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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2062858.html
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7月7日投票の東京都知事選挙に立候補している内海聡(うつみ・さとる)氏(49、市民がつくる政治の会)が6月29日、JR立川駅北口ペデストリアンデッキで演説した。新型コロナワクチン被害者遺族でつくる「繋(つなぐ)ぐ会」の3人も駆け付け、約250人の聴衆が見守る中、内海氏は製薬企業をはじめとする大企業主体の都政を批判し、「都とファイザーとの契約を全部白紙に戻し、後遺症の方たちをケアしたい」「“東京モデル”を打ち立てたい」などと支持を訴えた。
初めに内海氏がマイクを持ち、台東区上野で24年間医院を経営している医師であることを自己紹介。「本来、東京都知事に立候補する必要はないのかもしれません。しかし、あまりに東京が売られ、都民の生活が冷遇され、外資系企業とか移民政策ばかり進められ、われわれの生活が困窮している。あまりにひどい状況に危機感を抱き、今回立候補しました」と説明した。
「うつみんは守ってくれる」と鵜川氏
NPO「駆け込み寺2020」理事長で「繋(つな)ぐ会」の鵜川和久前会長が登壇し、「内海先生には大変お世話になっている」とあいさつした。2021年9月、新型コロナワクチンの中止を求める記者会見を名古屋市内で開いた際、夫を亡くしたという女性が現れたことが、遺族を守る活動のきっかけになったことを披歴した。以来、500人以上の新型コロナワクチン被害者遺族から聞き取りをしてきた。
鵜川氏は、「彼らの思いを背負っているで。でも、出て来れない人が多い」とやりきれない思いを吐露する。疾患のある方からと推奨され、接種したら亡くなった例や、村中全員が打っているため仕方なく接種し、遺族が「諦める」と言った例なども。
「あおった日本政府は無視し、マスコミは一切伝えようとしない。そんなとき、応援してくれたのが内海先生。『日本一嫌われている医者だから』と引き受けてくれた」と振り返った。
予防接種健康被害救済制度の認定数が618人(6/10発表)に上ることに言及するも、「まだ隠している。厚労省や国会議員、マスコミの対応にただ怒りだけ。これだけの人が亡くなっているのに、振り向かないのか。日本はいつからこんな国になった」と怒りをぶつけた。
接種後寝たきりになった女性がどの保険医にも診てもらえず、自由診療の治療費が払えずに娘の入学後に自殺した話を紹介。「受け止めるのが国だろ。小池都知事もやってない。うつみんなら守ってくれはるよ」と京都弁で振り向くと、拍手が湧いた。
「都知事になって、ワクチン止めて」と東氏
「繋ぐ会」の東正秋会長は、新型コロナワクチン接種が始まってから、2000年比で超過死亡が50〜60万人増えていることに言及。「政府が発表したコロナによる死亡者が10万人、老衰12万人としても、あとの28万人以上の死因は正体不明。国はワクチンとは言わない」と問題視した。
さらに「健康被害救済制度による認定でも618人死んでいるのに対し、『紅麹』による被害者は何人いる。なんで放映しない」とマスコミも糾弾。39歳で亡くなった息子と、その遺体を見つけた彼女の話をした後、「国はとんでもない方向に進んでいる」とハンカチを目にやった。
「内海先生はずっと『ワクチンは危険だよ。打たない方がいいよ』と言ってきた。東京都知事になって、人のため、国のためにワクチンを止めてほしい」と声を振り絞ると、大きな拍手に包まれた。
「寄り添ってくれるのは内海さんだけ」と小金井氏
「繋ぐ会」の小金井隆行氏は冒頭、妻を2回目の接種後に亡くしたことを報告。「それ以来、新型コロナワクチン接種を中止させるために政府やマスコミと闘っています」と自己紹介。「内海さんが『繋ぐ会』に寄り添い、情報発信をしてくれたことに感謝します。妻を亡くし、世の中のおかしさが分かった」と吐露した。
「政府は豊かな暮らしができなくさせている。誰に入れても一緒だという考えは捨てて、公約に目を向けてください。でなければ、また同じ結果になる」と警告。
