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岸田文雄の無能すぎる理由14つまとめ! 何もしない無策/決断力ゼロ
欲しい情報が“今”手に入るFAST infomation 2023年6月15日配信
https://web.archive.org/web/20240622105330/https://asakuravc.jp/kishidafumio-musaku-munousugiru/
岸田文雄が内閣総理大臣になってはや1年半。
円安や物価上昇、安倍氏の国葬や統一教会とのズブズブな関係の発覚など、
岸田内閣にとっては激動と混乱の1年半になりましたが、その過程で岸田文雄の“無能っぷり”が遺憾なく発揮され、現在は支持率急落中で歯止めがきいていない状況です。
このように、Yahoo!やTwitterの検索窓に【岸田】と打ち込むと、【無能】というキーワードが浮上することから、岸田文雄が無能であることが検索されていたり、ツイートされていることが分かります。
岸田文雄の具体的にどういったところが無能だと言われているのか?
今回は、岸田文雄が無能すぎる14個のポイントについてお伝えしていきます。
『1年何した?』辞めろコールの嵐
一見、高い支持率で安定しているように見えた岸田内閣ですが、統一教会問題や安倍氏の国葬問題といった、数十年に一度レベルの大きな壁に直面し、情けない対応を見せてしまったことで岸田文雄の手腕の無さ(無能さ)が大きく露呈してしまいました。
弱みを大きく見せてしまったことで、それまでの総理としての仕事にも注目が行き…
「ここ1年何したっけ?」
「岸田は何もしていない」
といった無策・何もしてないことが炎上するようになりました。
「何もしていない(何もしない)」というのは、良い意味では「失敗することがない」「目立たない」ので批判されにくく、支持率は下がりにくいんです。
しかし、一つ火種があると「何もしていない」ことが逆に目立つようになり、全部が「無能」に繋げられるようになります。
岸田文雄の場合は「統一教会問題の処理」と「国葬のゴリ押し」が大きな火種となりましたね。
8月以降、『岸田辞めろ』コールがずっと鳴りやみません。
20%近い支持率の急落。不支持率の倍増(25%アップ)。そして過激な『岸田辞めろ』コール。
これが発足1年がたった岸田内閣へのリアルな世論です。
岸田文雄の無能すぎる14点まとめ
支持率の大暴落が意味するのは、岸田文雄が総理大臣として“無能”であること。
Yahoo!やTwitterの検索で【岸田 無能】というワードが出てくることからも、多くの国民がそう思っているのは明らか。
直近の歴代総理である菅義偉や安倍晋三は、検索でこのようなワードは出てきません。
では、岸田文雄のどういうところが無能なのでしょうか?
ざっくり言えば、無能なポイントはこの5つ。
・政策や対策のレベルが低いこと
・岸田文雄の“周り”も無能なこと
・無策で何もしないこと
・決断力がないこと
・地味で華がないこと
もっと具体的に細かく分けていけば、
岸田文雄の無能なポイントは14個ありますので、順番に解説していきます。
無能@ 無策/何もしない
岸田文雄といえば「無策」「何もしない」というのがもはやパブリックイメージとなっていますが、この1年で岸田文雄が何したか言える人は少ないと思います。
実際“何か”はしている。
だけどインパクトが無さすぎるor目に見えた結果が出ていないから、何もしていないように映るのが正解でしょう。
岸田文雄がこの1年でした政策と、今後する予定の政策
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経済政策『新しい資本主義』の提唱
18歳以下へ一律10万円を給付
オミクロン株への対策…水際対策の強化
ウクライナへの資源提供とロシアへの経済制裁
コロナ対策と規制の緩和
3%(30円)以上の最低賃金引き上げ
国葬の強行
非課税世帯に一律5万円の給付(今後)
家庭と企業の電気代を軽減する対策(今後)
物価高上昇を止めるための対策(今後)
賃上げ対策…能力重視の雇用形態強化、転職の円滑化、ビジネス教育への支援など(今後)
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昨年10月〜今年3月までの方がいろいろやっていた印象ですね。
