意に基づき軍事区域だったネツァリム回廊を開放。2月前半に回廊から撤収したことで住民の南北の移動が可能になった。再配備後も完全には封鎖されていない。ガザ南部とエジプトの境界地帯には今も部隊が残る。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 秘密のアッコちゃん[1427] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年3月22日 14:47:29 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[865] 報告
<■75行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
<主張>ガザ情勢 ハマスは全人質の解放を
社説
2025/3/22 5:00
https://www.sankei.com/article/20250322-4FXL6LTZGNP6TOCPDZZUOQD3DU/
イスラエル軍が、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザで大規模空爆を行った。
地上部隊による攻撃も開始した。
イスラエルとハマスの間で2025年1月19日に発効した停戦合意の枠組みは崩壊の危機に直面している。
ハマスが人質解放を滞らせていることがこのような事態を招いている。
全ての人質を速やかに解放しなければならない。
停戦合意の第1段階は、6週間の一時的停戦とハマスによる人質33人の解放、イスラエルによる刑務所のパレスチナ人の釈放などが柱で、今月2025年3月1日に期限を迎えていた。
第2段階は、残る約60人の人質全員の解放とイスラエル軍の撤退がセットになるはずだった。
だが、ハマス側が更なる解放に応じないためまとまっていない。
ハマスは人質全員の解放を受け入れ、そのための行動に移るべきである。
そもそもガザでの戦闘はハマスが国際法違反の攻撃を行い、市民を人質にとったことで始まった。
人質戦術も明確な国際法違反である。
イスラエルが残る人質の解放を最優先に求めるのは当然だろう。
イスラエルとハマスの停戦合意は3段階からなる。
第2段階は長期停戦への重要段階だ。
第3段階ではハマスが死亡した人質の遺体を引き渡すことと、ガザ地区の本格復興の開始が想定されている。
残る人質の解放を拒むハマスについて米高官は、
「ハマスには停戦を延長するために人質を解放することもできたが、その代わりに拒否と戦争を選んだ」
と非難した。
イスラエルのネタニヤフ首相は2025年3月18日のテレビ演説で
「戦火の下でのみ交渉を続ける」
と述べ、ハマスの翻意を求めるには軍事的圧力が欠かせないと説明した。
空爆を受け国連安全保障理事会は緊急会合を開いた。
イスラエルの行動に懸念を示す声が各国から上がったが、米国のシェイ国連臨時代理大使は、ハマスが民間人を盾にしていると非難した。
ハマスがガザの市民の間に紛れ込み安全を得ようとしているのは卑劣で国際法にも反している。
国際社会は、全人質の解放がガザの人々を守る道だとハマスに説かなければならない。

ハマス、4月下旬までの暫定的停戦案を検討か 米国が提示
2025/3/22 12:50
https://www.sankei.com/article/20250322-4PC4CX5KJVLUZJNWAKKXF7BXMA/
イスラム原理主義組織ハマスは2025年3月21日、パレスチナ自治区ガザで2025年4月下旬頃まで暫定的に停戦し、その間に人質を解放するとした米国の提案を検討中だと明らかにした。
ロイター通信が伝えた。イスラエル軍は2025年3月21日もガザ各地で空爆や地上侵攻を継続。
ハマスが米国案を受け入れるまで攻撃を続ける構えで、ハマスの対応が焦点となっている。
一方、国連はイスラエル軍による2025年3月18日の大規模空爆以降、ガザで200人以上の子供が死亡したと表明した。
中東メディアによると、2025年3月18日以降のガザ全体の死者は600人近くに達している。
ロイターによると、停戦交渉を仲介するエジプトはハマスに対し、拘束する人質全員の解放とイスラエル軍のガザ完全撤収に関して期限を設定することを提案したという。
ハマスは仲介国を通じて、イスラエル軍の攻撃停止を模索している。
イスラエルのカッツ国防相は2025年3月21日、ハマスが人質を解放しなければ、ガザの一部を併合するという趣旨の発言をした。(共同)

イスラエル軍、ガザ最南部ラファで地上作戦に着手 各地重要拠点に展開…死者590人超
2025/3/21 19:44
https://www.sankei.com/article/20250322-4FXL6LTZGNP6TOCPDZZUOQD3DU/
イスラム原理主義組織ハマスを標的にパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を再開したイスラエル軍は2025年3月20日、ガザ最南部ラファで地上作戦に着手したと発表した。
ラファはエジプトとの境界に当たり、人や物資が出入りする検問所がある。
イスラエル軍はガザを南北に分断する
「ネツァリム回廊」
も再び占拠するなど、ガザの重要な軍事拠点に兵力を展開している。
イスラエル軍が2025年3月18日にガザで実施した大規模空爆では、400人超が死亡。
軍は2025年3月19日に地上侵攻を開始し、中部、南部に加えて北部にも展開している。ガザ当局は2025年3月20日、2025年3月18日からの死者数が590人を超えたと発表した。
ハマスは2025年3月20日、大規模空爆以降で初めてイスラエルにロケット弾3発を発射し、反撃した。
仲介国のエジプトやカタールは両者に停戦協議を行うよう求めているもようだ。
一方、イスラエル政府は2025年3月21日、国内治安機関シンベトのバー長官の解任を承認した。
バー氏とネタニヤフ氏は、同氏側近の汚職疑惑捜査などを巡る対立が伝えられていた。
ハマスの奇襲に端を発する2023年10月の戦闘開始以降、イスラエルでは国防相や軍参謀総長も交代している。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b26掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★事前登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b26掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b26掲示板  
次へ