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https://www.asahi.com/articles/ASSCC05N4SCCUTFK006M.html?iref=pc_politics_top
「the END.」
これまで、不倫がバレても国会議員を続けている「破廉恥漢」を私は知らない。
法的にはどうなのか。
「不倫」の解説をネットで調べると・・・
夫婦になると貞操義務を負います。貞操義務とは「夫婦が互いに性的に純潔を保つ義務」のことです。
貞操義務は民法で明文化されていません。しかし、民法770条では不貞行為を離婚事由としていますので、貞操義務を法的な義務とみなすことができるのです。
不貞行為とは既婚者が配偶者以外の異性と肉体関係を持つことです。つまり、既婚者が配偶者以外の異性と肉体関係を持った場合、夫婦の義務である貞操義務に違反したとみなされ、不倫が認められることになります。
なお、一般的には「不倫」という言葉をよく使いますが、法的には「不貞行為」という言葉を使います。
ということらしい。
「不貞行為」、つまりは「違法行為」なのだ。
国会議員は立法府に所属し、法律を作る立場に立つ。
その立場に立つ人間が「違法行為」を長年続ける・・・許される訳がない。
以下に記事の全文を転載する。
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、女性と不倫した疑いがあるとのネットメディア「Smart FLASH」の報道を受けて国会内で記者会見を開き、「報道された内容はおおむね事実。家族のみならず期待を寄せていただいた全国の皆様に心からおわびを申し上げる」と謝罪した。
同メディアによると、玉木氏は地元・高松市の観光大使を務める女性と高松市のホテルや東京・新宿のバーで会うなどしていた。
玉木氏は会見で、報道の内容をおおむね認めた。党代表としての進退については「仲間の意見を聴きたい」とし、党所属議員の意見を踏まえて判断する考えを示した。議員辞職は「仕事をもって期待にこたえていきたい」と否定した。
同日午後に国会で行われる首相指名選挙をめぐって、国民民主は決選投票を含めて玉木氏に投票する方針を固めていたが、同日昼の両院議員総会で対応を再検討する。玉木氏は「私は判断される立場だ」とした。
玉木氏は「家族を持つ父として、夫として許されない行動であることは間違いない。一生かけて家族に謝り続けたい」と謝罪。妻に説明し、「こんな大事な時に何をやっているのか」などと叱責(しっせき)されたという。(松井望美)
記事の転載はここまで。
そんな玉木氏が代表を務める国民民主党は、「両院議員総会で玉木氏の代表続投を確認し、首相指名選挙も1回目と決選投票のいずれも玉木氏に投票する従来の方針を維持することを確認した。」
と報じられている。
世間の常識に照らせば、俄かには信じられないことだ。
「不貞行為」、つまりは「違法行為」を長年続けてきた者を、公党の代表の席に座らせ続けるのも不届き千万に違いないのだが、あろうことか、日本の首相指名選挙で「玉木」と書くことを改めて確認するなどとは、もはや「同罪」というしかない。
国民民主党は冷静な判断力すら持っていないことを世に知らしめた。
今日が国民民主党の「終りの始まり」となるだろう。
国民は「不貞野郎」は必要としていないし、「不貞野郎」を庇う政党も必要としていない。
それにしても、この期に及んでも、国会議員を続けようなどとは、「ふてえ野郎」だ。
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