ただ、世界を震撼させた『オミクロン株』や『ロシアウクライナ有事』に対して対策を打つのは当たり前of当たり前であり、これ自体を「やったこと」にカウントするのは疑問です。
それ以外でやったことといえば、『国葬』だけ。
新型コロナ第7波に対しては無策で完全放置。
今日本に襲い掛かってきてる『物価高の上昇』や『円安』への対策は提唱して“これから”なので、裏を返せば“今のところ何もしてない”ことになります。
どこぞの国はミサイル打ちまっくたり、戦争までおっぱじめたりしているのに、それとは対照的すぎるくらいに「無策」「何もしない」のが岸田文雄という総理大臣です。
無能A 聞くだけ(もはや聞いてない)
岸田文雄は総裁選のときから自身の長所として「聞く力」をアピールしていました。
世間の声や意見をメモしているという『岸田ノート』も話題になりましたし、
国会では低姿勢で野党の声に耳を傾け、丁寧に答弁しているところも印象的です。
しかし1年経って分かったことは・・・
聞く姿勢は立派だが「受け身」になりすぎている
「聞くだけ」で取り入れたり修正することはない
むしろ「聞いてない」説まで浮上している
ということ。
聞く姿勢や低姿勢での答弁はすごくイメージできるのですが、
実際に民意が政治に反映されていることがあまりない。
「聞いてない」のか
「聞くだけで取り入れる気がない」のか
「聞いたけど取り入れる能力がない」のか。
いずれにせよ、『聞く力!』と大々的にブチ上げたのに反映されていないことが
「無能さ」を感じさせてしまっているのかもしれません。
無能B 決断力ゼロの検討士
「無策」「何もしない」「聞くだけ(聞いてない)」に似ているポイントではありますが、「検討します」ばかりで決断力が全くないところが、国のリーダーとしてはかなり“無能”なように映ってしまいます。
歴代総理に比べて明らかに「検討」という言葉を使う頻度が多い。
検討しまくって実際には「無策」「何もしない」というギャップをかましているので、リーダーとしては“無能”に映ってしまってもおかしくはない。
日の丸に岸田文雄が描かれた『検討使』Tシャツが売られていて、完全にネタにされてますねw
「遣唐使」になぞらえて『検討使』と言われてたり、「検討する人」という意味で『検討士』と言われたり、メディアからは『ミスター検討中』と呼ばれてます。
決断が遅すぎる
とはいえ「決断したこと」もいろいろあるのですが、「決める」のも「実行する」のもとにかく遅いという批判もあります。
辛坊治郎氏は、岸田内閣のコロナ対策・規制緩和について「何やるにしても遅い」と批判。
大阪市長の松井一郎氏も、国会での国葬説明について「判断が遅い」と批判しました。
すべてにおいて後手後手に回っていて、判断も対応も『遅い』のは、リーダーとしてはやはり“無能”だと言わざるを得ません。
無能C 経済政策(新しい資本主義)
岸田文雄が総理就任からずっと提唱し続けている『新しい資本主義』という経済政策について。
「分配なくして成長なし」というのが岸田文雄の経済に対する根本的な考え方であり、富裕層が庶民へ富を分配・還元していくことでボトムアップ的な経済成長を期待するものです。
庶民にとっては耳障りが良い経済政策ですよね。
国民の95%以上が年収1000万円以下の“庶民”なので、高い支持率を得やすそうです。
ところが、投資家や経営者などのビジネスの知見が高い人だったり、経済というものの全体像を見れる人にとっては、この富裕層が庶民に分配して経済成長を促すという『新しい資本主義』というものが、いかに危険な経済政策なのか。。
資本主義から『社会主義』的な国家に近づくこと。投資家が日本へ投資ししなくなること。日本で実業を始める人が減ることなど…。
こんなことになれば成長どころか衰退し、経済的に滅びかねません。
こんな経済政策をドヤ顔で宣言できてしまう岸田文雄はまさに経済オンチであり、“無能”にしか見えないのです。
ビジネス界の著名人たちが猛バッシング
2チャンネル創業者のひろゆき氏も「中身が何もない」「悪いのは岸田さん」とストレートに批判しています。
また実業家の堀江貴文さんも、『新しい資本主義』により分厚い中間層(年収400万~1000万円の世帯)を大量に生み出すことに疑問視。
今の中間層が収入面だけじゃなくトータル的に全然幸せそうではないにも関わらず、お金(収入)だけに目を向けて「とにかく中間層を多く作り出そう!」と躍起になっている感じが受け入れられないのだと。
『新しい資本主義』を撤回!?
