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小池百合子都知事の“元側近”小島敏郎氏が激白! 2020年都知事選直前に告げられた「衝撃の言葉」 小池百合子と学歴詐称(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/405.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 5 月 21 日 15:45:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


小池百合子都知事の“元側近”小島敏郎氏が激白! 2020年都知事選直前に告げられた「衝撃の言葉」 小池百合子と学歴詐称
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/340430
2024/05/21 日刊ゲンダイ

元側近 小島敏郎(上)


元側近の小島敏郎氏(小池百合子都知事=右)/(C)日刊ゲンダイ

 東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の告示まで1カ月。自民党は現職の小池百合子都知事にひれ伏し、独自候補の擁立を見送る。「女帝3選確実」のお膳立てが着々と進む中、再燃した「カイロ大学卒業」の学歴詐称疑惑は払拭されていない。小池に関わった人々や疑惑を追及する人たちに話を聞くリレーインタビューの初回は、「文藝春秋」(5月号)で「学歴詐称工作に加担してしまった」と爆弾告発した元側近。彼だけが知る女帝の「裏の顔」とは──。

 ◇  ◇  ◇

「私の告発を受け、小池さんには2つの選択肢がありました。1つは2020年6月に駐日エジプト大使館が公表したカイロ大卒を裏づける声明は『確かに私が依頼した』と認めることです。卒業証書や卒業証明書だけでは騒ぎが収まらないので、声明を出してもらったと正直に打ち明ければ良かった。そう主張しても何ら論理的な矛盾はないのに、彼女はもう1つの道を選んだのです」

 4月19日の定例会見で、小池は「声明文はあくまで大学当局の意思で公表され、私自身は関知していない」と断言した。

カイロ大声明への「関知なし」を証明すべき

「『関知』を否定した以上、彼女には本来、そのことを証明する義務がある。声明を発案した私と文案を作成した元ジャーナリストのA氏は当時のメールなど、彼女が『関知した』証拠を全て保全しています。大使館のフェイスブックに掲載される前日、彼女は声明文の画像をA氏に送っています。なぜ、そんなことができたのか。ぜひ証明して欲しい。恐らく彼女は自身のエジプトコネクションが表沙汰になるのを避けたかったのでしょう。関知を認めればエジプト政府や大使館、カイロ大側の誰に頼んだのかと追及されかねませんので」

 小島氏は今後、小池が選挙に出た際に「カイロ大卒」と選挙公報に記せば公選法違反(虚偽事項公表)で刑事告発する可能性を示唆。一方、小池の知人で人材派遣会社「ザ・アール」創業者の奥谷禮子氏は「文藝春秋」6月号の鼎談で〈メディアが騒ぐから〉と〈都知事選には、「カイロ大卒」を経歴から消して出馬するかもしれませんよ〉と語っていた。

「役人の習性として当然、都知事選不出馬を含め、起こり得る可能性は全て想定しています。経歴から『カイロ大卒』を消せば彼女はその説明をしなければいけません。最初に『カイロ大卒』とメディアに紹介された1976年以来、50年近くもその経歴を語ってきたのは、こういう理由ですと。『カイロ大卒』なくして彼女の人生はなかったのですから。今後は『私は甲南女子高卒業です。高卒のどこがいけないのですか』とでも言うのでしょうか。最初から、そう言っておけば何も悪くありませんが、今さら『はい、そうですか』とはなりません」

 小島氏の告発に対し、都庁内の一部には小池に切られた「腹いせ」との評価もある。

「恨みなんて全くありませんよ。小池さんはクールな人ですから、私もクールに付き合ってきました。契約関係も同然で、向こうも私を使えるなと思ったかもしれないし、こちらにも彼女は使えるなという思いもあった。そこはギブ・アンド・テイク。『東京を改革する』と言うから手伝ったまでで、変節したのは小池さんの方です。実は20年の都知事選直前、彼女は自民・公明の推薦を受ける話を進めていたのです。それは翌年の都議選で、私が事務総長を務めていた都民ファーストの会の壊滅を意味します。当然、反対した私に彼女はこう告げました。『改革は終わったのよ』と」 =つづく

(取材・文=今泉恵孝/日刊ゲンダイ)

▽小島敏郎(こじま・としろう) 1949年生まれ。東大法卒後、環境庁入庁。地球環境審議官などを経て退官。2016年に東京都特別顧問、17〜21年に都民ファーストの会事務総長。現在、早稲田リーガルコモンズ法律事務所顧問・弁護士。
 

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コメント
1. 赤かぶ[217189] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:46:36 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1053] 報告

2. 赤かぶ[217190] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:48:10 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1054] 報告

3. 赤かぶ[217191] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:49:26 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1055] 報告

4. 赤かぶ[217192] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:50:34 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1056] 報告

5. 赤かぶ[217193] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:52:06 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1057] 報告
https://x.com/Gohyakushoikki/status/1792802809848684747

百姓一揆
@Gohyakushoikki

つまらない嘘が自分の首をしめてしまう。
小池百合子都知事の“元側近”小島敏郎氏が激白! 2020年都知事選直前に告げられた「衝撃の言葉」 https://nikkan-gendai.com/articles/view/life/340430
#日刊ゲンダイDIGITAL

