http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/379.html
Tweet |
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241226-OYT1T50203/
こ奴、改めて不届き千万なり。
「報告書は 真摯に受け止める」としつつ、「一般論としてハラスメントなどは、最終的には司法の場が判断する」
と、公開の場で報告書の「無視宣言」。
「真摯に受け止める」ということも、この場合は、内容が気に入らなければ、その場限りに「聞き流す」という意味でしかない。
「真摯・・・」が聞いて呆れる。
「一般論」という枕詞も嘘であり、詐欺師によくみられる口上で、この場合は詭弁。
例えばパワハラ、度が過ぎて殴る・蹴るなど身体的な攻撃をした場合、「傷害罪」や「暴行罪」になる可能性があるが、パワハラという言葉で表現する範囲を大きく超えている。
自身の行動に起因して、ひとりの命が失われていることに対して「真摯」に向き合う姿勢を示すこともない。
それどころか、今や、「死人に口無し」で言いたい放題ではないか。
命を絶った告白者に対するSNS上にあふれる誹謗中傷に対しても、知事として止めさせるべく動くべきだと指摘されても、言を左右にし、不作為を貫く破廉恥振りを続けている。
まことにもって、不届き千万なり。
以下に記事の全文を転載する。
兵庫県の斎藤元彦知事は26日の定例記者会見で、自身が内部告発されたパワハラなどの疑惑や一連の対応が公益通報者保護法の趣旨に反しているかの判断について、「司法の場が判断することだ」との見解を述べた。
問題を巡っては、男性職員(7月に死亡)が3月、一部報道機関などに疑惑を告発する文書を匿名で送付。4月には県の公益通報制度を利用し、ほぼ同じ内容を通報した。県は5月、公益通報の調査結果を待たず、「(文書は)核心的な部分が事実ではない」として男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。
一連の問題は県議会の百条委員会や弁護士でつくる第三者委員会が調査しており、年度内に報告書をまとめる。
斎藤知事は「報告書は 真摯しんし に受け止める」としつつ、「一般論としてハラスメントなどは、最終的には司法の場が判断する」と強調した。
記事の転載はここまで。
最早、こ奴には何を言っても無駄。
「馬耳東風」
相手が呆れ、疲れ、諦めるのをじっと待っているのだろうか。
何を聞かれても、何を言われても、ピントのズレた答えをオウムの様に繰り返すのみ。
既に知事の資質の欠落は明らかではないか。
そうまでして知事の職にしがみつきたいのか、それとも、今自身の非を認めてしまえば、その後に起こされるであろう損害賠償請求の民事裁判に恐怖しているゆえか。
いずれにしても、常人の姿はそこにはない。
本件に関連する分析と解説は集英社オンラインの下記記事が詳しい。
「〈大荒れ兵庫県政〉斎藤知事は百条委に“クロ認定”されれば法廷闘争か? 一方、死亡した局長らへの誹謗中傷やデマ拡散は止めず。そして新たな“疑惑”も…」
(https://shueisha.online/articles/-/252768)
一読されたい。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK296掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK296掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。