そういった経済界の著名人たちからの猛バッシングを受けて、就任から半年が経った2022年4月には当初と180度真逆なことを言い始めました。
結局「富裕層が分配する」という部分が無くなり、アベノミクスと似たり寄ったりの成長戦略に成り代わっています。
批判の声を受け止め軌道修正をしたのは、さすが「聞く力」を誇示するだけはあります。
しかし、部分的な撤回からはじまり、主張がどんどん曖昧になり、やがて「最初に言ってたことと全然ちゃうやんwww」状態に。
言ってることが二転三転したり、自身無さげで主張が曖昧な様は、国のリーダーとしては“無能”なように見えて仕方がありませんね。
無能D 新型コロナ・オミクロン株への対策
結果論になりますが、岸田文雄がとった新型コロナ・オミクロン株への対策は失敗で、その手腕に対して「無能だ」と評価する人が多いです。
『令和の鎖国』とまで言われた強すぎる水際対策。遅すぎるコロナ患者の全数把握し直し。
水際対策は強固なのに、爆発的に広まった第7波に対しては「何もしない」無策を貫く矛盾。
世論調査でも、8月9月のコロナ対策を『支持しない』とする人が50%以上。
『支持する』と回答した人は25%くらいしかいませんでした。
一応、オミクロン株という未知なる脅威に対しては「水際対策を強化する」という対策は行ったし、第7波は「経済の回復を優先する」という理由からあえて何もしなかったのだという。
一応考えて対策していたようですが、外から見てると行き当たりばったりで一貫性がなく、『水際対策を緩和しない』のと『第7波を無策でいく』のは矛盾しているようにも思えますね。
こういったところが“無能”に見えてしまうのでしょう。
無能E 物価上昇・円安への対策
ようやく物価上昇や円安への対策に乗り出した岸田文雄ですが、その方法が「まじで無能すぎる…」と批判が集まっています。
物価上昇への対策は「他人任せ」?
岸田文雄は賃上げすることで物価上昇をカバーしようとしています。
もう少し具体的に言うと、
『企業には給料上げることを要求し、労働者へは副業や転職などで所得を上げることを要求している』
という感じです。
これに対して「結局企業や労働者任せかよ!」という批判が相次いでいるのです。
ただでさえ頑張っている国民や企業をさらに頑張らせるような政策が「他人任せ」のように映ってしまい、手腕でどうにかできない岸田文雄に対して“無能”批判が集まっているというわけです。
さらに言えば、「賃上げで物価上昇をカバーしよう!」と言い始めたのも夏の終わりごろで、それまでは特に何もしない…完全放置の状態でした。
国のリーダーが「何もしない」「したとしても遅すぎる」のはいかがなものか?
“無能”以前の問題にも思えてきますね。
歴史的“円安”には完全放置?
2022年に入ってから円安化が進み、夏ごろの急激な円安により1ドル145円を突破し、過去30年で最も最低の数字となりました。
アメリカの株やドルを持っている人、アメリカに住んでいる人は大打撃を食らい、輸入品や原材料は高くなり国民の生活にも影響がでました。
外国人からしたら日本へ旅行しやすくなるが、日本は夏ごろまで水際対策を緩和していなかったため訪日しづらく、インバウンド需要に応えることはできませんでした。
円安対策=円安のメリットを活かして訪日旅行客を増やす
岸田文雄がこれから行おうとしている『円安対策』とは、「円が安い」という外国人にとってのメリットを活かして、訪日旅行客を増やし、観光業界を盛り上げよう!というもの。
しかし、それは新型コロナ第7波が落ち着いて水際対策を緩和できるようになったから打ち出したもの。
夏ごろの“円安全盛期”においては「何もしない」完全放置状態で、経済の専門家も呆れ返っている様子でした。
今回の「円安」と「物価上昇」はたしかに難易度激高な課題だと思われます。
オミクロン株やロシアウクライナ有事、安倍氏の訃報、新型コロナ第7波、円安による輸入品価格上昇など…
こんな複合的なトラブルに対して華麗に裁ける人間なんてこの世にいないかもしれない。
しかし「万事休す」とばかりに何もせず、無策を貫くリーダーなんて居る意味があるのでしょうか。
