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https://www.asahi.com/articles/ASSC131SYSC1ULFA01NM.html?iref=pc_politics_top
今回の総選挙で、有権者は、犯罪者集団によって支えられている自公政権を「拒絶」した。
言い換えれば、民意は、自公政権ではない、新しい政治を行える「新しい政権」を求めたということになるのだが・・・。
翻って、国民民主党の行動はと見れば、自公政権の継続を前提にしたものだということが、あからさまだ。
従って、「自公政権の延命に加担する」ことが必然ということになってしまっている。
国民はやっとの思いで、「自公過半数割れ」という状況を実現したという思いがある。
今、「自公政権の延命に加担する」ことは、国民への裏切り。
国民の怒りは「そこ」にある。
以下に記事の全文を転載する。
国民民主党・榛葉賀津也幹事長(発言録)
「部分連合」って、つい最近、(衆院の与党過半数割れの中で言葉として)出てきた。(国民民主党と各党との政策協議の進め方については)立憲民主党ともイシューごと。公明党ともイシューごと。日本維新の会ともイシューごと。自民党とも案件ごとにやる。別に自民党さんとだけ部分連合するわけじゃないんで。ご理解頂きたい。
我々はずっと「各党と等距離で政策実現」と言ってきた。政治を混乱させるのが目的ではない。年収が上がらず、困っているみなさんの手取りを早く上げる。その政策を実現させる。選挙で国民民主(の議席)を伸ばすように、国民民主の政策を理解してもらえるよう訴えたのであって、「(立憲の)野田(佳彦代表)さんを総理にする」とは一回も言っていない。(記者会見で)
記事の転載はここまで。
今、国民民主党を見る国民の眼差しは冷たい。
まるで「汚れたもの」を見るような、「軽蔑」の目、め、眼、心臓をえぐるような蔑視線。
榛葉幹事長にも刺さっているのだろう。
しかし、その割には、反省の姿勢は無く、言い逃れの「詭弁」に終始してしまっている。
今なら引き返すことが出来るのに、その機会を自ら捨ててしまうのだろうか。
「部分連合」という造語の解説をしたところで、どうなるものでもない。
「・・・我々はずっと「各党と等距離で政策実現」と言ってきた。・・・」というのも、嘘。
共産党に対する態度は、言っていることと大分違うなぁ〜。
「・・・「(立憲の)野田(佳彦代表)さんを総理にする」とは一回も言っていない。」
国民の冷たい眼差しの理由を理解できていない。
この御仁、そして国民民主党。
「終りの始まり」・・・と言っておこう。
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