http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/659.html
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またぞろ、検察に依頼された、神戸学院大学教授上脇氏が、こともあろうに、『石破総理自身が裏金議員である』から、『裏金議員の公認に、二の足を踏む』のだろう。
と、テレビの中で、息巻いていました。
■『今回も、私が、真相を暴いてみせましょう。』
『朝日新聞 旧石破派がパーティー収入80万円不記載の疑い 19〜21年開催分』
https://www.asahi.com/articles/ASSB32QJWSB3UTIL00DM.html
※19年に『健康保険政治連盟』が48万円を支出していたが、
石破派側には収入が28万円しか記載されておらず、残り20万円分の記載がなかった。
同様の不記載は、20年には20万円分、21年には40万円分あった。
★『2020年【令和2年】分健康保険政治連盟収支報告書』
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20211126/303310.pdf
・水月会へ支出 セミナー会費 R2.08.24 200,000 200,000 100,000 合計500,000
★『2020年【令和2年】分水月会収支報告書』
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20211126/307430.pdf
・水月会収入 健康保険政治連盟 R2.08.24 300,000 都・港区
●【『2019年【令和1年】分と2021年【令和3年】分は、後述:参考資料】
●『収支報告書の作成【総務省】』
『1頁〜8頁』 https://www.soumu.go.jp/main_content/000077914.pdf
『9頁〜33頁』 https://www.soumu.go.jp/main_content/000077915.pdf
『34頁〜144頁』 https://www.soumu.go.jp/main_content/000077916.pdf
◆『収支報告書の作成【総務省】』の37頁に、
『一の政治資金パーティーの対価に係る収入のうち、同一の者からの対価の支払で、
その金額の合計額が20万円を超えるものがある場合』
・対価の支払をした者の個人情報
・対価の支払に係る収入の金額、年月日
・前年以前において収受されたものに係る収入の金額及び年月日
★『を、内訳に、記載することと、記述されています。』
★『内訳ですから、総額『53,640,000』は、変わりません。』
■『『裏金事件』より、こちらの方が、一見、『裏金』だと、勘違いしそうですね。』
『健康保険政治連盟』の記載方法に、問題があります。
何故、『合計500,000』として、1行で、支出計上しなかったのでしょうか?
例えば、1人が個人名で『200,000』を、支払った場合です。
『水月会』側からすると、そんなこととは、つゆ知らず、ですから、
『同一の者からの対価の支払は、300,000』と、なります。
★『これは、総務省の教育の問題です。』
20万円以下ならば、個人情報等の内訳明細に記載されないであろうと、
『健康保険政治連盟』は、勘違いして、3行にして、記載したのです。
このような収支報告書を、平気で『受理』してしまう総務省は、
『ぶったるんどる!【激怒】』。
★『ちゃんと、確認する方法を、伝授します。』
・『健康保険政治連盟』の『現金預金出納帳』に、50万円の出金があり、
・『水月会』の『現金預金出納帳』に30万円の入金しか無かった場合。
・『健康保険政治連盟』の『会計責任者が、20万円の横領をした』ことになります。
・『健康保険政治連盟』の『現金預金出納帳』に、50万円の出金があり、
・『水月会』の『現金預金出納帳』に50万円の入金があった場合。
・上記【ぶったるんどる!】のような真相です。
■『さて、話は変わりますが、裏金議員なんて、そもそも、この世に存在しません。』
◆『収支報告書の作成【総務省】』の17頁に、『収入総額−催物に要した経費』の残額を、『当該催物を開催した者又はその者以外の者の政治活動に関し支出すること【法第8条の2】』
と、記述されています。
・催物を開催した者:松本 淳一郎
・その者以外の者:安倍派閥所属議員
◆【裏金議員と呼ぶこと自体、間違っていたのです。】
だって、皆さんの言う『キックバック』は、『お好きなだけ、どうぞ。』と、記述されているでしょ。
■『では、『裏金なんて1円も無い証拠』の確認方法を、伝授いたします。』
◆【令和4年分収支報告書 下村博文】
