http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/628.html
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https://mainichi.jp/articles/20241002/k00/00m/010/185000c
政権交代でしか現行保険証の廃止は阻止できない。
そのことが明らかになった以上、総選挙での「争点化」は避けられない。
「手のひら返し内閣」の罵声を浴びても、全くの不感症気味な石破首相。
その症状は、「燃え尽き症候群」のそれ。
念願の総理大臣になれたものの、「こんなものか・・・」。
「現行保険証の廃止の廃止」、すなわち、野党は、「現行保険証の継続」を争点にして総選挙を戦えば、勝利間違いなし。
なんと言っても、国民のほとんどが「現行保険証の継続」を望んでいるのだから。
以下に記事の全文を転載する。
福岡資麿厚生労働相は2日に開いた就任後初の記者会見で、マイナ保険証への移行に伴う紙の健康保険証の新規発行を終了する時期(12月2日)について、見直さない考えを明らかにした。自民党総裁選で石破茂首相が紙の健康保険証との併用を継続させる選択肢を挙げ、見直しを示唆していた。
福岡氏は「12月2日に新規発行を停止する方針は堅持したい。総裁選でも議論になったように、さまざまな不安の声も寄せられていることは承知している。移行で不利益を感じる方がいないよう対応を丁寧に講じていきたい」などと述べた。
マイナ保険証を巡っては、総裁選で石破首相が「(マイナ保険証への移行に)納得していない人、困っている人がいっぱいいる状況があったとすれば、(従来の保険証との)併用も考えるのは選択肢として当然だ」と発言していた。
厚労省によると、マイナ保険証の利用率は8月末で12・43%にとどまる。全国保険医団体連合会は1日、「医療現場ではさまざまなトラブルが現在も多発している」として、総裁選での石破首相の発言の通り健康保険証の存続を求める声明を公表している。【肥沼直寛、松本光樹】
記事の転載はここまで。
石破内閣総動員での「手のひら返し」の状況は、異常でさえある。
今日も、「自民、「裏金議員」原則公認へ 衆院選で比例重複も容認、首相方針」
のタイトルで朝日新聞が報じている。
(https://www.asahi.com/articles/ASSB33HGLSB3UTFK00ZM.html?iref=comtop_7_01)
まるで、石破内閣全体が、内閣の外から強大な力で「脅されている」といった印象さえ漂わせている。
裏で蠢いているのは、かつては安倍氏を手繰っていた組織か。
やはり、マイナーカードを国民全員に利用させるということに「隠された狙い」があると考えるべきなのだろう。
それは、「あれ」しかない。。
そして、もう一つは巨大な利権。
政権交代で、そんな目論見を阻止しなければならない。
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