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https://www.tokyo-np.co.jp/article/395093?rct=politics
「貧すれば鈍する」
国民の生活よりも、組織内候補。
はたまた、
国民の生活よりも、反消費税減税。
なるほど、こんなところにも内紛の火種が・・・。
立憲民主党の支持率が低迷していることが元凶なのか、このことが支持率低迷の元凶なのか。
組合の組織内候補といえば「連合」と、そこに巣食う「反共」思想の信奉者。
結局は、「国民の生活が第一」と「組合組織内候補が第一」と「財務省が第一」の3つに分裂することは避けられないのか。
そのことを、消費税減税を頑なに拒否する増税派の野田氏が代表に就任したことで加速させた。
消費税増税を主導した野田氏が「貧」の元凶。
マニュフェスト、書いてないことはやらないんです。
そう言って、政策集から消費税減税を消した。
以下に記事(共同通信配信)の全文を転載する。
立憲民主党が調整する夏の参院選比例代表への蓮舫元参院議員(57)の擁立を巡り、党内外に波紋が広がっている。高い知名度を誇る蓮舫氏が当選した場合、連合傘下の各産業別労働組合(産別)が比例代表に送り出す組織内候補が弾き出されるとの懸念があり、不満が渦巻く。昨年7月の東京都知事選で3位に沈んだ蓮舫氏の国政復帰を疑問視する声もあり、執行部は公認内定を先送りしている状態だ。
「突破力のある人だ。国政復帰の意思を含め確認している」。野田佳彦代表は28日の記者会見で、蓮舫氏の発信力を評価した。蓮舫氏が、かつて野田グループに所属していた経緯もあり、野田氏が擁立に強い意欲を持っているとされる。
参院選比例代表は候補者名と政党名のいずれかを書いて投票し、合計を基に各党へ議席が配分される。当選者は原則、候補者名票の得票順に決まる仕組みだ。
立民は比例代表で2019年に8議席、22年は7議席を得た。最近の世論調査で立民の政党支持率は伸び悩み、議席増が容易でない中、今回、産別からは6人が組織内候補として出馬予定だ。
記事の転載はここまで。
自民党は、あの「人権侵犯認定された歩くヘイト」の杉田水脈を躊躇なく公認した。
立憲民主党は、連合の横槍で蓮舫氏の公認を躊躇しているという。
自民党は完全に壊れ、腐ってしまっているが、立憲民主党も壊れかかっている。
政治の世界は「一寸先は闇」というが、当然の帰結ということもある。
最終的には公認して、何処かで折り合いをつけるのだろうが、醜態を晒すことになることに変わりはない。
「貧すれど貪せず」
人間、そうありたい。
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