http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/803.html
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000358444.html
「公安」・・・「不起訴処分」・・・「処分の理由は明らかにせず」
本来であれば、懲戒免職処分が相当であるが、何故か、不起訴処分が決まる前に「依願退職」だと。
退職金は辞退の報道も無いということは、公務員規則通りに支払われたのだろう。
恐らく「ボーナス」もしっかり貰ってから・・・
そ、それは税金なんですけど!。
「たとえ」どころか、そのまま「泥棒に追い銭」じゃないか。
以下に記事の全文を転載する。
女性の部屋に侵入し、バッグを盗もうとした疑いで逮捕された警視庁公安部の巡査部長だった男性(32)について、東京地検は5日付で不起訴処分としました。
警視庁公安部公安総務課の巡査部長だった男性は5月、東京・板橋区のマンションに住む女性の部屋に侵入し、バッグを盗もうとした疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、部屋には鍵が掛かっていませんでしたが、侵入に気付いた女性が110番通報したということです。
この男性について、東京地検は5日付で不起訴処分としました。
処分の理由は明らかにしていません。
男性は先月、警視庁を依願退職しています。
記事の転載はここまで。
なぜ「不起訴処分」なのか。
なぜ「処分の理由を明かせない」のか。
なぜ、「依願退職が認められる」のか。
警察という村社会の現実が現れたということなのか。
テレビドラマでよくある「政治家との繋がり」によって、上からの圧力がかかり、前科もつかないということになれば、「犯罪のもみ消し」ということになる。
「事実は小説より奇なり」。
古くは、福井の「パンツ泥棒・・・」のもみ消し。
近くは、現実に見聞きしたこととして、「山口某の事件」のもみ消しは記憶に新しい。
「組織的な不正」の臭いを感じるのは、私だけではないのではないか。
ここまでいとも簡単に犯罪のもみ消しが行われるということは、警察、検察の組織の中で日常茶飯事に横行していると疑われても仕方がない。
犯罪を犯した警察官に、「過去の隠蔽をばらすぞ」と脅されていなければいいのだが。
「警視庁」の活動を管理、監督しているのは「東京都公安委員会」、その構成員である公安委員を選出しているのが「東京都知事」。
複雑に絡み合う闇の世界は、「ブラックボックス」を開けないと、永久に分からない。
「ブラックボックス」を開ける鍵ワードは・・・「れんほう」。
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