「マスコミは4人の候補者しかクローズアップしない。おかしいですよね」と問い掛けると、集まった人たちから「おかしい」と声が返る。「4人から選べと誘導している。それもだんだん、小池さんだけになるんだろう」と報道姿勢を批判した。
その上で、「そうなれば、またつらい思いになる。だから、国民参加での選挙をしなければ。寄り添ってくれるのは、内海さんしかいない。テレビやマスコミに誘導されないで、冷静な判断で投票してください。暗い世の中を変えるのは、国民の力しかない」と内海氏への投票を呼び掛けた。
「右も左も製薬企業の犬、庶民のこと考えない」と内海氏
最後に再び登壇した内海氏はまず、政治の世界を目指す決断をするまでの十数年を回想した。「今は精神科と内科をしているけど、最初は精神科の問題から、医原病を扱うようになった」と切り出した。医原病とは、医療行為が原因となって起こる病気や障害のこと。
「08年に開業後、たくさんの患者が来たが、全員薬漬け。今まで1万5000人ほどの患者を診てきた。少ない方だと思う。でも、一人ひとりがとんでもない状況だった」として、2つの事例を挙げた。
1つは、遺族が内海氏を見つけて来たという。毎日90錠ほどの薬を飲み、500錠分の注射を打たれた8日目、病院で亡くなった。
「誰も相談に乗らないから、裁判に私が出廷した。『絶対勝てない』と周りから言われ、私のも負けた。医療裁判は日本では勝てない。政府は一般人のことなど、みじんも考えていない。医師会や大きな病院に都合よく政策を推し進めれば、それでいいと。彼らの支持を集めれば、十数万〜20万票が動く。小池知事は、それで固める。だから街宣にも出て来ない」
2つ目は、インフルエンザワクチンの注射を打った0才児。「1分後にけいれんを起こし、1時間後に死亡したという。ご遺族はおかしいと思い、脳死段階で47都道府県の病院を回ったが、誰も薬のせいだと言わず、『インフルエンザ脳症』と診断された。医者には全ての論文が通用しない。私は現実を見て、何がおかしいかを診る。最も死亡が多いのは医原病。がんではない」と強調した。
ワクチンの害に気付いたのは、講演会で話した後、ある女性が「ワクチンをどう思っているか」と質問したことだと明かす。「私はそれまで知らなかった。女性は『ワクチンが怖い。聞いてくれるなら、本にして』と言った。調べると、とんでもない物が入っていると分かった。その極め付きが新型コロナワクチン」と断じた。
超過死亡が50万〜60万人いることを挙げ、「どれだけの方が亡くなっているか。厚労省が示している人数もうそ。隠蔽(いんぺい)しているのは、製薬業界との関係があるから。世界ではワクチンは信用されなくなったが、日本は8割が打っている」と嘆いた。
米下院の公聴会で米国立アレルギー・感染研究所(NIAID)前所長のアンソニー・ファウチ博士が「大量殺人罪で裁かれるべき」と追及されたことに触れ、「新型コロナは詐欺。マスクやワクチンにみじんも感染予防効果がかなったことが世界で明らかになった。東京都はこのファウチやWHO(世界保健機関)と一緒になってやってきた会社、何百万人、何千万人殺したか分からないファイザー社と契約している」と都のコロナ対策を批判した。
「小池知事は外資系製薬企業と一緒になって検査や自粛、ワクチンを進めてきた。思想は違うが、これを『素晴らしい』と蓮舫は言った。右も左も製薬企業の犬。3番目も推進派。大企業のスポンサーを受けている。誰が知事になってもわれわれ庶民のことはみじんも考えてない。だから私がなるしかない」
5億円稼いでいなければ庶民だとし、「私は庶民派の代表として、腐れた既得権益者層に一泡吹かせたくて立候補した」と宣言すると、「いいぞ」と声が飛び、拍手に沸いた。
「これは日本の庶民と一部の金持ちとの生存闘争。われわれを武器ではなく、薬などで本気で殺しに来ている」と注意喚起する。「知事になれたら、ファイザーとの契約を全部白紙に戻して、後遺症の方たちをケアしたい。南出(賢一・泉大津)市長がやっているような“東京モデル”を打ち立てたい。皆さんのお力を貸してください」と支持を訴えた。
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