これも“無能”以前の話ですね。
無能F 給付金に回さず、国葬に無駄遣い
世間からのひどい逆風にさらされるなか強行した安倍氏の国葬。
国民の7割以上が反対していた国葬に、16億円余りの税金が投下されました。
安倍氏は生前「給付金は国の借金」だと言って1回だけ一律10万円を給付し、菅義偉元総理のときは「最終的には生活保護がある」と言って給付金を見送った。
岸田文雄は18歳以下に一律10万円を給付し、今後非課税世帯に一律5万円の給付を検討しているが、国民が納得するような給付はできていません。
満足に給付金を配れない理由はシンプルに予算の問題かと思われますが、『国葬』には16億円も使っているのです。
まあ、16億円では国民に大した給付金は配れません。(一人あたりたったの15円)
しかし、16億円あれば対象を狭く絞った給付金なら一度くらいできたのではないでしょうか。
そこまでして岸田文雄が国葬を強行した目的は、いわゆる『弔問外交』をするためです。
外務省を4年務めた岸田文雄にとって外交は得意分野だから、生活苦が酷くなりつつある国民にお金を配ることよりも、弔問外交の方がメリットが大きいと踏んだのでしょう。
弔問外交は失敗に終わり、国葬費は“無駄遣い”に…
せめて16億円が回収できるくらいの成果があってくれよ…
そう願うしかありませんでしたが、残念ながら国葬による弔問外交は失敗に終わったことをメディアが報じました。
その様子が痛々しくて読んでられません…↓
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引用:現代ビジネス
安倍を悼む気持ちなど、もはや吹き飛んでいた。国葬は「弔問外交」の場と開き直り、海外からの参列者と前日から会いまくる日程を組んだ。
「ヤケクソになった岸田さんは『何をやっても叩かれるんだから、得意の外交一本に絞る』と言い出した。数撃ちゃ当たる戦法で、とにかくたくさんの要人に会って手数を増やせば、批判を打ち消せると踏んだのです」(前出・岸田派所属議員)
しかし、その目論見も当てが外れた。国葬の直前、起死回生の場にすべく勇んで出かけたニューヨーク・国連総会。
アメリカ大統領のバイデンは「キシダ、フー?」とばかりに岸田の前を通り過ぎていった。岸田はツイッターで、わずか数分の立ち話を「懇談」と言い張るしかなかった。
意気消沈して帰国した岸田を待っていたのは、またも悪い報せだった。国葬まであと3日となった9月24日のことだ。
「外務省から官邸へ『カナダのトルドー首相が国葬を欠席すると伝えてきた』と連絡が入った。それを聞かされた岸田総理は、ヘナヘナと椅子にへたり込んだといいます。結局、安倍さんの国葬にはG7首脳が一人も来ず、弔問外交は空振りに終わった。一番の大物がインドのモディ首相では、さすがに無理がある」(前出・自民党閣僚経験者)
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安倍氏を弔う気持ちが吹き飛んでいたとか、ヤケクソの外交に走りまくっていたとか、カナダの首相にドタキャンされヘナヘナと座り込んだとか・・・
もしそれが真実なら、本当に「16億円返せ」と言いたくなりますね。
もう「無能である」とかそういう次元の問題ではない。
メディアが報じたことが真実とは限らないが、『自民党閣僚経験者』『岸田派所属議員』などかなり近しい人物からの証言ですべて書かれています。
無能G 国葬の「丁寧な説明」は結局なし
岸田文雄は国葬反対を訴える野党や国民に対して「納得してもらえるよう、丁寧な説明をする」と繰り返し強調してきました。
では、
岸田文雄が国会で答弁した日から国葬賛成派が増えたか?というと全く増えていない。
最後まで賛成派は減り続け、反対派が増え続けました。
“丁寧”という言葉は非常にあいまいな表現なので、
数字で判断するなら「全く丁寧な説明じゃなかった」ということになりますし、
そもそも岸田文雄に必要だったのは「丁寧な説明をすること」ではなく、
「国民を納得させること」か「潔く国葬を中止すること」でした。
最後まで国民を納得させられなかったのは、
