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https://www.tokyo-np.co.jp/article/333666?rct=politics
「貧すれば鈍する。」
今の小池氏、そして自民党の姿を評す言葉に相応しい。
「希望の党」騒動では「排除します。」の一言で、一瞬にして天国から地獄に転落した苦い経験を持つ小池氏。
今回は、「犯罪者集団」であることが天下に知れ渡ってしまった「自民党」の支援について「大変心強い」と応じたその一言で、一瞬にして天国から地獄に転落してしまうだろう。
しかも、「連合」と「国民民主党」が「共産党」に対して「排除の論理」を執拗に叫び、その常軌を逸した振舞いに、国民は鼻白む思いを隠せない。
そんな「連合」と「国民民主党」は、「犯罪者集団」の「自民党」が支援すると表明したその後に、小池氏の支援を打ち出す。
何を考えているんだか・・・。
小池氏にとっては、支援を拒否すれば、「排除します。」の悪夢が再び・・・。
それを見透かしての、蟄居閉門の瀬戸際に追い詰められている自民党の抱き付き作戦。
「排除する女」にシンパシーを感じる友を呼ぶ。
そんな、こんなで、当の小池氏。
「排除する女」は、イメージではなく実像だから、どうしても払しょくできない。
「貧すれば鈍する 鈍すれば窮す ・・・」
そして、「・・・窮すれば通ず」
を「希望の塔」に・・・と。
そうは問屋が卸さない。
まさに、「希望の党」騒動の再現が見られそうだ。
以下に記事の全文を転載する。
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して立候補を表明している小池百合子知事は14日の定例記者会見で、自民党の支援方針について「自民党の議員が支援する動きは大変心強い」と述べた。
小池氏に対しては、自民のほか公明党、小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会が支援する。ただ、国政で自民が裏金問題の逆風にさらされる中、出馬表明している蓮舫参院議員が自民と小池氏を重ねて批判する戦略を展開。小池氏周辺からは自民支援について「マイナスしかない」との声も上がっていた。
小池氏は会見で、都知事選を「国政の与野党対決」とする見方について「あまり国政を持ち込むと都民は戸惑われるのでは」と指摘し、蓮舫氏をけん制した。また、2020年の前回知事選に引き続き連合東京の支援を受けることも明らかにした。
一方、小池氏は知事選に向けた支援の受け皿として、政治団体「東京をもっと!よくする会」を設立。告示日に選挙期間中に政治活動ができる「確認団体」として登録する。確認団体は、候補者名を出さない確認団体ビラ配布などの活動が可能という。
「確認団体」について小池氏は「選挙の中の常識」として通常の手続きの一環と説明。「都民一人一人のサポートをもらえればということで活動していきたい」とも述べた。(渡辺真由子)
記事の転載はここまで。
常識的に考えれば、
「犯罪者集団」に支援されて喜ぶような人物を都知事に選ぶか?・・・選ばんだろ〜。
都民の常識を信じたい。
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