6. 赤かぶ[217194] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:52:52 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1058] 報告
https://x.com/sy4509/status/1792739443859992737

裏金脱税政党
@sy4509

嘘で固められた首長がマトモな政治できる筈が無いです。
【真実が知りたいだけです!】

小池百合子都知事の“元側近”小島敏郎氏が激白! 2020年都知事選直前に告げられた「衝撃の言葉」【小池百合子と学歴詐称】(日刊ゲンダイDIGITAL)

7. 赤かぶ[217195] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:54:29 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1059] 報告
https://x.com/burogunochikara/status/1792795966397165570

七転八起(百術不如一誠)
@burogunochikara

小池百合子都知事の“元側近”小島敏郎氏が激白! 2020年都知事選直前に告げられた「衝撃の言葉」 https://nikkan-gendai.com/articles/view/life/340430
#日刊ゲンダイDIGITAL

『東京を改革する』と言うから手伝ったまでで、変節したのは小池さんの方です。…反対した私に彼女はこう告げました。『改革は終わったのよ』と。

8. 赤かぶ[217196] kNSCqYLU 2024年5月21日 15:55:14 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1060] 報告
https://x.com/TrueWorld2021/status/1792740617535258686

TrueWorld
@TrueWorld2021

小池百合子、万事休す❗️自業自得とは正に彼女の事❗️プライドが人一倍高く、弱い者に強く権力者にすり寄るヘビの様な女❗️

小池百合子都知事の“元側近”小島敏郎氏が激白! 2020年都知事選直前に告げられた「衝撃の言葉」【小池百合子と学歴詐称】(日刊ゲンダイDIGITAL)

9. 赤かぶ[217197] kNSCqYLU 2024年5月21日 16:00:47 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1061] 報告

10. 赤かぶ[217198] kNSCqYLU 2024年5月21日 16:01:35 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1062] 報告

11. 赤かぶ[217199] kNSCqYLU 2024年5月21日 16:02:15 : IegZ54Tlec : MC5iYUNmUUwwUC4=[1063] 報告

12. 阿部史郎[645] iKKVlI5qmFk 2024年5月21日 18:37:09 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-9402] 報告
6月からの定額減税、給与明細へ金額明記を義務づけ方針…
news.yahoo.co.jp/articles/b99b5…
イメージアップのためでしょうか。急に義務づけされて対応する方は大変です。
何をしても岸田内閣に支持率はあがりません。今までの悪政で国民は不満がたまっています。

rapt-plusalpha.com/101776/

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

13. ノーサイド[1317] g22BW4NUg0ODaA 2024年5月21日 19:34:52 : C1LNegHCo2 : QVFadGRZb29jV1E=[1] 報告

ひろゆき氏の、小池氏の政治家生命の生殺与奪の権利はカイロ大学に握られているとの意見には異論がある。
1976年当時のカイロ大学が小池氏の卒業を認めているのであれば、現在のカイロ大学は当時のカイロ大学の決定を否定できるのか?という疑問が生じるからである。

つまり、現在のカイロ大学が小池氏の卒業を認めなくても小池氏には「私は確かに卒業していた」という反論が可能なのである。
 
 
 

14. 2024年5月21日 19:46:07 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1047] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

宗教の汚染・劣化種大量生産・洗脳工作と虐め、、全て、、おかしな連中が特権を

握ってから。

という事で、、害来種のシステム解体と帰国。

宗教も解体・解散して、、建築物の管理は日本人でする。

皇室制度廃止と半島との国交断交。

お涙頂戴の茶番も不要、、日本人に資産を分配して、、去れる者は去れ。

半島を見ていたら、、こいつ等のレベルは解かっていた筈。

ユダヤの真似と、、日本人の我慢強さで、、何とかなっていただけの話。

相当、エグイ事をして黙らせていたと経験から解かります。

集団ストーカー日本人弾圧犯罪の本当の被害者ですので。

まあ、、解体して帰国して下さい。

日本人に資産を返して、、ね。

自国か、、仲間達の国へと分散?

とっとと出て行け。

無かった事には、、出来ませんので。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

15. 2024年5月21日 20:14:31 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1050] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

あ、、そう、、久しぶりに動画、、WILLの始めを見たら、無宗教の人ほど、、

ハニートラップにかかると野党の事について話していた、、宗教洗脳の害来種。

炙り出し効果で、、馬鹿が出て来るのは、、万々歳。

宗教に入っている連中の下衆さは、、超一流、、特に、、創価の連中。

半島勢も特権を持った一部の連中も、、同様。

長い間見てきた、、経験から。

自治会・婦人会、、こいつ等が絡むと、まともな人達は出て行かない。

適当に対応している。

あんた達のやって来た事、、やっている事の結果が、、何とか、、離れ。

という事で、、宗教解体と帰国。

皇室制度廃止と半島との国交断交。

もう、、暴走の中身はバレた、、とっとと出て行け。

まあ、、去年も同じトビと投稿、、動画、、ネット工作も同じ、

何もかも、、朝鮮人では、、駄目だという事。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

16. 2024年5月21日 20:31:46 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1051] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