つまりスピーチ力・求心力が無かったということで、総理としては“無能”と言わざるを得ない。
あるいは、
国民の意見に寄り添って「中止にする」という決断ができなかったという点でも“無能”と言わざるを得ません。
無能H 国葬の案内状が酷いw
岸田内閣が関係者に送った国葬の案内状のクオリティが酷いことが話題になっていました。
“速達”で送られてきた案内状は、手書きで修正されていたものだったという。
立憲民主党の前衆院議員・井戸まさえ氏はTwitterで「不格好な案内状は岸田政権が無能な象徴」とまで非難。
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「『国葬儀』という国にとっては大きな儀典で、準備にそこそこ時間もあったにもかかわらずこんな行き当たりばったり、アナログぶりはあり得ない。不格好な案内を出すこと自体が岸田政権の無能を象徴するよう。(そもそも、無理矢理の「国葬儀」が問題なんだけど)」と政権側の不手際を指摘。
引用:スポニチ
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水島広子氏や有田芳生氏も反応し、ツイートしました。
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「本当だ! 私のところに届いたのも、投函期日が修正ペンで手書きされている!」と報告。前参院議員でジャーナリストの有田芳生氏も「ホントだ。僕にきた案内状も手書きで締め切りの日付けが書かれています。出席者が予想より少ないのでしょうか」
引用:スポニチ
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若干はしゃいでいる感じもしますが、手書きで締切りの部分が修正されていることが気になったのでしょう。
岸田内閣がそれだけ余裕がなかったと考えると、“無能さ”が色濃くにじみ出てしまいますね。
無能I 統一教会と関係を断てない
安倍氏が銃撃されたことで次々と発覚した旧統一教会とのズブズブな関係。
安倍氏が筆頭となって作り上げた関係性なので、岸田文雄にそこまで非はない。
ただ国民にどう説明するのか、どこまで包み隠さず真実を明らかにできるのか、どのように失った信頼を取り戻して立て直していけるか。
こういったところに総理大臣としての手腕が試されるのだと思いますが、
踏み込んだ調査に出れない
関係が発覚した議員のクビを切れない
解散命令も法人格剝奪もできない
自身の口で「説明責任を果たす」と何度も言っているにも関わらず、この体たらくです。
膿を排出するために第2次岸田内閣改造をした後も、山際大臣など統一教会との関係がある議員が次々と捲られる始末。
岸田文雄が無能すぎるがゆえに統一教会との決別するのが難しいのか、あるいは本気で統一教会との関係を断つ気がないという意思表示なのか。
9月下旬の世論調査では、岸田文雄の統一教会問題への対応が「不十分」だと感じた人が79%です。
どちらにせよ、国民が全く納得がいっていないのは明らかであり、3ヵ月が経つのに同じフェーズでグダグダやっている岸田文雄はやはり“無能”と言わざるを得ない。
無能J ミサイルに“遺憾砲”で反撃
2022年10月4日。北朝鮮が発射したミサイルが日本の上空を通過し、日本国内ではJアラートが鳴り響き騒ぎとなりました。
北朝鮮のミサイル実験なんて何十年も行われていることですが、歴代総理たちは「誠に遺憾である」「強く非難する」と言う“だけ”…つまり何もせず放置してきましたね。
そして10月4日の度が過ぎたミサイル発射に対して、岸田文雄が何をしたかというと…
「強く非難した」
これだけです。
何十万人を一撃で殺すミサイルが上空を通過するって、よほどの暴挙であるにもかかわらず、これまでと変わらず遺憾の意を示すだけで、実質何もしない。
国民からは“遺憾砲”と揶揄され、繰り出されるたびに呆れて総理の無能さを噛みしめるだけです。
政府が北朝鮮に「遺憾砲」で迎撃!
・もし着弾しても「誠に遺憾である」しか言わないんだろうな
・その「非難」で北の国がミサイル自粛したこと、今まであった?