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/uploads/04teiki-jimin_016_2.pdf
・訂正前の『翌年への繰越額』:『4,243,975円』
・訂正後の『翌年への繰越額』:『9,003,975円』』
・差額『4,760,000円』は、テレビで『下村博文』先生が発表した裏金総額です。
◆【令和5年分収支報告書 下村博文】
まだ、公表前の『令和5年分収支報告書』を、見つけました。
令和5年度 自由民主党東京都第十一選挙区支部.pdf (hakubun.biz)
・先頭ページ:『前年からの繰越額:9,003,975円』
★『『令和5年分現金預金出納帳』の『前年からの繰越額』が、
『4,243,975円』であることを、確認してください。』
【収支報告書は、いくらでも、改ざんできますが、『現金預金出納帳』は、できません。】
●『これで、裏金事件は、全部、検察の『証拠ねつ造によるデッチアゲ』と、断定できます。』
この方法で、裏金議員にされた皆さん全員に、『自分で確認』して、報告させましょう。
【いままでの経緯から、会計責任者・秘書等は、絶対信用しては、いけません。】
■【検察ストーリー】
・パーティー収入【ノルマ分しか計上されていない】:【対価の支払いをした者の数『不明』】
・派閥所属議員へのキックバック【費目は、寄附金】:【出金日『不明』】
・清和政策研究会からの裏金【寄附金収入】:【入金日『不明』】
★このような収支報告書を、平気で『受理』してしまう総務省は、
『ぶったるんどる、その2!【激怒】』。
『総務省は、『収支報告書は、現金主義会計である』ことを、関係者に周知すべきだ。』
『それから、監査制度が、なっとらん。ちゃんと、再構築せよ!』
●『本件は、松本 淳一郎氏の自白が、『自己に不利益な唯一の証拠』であります。』
★【日本国憲法】
第三十八条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
3 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。
■【提案:『キックバック【=裏金】』の計上方法】
・支部の区分を、『その他の政治団体の支部』とする。
・本部の政治活動費【支出】を、『【支部への】交付金』とする。
・支部の収入は、『本部又は支部から供与された交付金に係る収入』とする。
以上、たった、これだけです。
■『もう一つの方法は、派閥所属議員側で『預り金』とする方法もあります。』
『キックバック』を受けたら、『預り金』として、『補助簿』扱いと、します。
供託金600万円【返金された時】と、政治活動費の明細書と、残金を、
派閥本部【清和政策研究会】に返金します。
これにより、パーティー売上収入に対応する政治活動費が、
派閥本部【清和政策研究会】の収支報告書に記載されることになります。
【従来の方法は、この方法だったのでは、ないでしょうか?】
■『検察・裁判所等の再構築の必要性【世紀の大掃除】』
『『裏金事件』の全容解明をして、ようやく、分かりました。この国の支配者は、総理にあらず。闇の支配者は、『内閣官房副長官』』_2024.10.04_阿修羅掲示板投稿
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/633.html
【参考資料】
『政治資金収支報告書及び政党交付金使途等報告書_最終更新日:令和6年5月31日』
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/index.html
『2019年【令和1年】分水月会収支報告書』
https://www.soumu.go.jp/main_content/000727455.pdf#page=58
・健康保険政治連盟支出 機関紙誌の発行事業費の合計表示の為、確認出来ず。
【テレビでは、セミナー会費R1.05.10 200,000 200,000 80,000 合計480,000】
・水月会収入 健康保険政治連盟 280,000 都・港区
『2021年【令和3年】分健康保険政治連盟収支報告書』
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20221125/3035400018.pdf
・水月会へ支出 セミナー会費 R3.06.25 400,000 水月会
『2021年【令和3年】分水月会収支報告書』
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20221125/3077100031.pdf
・記載なし
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