巧く、、乗っ取り成功と思ったでしょうが、、時が経てば、、混血化が進んで

何とかなると考えた馬鹿な連中。

今日も、投稿妨害工作は、、続いている。

メールも、、駆使したり、、PC会社も? 止めておいた方が賢明。

色々な悪事は、、バレている。

という事で、、エリートと称される額歴重視の連中は、、企業・政府に従順な

馬鹿を作り出す為のロボット思考だったという事。

半島らしさ、、萬斎。

帰国して自国で大人しく暮らせ、、あんた達には、、日本人と対峙など出来る

頭脳も度量も無い。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

17. 2024年5月21日 21:07:33 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1052] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

私が、、ここ最近見る動画の目的は、、丁寧な作り、、言葉を大事にしているか

何かを得る為に? 観るのか、、それとも、、そういう目的ではなく、観るのか

色々とその時に体調・気分・頭がすっきりしている状態なのか、、によって

違って来る。

映画もドラマも本も、、全て、、言葉が重要。

丁寧な作り方は、、勿論の事。

おかしな緊張感の漂う?のは? 如何でしょう、、ねえ?

という事で、、宗教のるつぼ、、でも 救えない物は存在するのは何故かを

考えたら、、自ずと答えは出る。

もう、、子供の時に、、出ている。

という事で、、宗教解体と帰国。

皇室制度廃止と半島との国交断交。

日本人の為の日本再生。

差別は、、日本には無い、、逆差別はあっても。

差別というのは、、自国で言う事。

他国で言う事ではない、、優秀な人達? なんだから。

何処へでも行け。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

18. 電磁推進機研究者談[375] k2SOpZCEkGmLQIyki4aO0pJr 2024年5月21日 21:59:40 : jAJxhwgBOs : MElRaW5LNmxHd0k=[3] 報告

日本国内のトンネル内で、自治体導入の中華EVが炎上しトンネルが焼け落ちた場合の、

費用請求先は導入させた議員?


  電磁推進機研究者談

PS.ま、東京の高架・トンネルはしゃぁ〜〜無いけど。

 う〜〜ん、反日の勇、C国なので、リモート炎上スイッチは有りそう。

19. 2024年5月21日 22:13:23 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1053] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

親は、、子供に基礎を作ってくれた、、兄弟も同様、、感謝しかない。

その基礎を基に、、自分で色々考え、、生きて来た。

別にこうなろうとも思わず、、生活を妨害されても、、へこたらなかった。

あんた達など、、、始めから相手にもしていないし、、相手にもならない。

無宗教が傲慢? それは、、半島の血のせいか、、遺伝子のせい。

普通の教育を受けていたら、、傲慢になる要素なし。

エリート?の暴走、、遺伝子の劣化種の暴走が世界中蔓延?

そういう事では?

彼等は、、宗教繋がり、、血の繋がりの結社や団体の人間達。

皇室制度廃止と半島との国交断交。

宗教解体、、政治屋・信者他の帰国。

日本人の為の日本再生。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

20. 2024年5月21日 22:27:45 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1054] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

今、、観ているハンニバルの開設の所で、、カンタベリー物語が出ていた。

まあ、、途中まで読んでますが、、うーん、、というところ。

本は、、何処かにある筈。

家族に 映画館に観に行くのを止めたただ一つの映画。

あまり、、ホラーを観る家ではないので、、、、、、、。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

21. 2024年5月21日 23:14:24 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1055] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

カンタベリー物語は、、昔読んだ本の中にも引用として書かれている本として

知ってました、、まあ、、〇〇の〇〇〇によく出て来る物として。

今見ている物については、、幼少期の環境とその人間の本質の大事さ。

戦争・腐った政治と事件・事故、、そういう事の影響の繋がりもあり。

悲惨な物は、、伝染する、、色々な形に?

フィレンツェの怪物(これは、、昔興味を持って調べた物の一つ)、、

あの事件も、アメリカの事件も、、〇〇などの〇〇が関係?

ゾディアック、、年代的に近い? 時代が急激に変わり、、生活様式の変化と共に

若者達の、、、という流れ。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

22. 2024年5月22日 00:35:11 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1056] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

マンダム(丹頂)のCMの歌を聴きながら投稿(1954さん、、の) 同じ時代を

生きて来た。

昔の名前を知っている人達は、、どれ位残っているかと考えながら。

まあ、、70年代から、、おかしな事件が増えて行き、、特に酷かった90年以降。

創価の勢力が増すと共に、、政治も教区も社会も腐って来たのは、如何いう事か

気づけ。

宗教解体と政治屋・信者他の帰国。

日本は、、このままで良い?とカソリックの言葉?