・国を守る気がさらさら無い
無能K 周りも無能すぎる/人事がクソ
岸田文雄の周りも『無能すぎる』と言われ、無能な人材を閣僚に配置した岸田文雄の人事がクソすぎると言われています。
コロナ担当相に無能な人材を配置
オミクロン株が襲来し、3度目のワクチンが急がれている段階で「動きがない」という無能っぷりが炸裂した堀内詔子・前ワクチン担当相。
国会での答弁もままならず、見かねた後藤茂之厚労相が答弁を引き取るという見事な無能っぷり。
ネット・SNSを駆使してワクチン接種を広めた河野太郎・前担当が有能だっただけに、その差が如実に出てしまいました。
かなり厳しいことを言ってしまえば、部下の無能は上司の無能。
無能の大臣を再登用
2022年8月の第2次岸田内閣改造で、3回目の厚労省に任命された加藤勝信大臣。
加藤大臣は安倍政権時、最初の新型コロナ拡大のときに厚労省大臣を務めていて、対応が後手後手に回って“無能批判”を浴びた大臣です。
そんな無能な大臣を再登用してしまうという、岸田文雄の謎人事に多くの人が頭を抱えました。
身内(長男)を秘書官に
国民が驚いたのは、10月4日、岸田内閣2年目で長男・翔太郎氏を首相秘書官に抜擢したことです。
首相秘書官とは、常に総理のそばにいる8人くらいの“精鋭部隊”です。
50代でも「若手」と言われる首相秘書官に、31歳でかつ政治に関しては「素人」な長男を選んだのです。
昨年の自民党総裁選で、公設秘書として岸田文雄のサポートをしたという経験があるものの、首相秘書官に抜擢するのは「身内だから」という理由に他ならない。
この“世襲制”に批判の声が相次いでいるほか、「仕事できるのか?」「岸田総理みたいに無能じゃないか?」といった心配の声が沸き上がっています。
木原誠二官房副長官のガーシー砲
木原誠二・官房副長官は2021年12月に、六本木のパーティーで泥酔して機密情報が入った携帯電話を紛失したこと。
さらに「岸田は俺の言いなり」などと周りに言いふらしていたという。(もし本当なら、部下にコントロールされる岸田の無能さよ…)
それ以外にも
女遊びが激しい
携帯を紛失してからも懲りずに遊んでいた
芸能事務所の社長(トライストーンの山本又一郎)と結託して金儲けしている
などの本性が暴露されていました。
幻冬舎・見城徹社長もガーシーの暴露は真実だったとし、「こんな人物が政治の中枢にいては日本が終わる」と痛烈に批判しました。
これがもし真実であれば、こんな人間を官房副長官に選んだこと。
さらにクビにすることなく2023年5月現在もまだ官房副長官であり続けているという岸田文雄の人事に問題があり、岸田自身の“無能さ”につながっているといっても過言ではありません。
無能L メンタルが弱すぎる
国会や会見ではあまり疲れた表情を見せない岸田文雄ですが、実はメンタルはもうボロボロで、官邸では感情的になりつつあることをメディアが暴露していました。
国葬の直前でカナダの首相がドタキャンしたときに、ヘナヘナと座り込んでしまったことは上述しましたが、それ以外にも総理がゴーサインを出したのに、いざ世間から批判されると「どうなってるんだ!」とちゃぶ台を返すようにキレ散らかす様子も伝えられています。
今の岸田総理は、国葬という名の弔問外交が失敗に終わったことや、支持率が急落していることに心が折れかかっていて、『腑抜け状態』になってしまっているという。
岸田文雄のメンタルが弱いのは、検討してばかりで決断力がないところや、批判を恐れるあまり身動きが取れず結果的に「無策」「何もしない」状態が続いていることにも表れています。
メンタルが弱いのは努力してこなかったから?
岸田文雄さんのメンタルが弱いのは、歴代の総理に比べて努力してこなかったため、責任やプレッシャーに耐えられる器が育っていないことが理由だと言われています。
父が国会議員だったために、優遇されてきた部分も大きかったのでしょう。
党三役を経験した自民党の重鎮は、岸田文雄を「努力してこなかった人」「空虚さが国民に露呈した」と痛烈に批判しています。
無能M 華が無さすぎる
岸田文雄は歴代の総理に比べて圧倒的に『地味』だと言われていますね。
華が無さすぎることからひろゆき氏に「総理に向いてない」と面と向かって言われました。
まだ岸田文雄が総理になる前に、日経テレ東大学のYouTubeでひろゆき・成田悠輔・岸田文雄の3人でオンライン対談したときのことです。
ひろゆき氏にこのように言われましたが、岸田文雄は「無理してはしゃいで存在感を示すよりか、自分の持ち味として発信していきたい」と返しました。
とにかく目立ってぐいぐい牽引していくスタイルではなく、「聞く力」を発揮し対話しながら寄り添っていくスタイルだとも語っていましたが、1億人の民意を拾って全て叶えてあげることなど不可能なので、決断して引っ張っていける、そしてスター性のある人間の方が総理大臣としては向いているのではないか。
無能か有能かとは別に、そもそも『適正ではない』のかもしれません。
岸田文雄は何がしたくて総理になった?
