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https://www.asahi.com/articles/AST3422ZPT34UTFK014M.html?iref=pc_politics_top
ここで問題です。
玉木くんは何と答えるでしょうか?
日頃の振舞いを観察していれば容易に正解を得ますよ。
しばらく閑話をとして休題し、ただし正話をいわんや。
「野党でいいんですか?」と言われて、
それに対して、「政権を取りに行く!」と返されても・・・
実情は「夢中説夢」が如し。
野党が政権を取るとすれば、それは「野党連立政権」にならざるを得ない。
枝野氏あたりが「立憲民主党の単独政権を目指す」と言うが、勇気を奮って現実を直視すれば「夢のまた夢」。
国民は、その「野党連立政権」がどんなものかを未だ知らない。
当の野党すら知らない。
あったとしても「同床異夢」。
「野党連立政権」がどんなもので、それによって日本の社会はどう変わるのか、今は誰も知らないし、分からない。
「野党連立政権」のビジョンがない故だが、そのビジョンを語る人物も現れない。
「現実路線」などという、概ね「現状維持」がビジョンというなら、政権交代する意味すら見失う。
即ち国民に訴えるに足る「政権構想」なるものが無いのだ。
未だ、野党には政権を担う準備が出来ていないと言うしかない。
ということで、ここしばらくは、
国民が見る夢は、そのまま「役夫之夢」。
願わくは、野党の諸氏が「如夢初醒」たらんことを。
そして「夙夜夢寐」に「国民の生活が第一」を思わん。
以下に記事の全文を転載する。
立憲民主党・小沢一郎総合選挙対策本部長代行(発言録)
今の状況では野党はまとまらないな。(2025年度当初予算案への対応でも)みんな自分のことばっかり。欲望をそのままさらけ出したなら、まとまるわけがない。
(与党を過半数割れに追い込んだ昨秋の)衆院選から2〜3日間で、まとめなくてはいけなかった。自分の内閣を作れば、自公に頭下げて(政策実現を)頼み込むことはなかった。どうしてそういう発想にならなかったのか、本当に不思議なんだよ。「もう野党でいいんですか」って聞いてごらん。(国民民主党代表の)玉木雄一郎くんにも。
大人に子どもがあめ玉をねだるようなことをやっていたら、いつまでたっても(55年体制下で政権をとらなかった)社会党じゃないか。もっと、でっかくさ。天下を包み取らなきゃ。(記者会見で)
記事の転載はここまで。
「華胥之夢」に現れて言う。
「野党がいいんです。だってェ〜、欲望をそのままさらけ出して、不倫がバレても3か月も休養させて貰えるんだから・・・。」
「自分のことばっかでも、何千万もの歳費も貰えて、いつまでたっても国会議員辞められないっす。」
若い肉体に「無我夢中」になり、「巫山之夢」「楚夢雨雲」の快楽を貪る。
このままでは「酔生夢死」は避けられまい。
「浮生若夢」かな。
せっかくの人生、「もっとでっかく」。
小沢氏が檄を飛ばす。
目指すべきは「天下布武」と。
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