そりゃ、、お金が廻るなら、、その方が良いと考えている半島風味の牧師か関係者

宗教解体と政治屋・信者他の帰国。

腐った国と教育他を浄化するには、、日本人が頑張るしかないという事。

皇室制度廃止と半島との国交断交。

日本人の為の日本再生。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

23. アラハバキ[193] g0GDiYNug2@DTA 2024年5月22日 00:49:42 : df0ltDlklo : YnBZRFRHQjNFNjY=[1] 報告
それでも噛ませ犬役である「つばさの党」の騒動によって、
小池都知事の不正を暴く側・批判者側の言論的価値は貶められ
小池都政とその管理下にある警視庁側が「正義」だという
構図がつくられてしまっている感はあるよね。
24. 2024年5月22日 00:55:28 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1057] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

videokilled a star star、何処かで聴いた位で、、80年代は忙しかった。

90年代は、、聴きたい曲も無し、、観たい映画もドラマも無し、、本も?

という事で、、そう、、英語に集中していた時期。

その時代に生まれて育った子達は、、今もそうですが、、環境の劣化の犠牲者。

親も? どこかで止める人達がいれば(家庭内で)、、違っていたでしょうが、

今の状況を見るにつけ、、劣化は当然と思ってしまいます。

馬鹿な芸NO人、、テレビなどの洗脳から、、自分達で回避出来なかった人達が

暴走した、、国の腐敗と暴走。

政治も教育も全て、、。

宗教? 無い方がまし、、これで食べている人達は、、その責任を取れ。

解体と政治屋・信者他の帰国。

皇室制度廃止と半島との国交断交。

まともな教育と環境こそが、、日本人の力を伸ばす。

其処には、、おかしな虐めや差別など、、無い。

創価の朝鮮部落民の投稿妨害は、、解体と帰国で解決する。

日本人が大嫌いな、、逆差別の連中の帰国は、、当然の権利。

先の大戦の茶番もバレて来た。




[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

25. 2024年5月22日 01:11:39 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1058] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

今見ていた画像、、食の盛り付け方、、何か、、野暮ったい。

感覚がずれているのか? それとも時代的な物なのか、、

CMでも、、レベルの低さを感じる。

大丈夫かな?

まあ、、日本人ではない連中がしているのでしょう。

自国へ帰った方が良いですよ、、諦めて、、。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

26. 2024年5月22日 01:26:18 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1059] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

プロなのですから、、言われて当然。

後、、Rear Windowの Lisa Carol Fremontという時の服、、

あれより、、証拠を探す為に犯人?の部屋へ潜り込んだ時の服、、

何気ない服の様に見えて、、あれを作った人、、着こなす女優のレベルの高さに

脱帽、、看護師の人の立ち居振る舞いの計算された物も。

ああいう時代、、それ以前の物を見ている人間からしたら、、今の人達は、、

可哀想、、、芸術の完成も育たない?

豊かな時代を経て来た人達でも、、無理。

何が人間を育てるか、、という事。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

27. 2024年5月22日 01:31:49 : as8RlqNOGA : aFNiQ1p6eGRSM0E=[1060] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

但し、、報道カメラマン、、(戦地へも行く)とモデルの様な設定は、、疑問。

ハリウッドならではの、、物。

普通は、、有り得ない。

求めている物、、(報道カメラマン自体、、人工的?な作られた世界は場違い)

が、、お互いに違う。

まあ、、それは、、映画だという事を前提にして、、取り上げる事自体、、

野暮という事なのだろう、、と思ってみたりもする。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

28. たぬき和尚[238] gr2CyoKrmGGPrg 2024年5月22日 02:24:38 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7921] 報告
つばさの党事件で再び「被害者サイド」に立った小池。
学歴詐称を嫌悪して離れかけていた学会女性部が、また戻ってくることは想像に難くない。
これが小池の真の狙いだった。警視庁を動かしていたのは自民都連会長の萩生田。
悪だくみは成功し、悪魔は嬉々として3期目を目指す都知事選に名乗りをあげるだろう。
29. 日本政治大掃除[2] k_qWe5CtjqGR5ZF8j5w 2024年5月22日 08:41:42 : wOPOipiVgG : RHBaeFFqbDkxWmc=[60] 報告
内輪に裏切られる!、これでは、終わりです!小池嘘つきババァメ。

政治から消えてください、、、お前の腐りきった顔など二度と見たくない。

消えないと落とすだけです。

大ウソをついて人生バラ色!とはお天道様がお許しになりません。

30. おとん[176] gqiCxoLx 2024年5月22日 10:28:34 : NYCyk9Aw5c : 6[204] 報告
東京15区補欠選挙結果見たら、つばさ関係なくね!