岸田文雄は何を成し遂げたくて総理大臣になったのでしょうか?
無能すぎることや、無策で何もしないところを見ると、総理になった目的や理由が分からなくなってきますよね。
選挙で掲げていた政策(公約)
岸田文雄は昨年の自民党総裁選において、『新しい時代を皆さんとともに』というテーマのもと大きなくくりでは
「分配」と「成長」の新しい経済政策
抜本的に少子化問題を解消させる政策
国民の命と財産を守るための外交政策
この3本柱を掲げていました。
もう少し具体的な政策として、以下の8つを掲げていました。
新型コロナから国民の命と暮らしを守る
『新しい資本主義』により経済成長を軌道に乗せる
農林水産業を守り、育てることで食料自給率を上げる
地方を活性化させ、世界とリンクさせる『デジタル田園都市都市構想』
災害やサイバー攻撃などから国の財産を守るため、経済安全保障を強化する
国防力を上げるために毅然とした外交を行う
人材力の向上と、豊かな地域社会を築くことを目指す教育体制の強化
次世代への責任を果たすための憲法改正の推進
岸田文雄が最初に国民に約束していたことは経済を成長させ、少子化を解決し、国をあらゆる脅威から守るということでした。
『愛想』と『棚ぼた』で総理になれた
地味・無能・メンタルが弱くて決断と実行ができない。
こんな人物がなぜ総理大臣になれてしまったのか?
一つは『愛想』の良さです。
安倍氏が華があってリーダーシップをとっていくスタイルだったので、地味だけど「話を聞いて寄り添っていく」という、真逆のスタイルの岸田文雄が新鮮に映ってしまったというのはあると思います。
新型コロナで疲弊してしまった国民が、無意識にこういった優しそうな人を求めていたことと、安倍・菅政権が良くも悪くも『独断で引っ張っていく』スタンスだったので、「国民の意見を聞いてくれる人」のニーズが高まっていました。
消去法
ほかに適任者がいなかったから消去法的に選ばれたというのもあります。
岸田文雄は地味だと言われているけど、ほかの候補者も正直地味でした。
自民党総裁選出馬者
岸田文雄
河野太郎
高市早苗
野田聖子
このなかで言えば、河野太郎氏はSNSとか積極的にやっていたので知名度や人気はありました。
ただ、安倍氏は菅義偉氏に比べたら全体的にパッとしない感じや、「誰?」「知ってる人が全然いない…」感がすごいですよね。
そんななかで競ったため、時代のニーズに合った岸田文雄が棚ぼた的に当選したと。
政権を維持することしか頭にない
最初に掲げた政策はどこへ行ったのやら…。
オミクロン株やロシアウクライナ有事、安倍氏の銃撃、統一教会や国葬問題、物価上昇&円安などの数々の“災難”が降りかかってきたとはいえ、さすがに翻弄されすぎではないか。
今岸田文雄は「何のため」に総理をやっているのか。何を考えて日々の仕事をしているのか。
その目的だったり方向性が、国民から見てわからない状態にあります。
『聞く力』は大変すばらしいが、ちょっと批判されたら主張が弱くなったり、発言が二転三転する。
検討ばかり決断できず、最終的には「何もしない」ことが続いている。
気づけば支持率のことしか頭になく、政権を維持することだけで精一杯になっているのではないでしょうか?
国民が望んでいるのは、『自民党が与党であり続ける』ことでも『岸田内閣が存続し続ける』ことでもありません。
人々の暮らしが豊かに、安心安全になること。
それを期待して岸田文雄に(消去法的ではあるが)選んだのに、当の岸田さんは政権維持で手一杯なので、国民のことを考える容量がもう無いように見えます。
スポーツチームのキャプテンや監督、企業の社長でもそれでは“無能”でありヤバいのに、国のトップがそれではこの先日本はどうなることやら。
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