ギリ落選ならまだしも、あれだけの大差は乙武本人と小池に原因ありでしょ。

小池が被害者とか有り得ない。

補選でホップ・ステップ・ジャンプのはずが…あらら急降下

都知事選で再度都民の民度が試されますな。

31. 秘密のアッコちゃん[346] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年5月22日 13:39:39 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[459] 報告
<■357行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
武器弾薬なお不足 日本の支援に限界 マリウポリ陥落2年 記録映画各地で上映
2024年5月22日 産経新聞
ロシアによるウクライナ侵略で激戦地となった東部マリウポリの陥落から2024年5月20日で2年となった。
これに合わせ、当時の戦場を記録した映画
「マリウポリの20日間」
が日本各地で上映されている。
当時の惨状は武器・弾薬不足により東部などで苦戦する現在のウクライナの状況と
「二重写しだ」(日本政府関係者)
との声があり、支援国による武器提供の重要性が改めて浮き彫りとなっている。
「ロシア人になりたくない」
2022年2月、露軍の攻撃に避難したウクライナ人女性がこう訴えた。
爆発で足を吹き飛ばされて病院に運ばれたイルヤ君(16)は医師の治療のかいなく亡くなった。
一連の映像に対し露側が
「フェイクだ」
と反発する場面もあった。
映画を見た日本政府関係者は
「当時のマリウポリの惨状は武器・弾薬不足が深刻化して前線で苦戦する今のウクライナと重なる」
と話す。
最大の武器支援国である米国は2024年4月下旬、下院がウクライナへの緊急支援予算案を可決し、軍事支援の継続が決まったが、ウクライナ軍の後退を食い止めるほどに戦況が変化する気配はまだない。
米欧と連携しウクライナ支援を続ける日本は防衛装備移転3原則の運用指針などで、ウクライナに対し殺傷能力のある武器は提供できない。
こうした状況について日本政府内外からは疑問の声も上がっている。
長年、ロシアや欧州外交に携わってきた外務省幹部は
「紛争に巻き込まれないための外交は重要だ」
と強調する。
一方で、日本が重視する法の支配に基づく国際秩序に挑むロシアの侵略を許せば、
「日本にとって明日は我が身となる」
と指摘。
「(武器提供を含む)あらゆる支援を通じてウクライナを助けないと、日本が困った時に誰も助けてくれなくなる」
と懸念を示す。
外務省OBは
「どこの国でもできる武器支援を日本だけが国内事情でできない」
「そういう時代は過ぎていくべきだ」
と話している。

武器輸出のあり方 ゼロベースで見直せ
正論2024年5月号
日本戦略研究フォーラム副会長・元防衛事務次官 島田和久
我々は今、戦後最も厳しく、前例のない時代を生きている。
日本の平和と安全を維持していくために求められる自助努力も、前例のないものになるだろう。
過去の政策をゼロベースで見直す必要がある。
その典型が、武器輸出を巡る問題だ。
これまでの経緯を振り返りつつ、課題を考えたい。
■武器輸出の実績
意外に思われるだろうが、日本は戦後、1950年代後半から1960年代にかけて、貴重な外貨獲得の手段として、毎年、東南アジアなどに向けて武器の輸出を行っていた。
例えば、ミャンマー(当時はビルマ)や南ベトナム向けに銃弾を、タイ向けに砲弾を、インドネシア向けに機関銃の部品を、台湾(当時は中華民国)向けに拳銃を輸出していた。
いずれも、法令に基づいて輸出許可を得て行われたものだ。
輸出管理当局は無限定に輸出を許可していたわけではなく、法令の運用として、次の場合は不許可としていた。
それは、
@共産圏諸国向けの場合
A国連安保理決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合
B国際紛争中の当事国、又は、その恐れのある国向けの場合
の3つである。
この規定の運用方針については、1967(昭和42)年、佐藤栄作総理が国会で総理大臣として初めて答弁したことから、以降、
「武器輸出3原則」
と称されるようになる。
当然のことながら、佐藤総理は、3原則の対象地域以外の国へは輸出を認めると明言している。
武器輸出3原則は禁輸原則ではなく、文字通り、武器輸出を行うに際して拠るべき原則であった。
佐藤答弁以降も武器輸出は行われたが、野党からの批判などもあり、輸出管理当局の対応は慎重になっていった。
そのような中、当時の通産省の事務次官が記者会見で、
「通産省としては武器である限り、どんな地域へも輸出させない方針である」
と述べたとの報道がなされ、政官の不一致が指摘された。
これを受け、1976(昭和51)年、三木武夫総理が次のような見解を示した。
@3原則対象地域については、「武器」の輸出を認めない
A3原則対象地域以外の地域については、「武器」の輸出を慎む
「慎む」とは、輸出管理実務上、不許可を意味し、これにより、事実上、全面禁輸となったのである。
過去も現在も、武器は、法令(外為法)に基づき許可を得ることにより輸出が可能である。
憲法上、武器の輸出は禁じられてはいない。
武器輸出3原則も、先に述べた統一見解も、また現行の防衛装備移転3原則も、全て外為法の運用方針に過ぎない。
武器輸出に関して、
「憲法の平和主義」
に言及されることが多いが、戦後の武器輸出も、武器輸出3原則も、憲法の平和主義に則ったものなのである。
事実上の全面禁輸は、日本の国力の向上、国際貢献の必要性などにより、国益に反する状況が次々と生じた。
1983(昭和58)年の米国への武器技術の供与に始まり、自衛隊の平和維持活動(PKO)への参加、日米物品役務相互提供協定(ACSA)の締結、弾道ミサイル防衛(BMD)の日米共同開発など、内外の情勢変化に応じて個別の例外化措置が講じられた。
三木内閣の統一見解以降、2013(平成25)年までに例外化措置は21件に上った。
■防衛装備移転3原則
第2次安倍政権は、2013(平成25)年、我が国として初めて国家安全保障戦略を策定し、その中で
「積極的平和主義」
を打ち出した。
これに基づいて
「防衛装備移転3原則」
を定め、過去の例外化も踏まえつつ、移転を認める場合を包括的にルール化した。
原則1として、次の場合には移転を禁止することを明確化した。
@我が国が締結した条約その他の国際約束が禁じている場合
A国連安保理決議が禁じている場合
B紛争当事国への移転
これは、かつての武器輸出3原則に相当するネガティブ・リスト(原則として規制がない中で、例外として禁止するものを列挙した表)である。
尚、紛争当事国とは、
「国連安保理が紛争に際して平和維持・回復のための措置を取っている対象国」
を言い、具体的には、安保理決議により国連軍が組織され撃退の対象となった北朝鮮、湾岸戦争の際に安保理決議が容認した武力行使の対象となったイラクがこれに当たる。
侵略を受けている立場である現在のウクライナは紛争当事国には該当しない。
原則2は、移転を認める場合を次のような場合に限定し、透明性を確保して個別に厳格な審査をすることだ。
@平和貢献・国際協力の積極的な推進に資する場合
A我が国の安全保障に資する場合
武器輸出3原則では、ネガティブ・リストに該当しない場合に、輸出を許可するか否かは輸出管理当局の裁量に委ねられていたが、本原則においては、輸出を認める場合を政府として、事前に明確化して透明性と予見可能性の確保を図ったのである。
原則3として、目的外使用及び第3国移転については、原則として我が国の事前同意を相手国政府に義務付けることとした。
尚、ヘルメット、防弾チョッキなど、武器というイメージがないものも対象となることから
「防衛装備」
という用語を用い、防衛装備の
「輸出」
に加え
「技術の提供」
も含まれるため
「移転」
という用語が用いられた。
本原則は、世界的に見ても例のない、明確性と透明性を持った、かつ、節度ある方針と言えるだろう。
しかし、問題は、下位規定である
「運用方針」
において、輸出可能な装備品を局限してしまったことだ。
与党の一部の要求であり、政府は当面支障ないと判断して要求を呑んだ。
この結果、他国と共同開発した装備品を共同開発相手国に輸出する場合を除いて、国産装備を完成品の形で輸出できるのは
「救難」「輸送」「警戒」「監視」「掃海」という「5類型」に該当するものだけに限られてしまったのである。
■国家安全保障戦略下での見直し
2022年12月に策定された新たな国家安全保障戦略において、
「防衛装備移転に関する制度の見直しについて検討する」
とされたことを受け、2023年12月末、10年ぶりに見直しが行われた。
具体的には、3つの原則自体には変更はないが、移転の意義として、我が国の安全保障上の重要な政策手段であること、地域における抑止力の向上に資すること、が本文に追加された。
その上で、運用指針の改正により、概ね以下の1〜6の実質的な見直しが行われた。
1 外国から技術を導入し国内で製造された「ライセンス生産品」の輸出について、従来は米国のみが対象で、かつ、部品のみの輸出に限定されていたが、米国以外でも、また、完成品も含めてライセンス元の国や、そこから第3国に輸出することが可能になった。
この結果、「ライセンス生産品」に限っては殺傷能力のある武器であっても完成品の形で輸出可能となった。
これを受け、政府は2023年末、米国からのライセンスで国内生産した地対空ミサイル「ペトリオット」を米国に輸出することを決定している。
ウクライナ支援によって在庫が不足している米国の要請に応えたものであり、具体的には、航空機や巡航ミサイルを迎撃するPAC2と、弾道ミサイルを迎撃するPAC3が対象になる模様だ。
ただし新ルートでも、ライセンス元の国から第3国への輸出については、
「現に戦闘が行われていると判断される国を除く」
とされた。
このため、米国からウクライナに提供することはできない。
2 民間事業者が日本国内で行う武器の修理について、従来は米軍のみに限定されていたが、米軍以外の武器の修理も可能とした。
近年、豪州や欧州などの同志国の部隊が本邦に来訪して訓練・演習を行う機会が増え、修理のニーズも増大していることを受けたものである。
3 武器の「部品」については総じて輸出可能とした。
例えば戦闘機の翼やエンジンなどは、それ自体では武器としての機能を発揮できないため、「部品」として輸出が可能になった。
4 「救難」「輸送」「警戒」「監視」「掃海」の5類型に該当するものであれば、本来業務や自己防衛のために必要があれば、殺傷能力のある武器を搭載していても輸出が可能であることを明確化した。
例えば、掃海艇に機雷処分用の機関銃が付いているのは掃海という本来業務のために必要であるし、輸送機に対艦ミサイルを迎撃する自己防衛用の武器が付いているのも通常であるが、そのような場合でも輸出可能であることを明確化した。
5 ウクライナに限られていた、防弾チョッキなど殺傷能力のない武器の輸出について、国際法違反の侵略などを受けた国へと対象を拡大した。
6 パートナー国と共同開発・生産した武器について、従来、パートナー国が第3国に完成品を輸出することは可能だが、新たに、維持整備のための部品や技術については我が国から第3国に直接、輸出を可能とした。
■積み残しの課題
2023年末の見直しで積み残しとなった大きな課題は、
@パートナー国と共同開発・生産した「完成品」の我が国から第3国への輸出
A安全保障面での協力関係にある国に対する「5類型以外の完成品」の輸出
である。
両者の論点の核心は、殺傷能力のある武器を完成品の形で輸出することを認めるか否かである。
いずれも防衛装備移転3原則上は認められるが、運用指針で禁止しているものだ。
このうち、@に関しては現在、英、伊と共同開発を進めている次期戦闘機について、2024年3月以降に作業分担に関する協議が本格化することから、政府は、
「我が国から第3国への直接移転ができなければ、我が国は、英、伊が重視している輸出による価格低減を行うことができず、結果として交渉上不利な立場に置かれ、自らの要求性能の実現が困難にある」
と訴えていた。
このような状況を受け、2024年3月15日、政府与党は
「輸出する対象は次期戦闘機に限る」
「輸出先は国連憲章の目的と原則に適合した使用を義務付ける防衛装備品・技術移転協定の締結国に限る」
「現に戦闘が行われている国には輸出しない」
との方針で合意した。
協定の締結国は、現在、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、オーストラリア、インド、シンガポール、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、アラブ首長国連邦の計15カ国であり、実際に輸出する際には、改めて個別案件ごとに与党協議や閣議決定を経る
「歯止め」
も設ける方針だ。
当面の要請を満たす最低限の改善はなされた。
残る課題は継続協議と言われているが、先行きは全く不透明だ。
■武器輸出反対について考える
この問題を考える際に、反対論の前提となっているのは、次のような考えであろう。
即ち、殺傷能力のある武器は悪。
武器輸出は紛争を助長する。
今のままでも日本の安全は維持できる。
しかし本当にそうであろうか。
▼抑止力を発揮するもの
抑止力の中核は実力であり、殺傷能力がある武器を持つからこそ抑止力となる。
殺傷能力があるからこそ、一方的な現状変更を断念させる力になる。
自由で平和な国際秩序を守ることができるのだ。
ヘルメットと防弾チョッキだけでは侵略を止めることはできない。
まずは、この冷厳な事実を真正面から受け止めるべきだろう。
▼紛争を助長するのか
「武器輸出は紛争を助長する」
という考えには、
「紛争国はどちらも悪い」
という発想があるのではないか。
今や国家間の問題を武力で解決することは国際法上許されないのだ。
しかし、ロシアのように国際法を踏みにじる国が存在する以上、侵略を排除するための実力の行使は必要であり合法なのである。
それを裏付ける武器の供与は、如何なる意味でも紛争を助長するものではない。
先に述べた
「ライセンス元の国から第3国への輸出」
「次期戦闘機の第3国移転」
について、いずれも
「現に戦闘が行われていると判断される国を除く」
とされたことも同様のは発想だろう。
抑止力の維持・強化のための輸出は許されるが、不幸にして抑止が破れ、侵略が開始された途端に輸出を止めることになる。
「紛争に加担しない」
「日本製の武器が海外で使われる人を殺すようなことがあってはならない」
と言うと聞こえは良い。
しかし、その実態は違法な侵略を受けた国も助けない、ということだ。
それは結果として侵略国を助けることになり、法の支配ではなく、力の支配を認めることを意味する。
2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの人権団体「市民自由センター」のオレクサンドラ・マトビチュク代表はこう語っている。
「ウクライナの人々は世界の誰よりも平和を望んでいる」
「だが、攻撃を受けている側が武器を置いても、平和が訪れることはない」。
そして
「武器を使ってでも、法の支配を守る」。
法の支配に基づく国際秩序を守るために日本の武器が使われることを一律に排除するのでは、価値を共有する同盟国・同志国との連携強化の道を閉ざすことになりかねない。
国際社会は相互主義が基本原則でもある。
このままでは、いざという時に日本を支援してくれる国はなくなるかもしれない。
▼同盟国・同志国との絆の強化
かつて我が国の安全の確保策は、世界の警察官であった米国の力に依存し、細やかな自助努力として、米国から導入した武器を備えた自衛隊を維持してきた。
誤解を恐れず極論すれば、ザッツ・オール(That's all.)である。
我が国が武器を輸出することは、我が国の安全保障上の課題ではなかった。
しかし、今、世界は大きく変わった。
米国は世界の警察官の座を降り、最早米国ですら1国では自国の安全を確保することができない時代となった。
スウェーデン、フィンランドが永年に渡る中立政策を放棄しNATOに加わったことも、
「1国平和主義」
では国を守れなくなったことを雄弁に物語っている。
我が国も、同盟国・同志国との協力関係を一層強化していく必要がある。
その目的は、協力して抑止力を強化し、力による一方的な現状変更を許さないことだ。
そのカギとなるのはやはり武器なのだ。
日本製の武器を同盟国・同志国と共有することにより、その絆は分かち難いものとなる。
これが国際社会の現実である。
侵略を続けるロシアに対して、多くの国が厳しい制裁を科す中で、インドは明確な批判すら行っていない。
その大きな理由は、インド軍が武器の相当部分をロシアから導入しているからだ。
その比率は7割とも言われる。
1度導入した武器の運用期間は数十年に及ぶ。
武器を共有すれば、強固な関係はそれだけの期間続くのだ。
汎用品や民生品ではこうはいかない。
▼防衛産業の維持・強化
かつては寛大な米国からライセンス供与を受けて武器を国産することができた。
現在の主力戦闘機であるF-15の国産化率は70%以上に上った。
しかし、最早最新技術をお金で買うことはできない時代となった。
現在導入を進めている最新鋭のF-35戦闘機では機体技術は開示されず、我が国は出来上がった部材を輸入して最終組立と検査ができるだけだ。
自ら研究開発・生産を行わなければ、防衛産業を維持することはできない。
自衛隊は武器の製造だけでなく維持整備も防衛産業に依存している。
防衛産業が無くなれば、自衛隊は戦うことはできない。
だから、防衛産業は我が国の防衛力そのものなのだ。
防衛産業を適切に維持強化していくことは、個別企業の利益のためではなく、国民の安全を確保するためなのである。
国産の武器を自衛隊だけで使用するのでは生産数量も少なくコスト高になりがちであるが、同盟国・同志国と共有することができれば、量産効果により価格低減も可能となり、我が国と移転先国でウィン・ウィンの関係となる。
同時に、防衛産業基盤の維持・強化にも資する。
一石三鳥の効果がある。
▼共同開発への参画
武器の高度化・高額化が進み、開発のコストやリスクが増大する中にあって、戦闘機を含む最先端技術を取得する上では、パートナ国と協力して、資金・技術を分担する国際共同開発・生産が益々主流化しつつある。
米国も、2024年1月に策定した
「国家防衛産業戦略」
において、共同生産を重視する方針を明らかにしている。
このような潮流の中で、我が国から第3国への直接移転を行う仕組みが存在しなければ、我が国は価格低減の努力を行わない国と見られ、国際共同開発・生産のパートナー国として相応しくないと国際的に認識されてしまう。
同盟国・同志国との国際共同開発・生産への参加が困難となれば、いずれ我が国が求める性能を有する装備品の取得・維持が困難となり、我が国の防衛に支障を来すことになるだろう。
■平和国家とは
武器輸出に反対するのは、
「つまるところ平和国家としての信頼が崩れるからだ」
との主張を聞く。
しかし、一体誰に対する信頼であろうか。
かつて日本と戦火を交えた欧米諸国や豪州も、今や日本が自由で開かれた国際秩序の維持に積極的に寄与することを期待している。
日本が武器輸出を行っても、これら同盟国・同志国との信頼が崩れることはない。
かつて国内では大きな反対があった国連PKOへの参加や集団的自衛権の行使容認についても、世界からは歓迎されたのだ。
残る課題をクリアするため、
「運用方針」
が設けた制限を撤廃し
「防衛装備移転3原則」
本来の姿に立ち返るべきだ。
昭和から平成にかけて21件の個別の例外を重ねたように、場当たり的に例外措置を講じていくことは、国際的にも透明性に欠け、企業にとっても予見可能性に欠ける。
個々の輸出については、
「3原則」
に照らして、客観的・合理的にその妥当性を判断していくことが適当であろう。
日本が内向きの論理で
「何もしない平和国家」
であり続けることを喜ぶのは、力による一方的な現状変更を意図する国々だけだ。
権威主義国家を利することになる。
それは日本の国益を害するものだ。
1国平和主義の
「不都合な真実」
から目を背けるべきではない。

<正論>平和を気取る身勝手な偽善排せ 
麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男
2024/3/1 8:00
https://www.sankei.com/article/20240301-VGYN7DDSYFJR7KWB4VFNBGJTPI/
ロシアのウクライナ侵攻から2年が経過した。
2023年10月からウクライナ東部の防衛拠点アウディーイウカで激戦が続いていたが、遂に露軍の手に落ちた。
米国の軍事支援が滞っている今、同拠点のみならず全局面でウクライナ軍は苦境に立たされている。
■ウクライナ支援継続、強化
「支援疲れ」
もあり、
「停戦」
をという声もある。
だが約18%の領土をロシアに占領されたまま停戦が実現すれば、軍事力による国境変更を禁じた戦後の国際規範は崩壊する。
しかもプーチン露大統領のいう
「停戦」
は、次なる戦争への準備期間にすぎず、真の平和が訪れる保証はない。
もし日本が侵略され、四国、九州、沖縄(合計で約15%)が占領されたところで、
「停戦」
を促されたらどう思うか。
約18%の領土を諦めるのは、ウクライナ国民にとって耐え難い事である。
「力による現状変更」
を認めないためにも日本は諸外国と連携しウクライナ支援を継続、強化しなければならない。
米国に対してはウクライナ支援継続を強く訴えるべきだ。
そのためにも日本自身が武器支援に踏み出す必要がある。
朝鮮戦争の際、日本は武器弾薬を輸出して国連軍に貢献した。
しかしながら1967年、佐藤栄作首相が共産圏・紛争当事国などへの武器輸出禁止を決め、1976年には三木武夫首相が
「武器輸出を慎む」
と答弁して武器輸出の全面禁止が定着した。
2014年、
「防衛装備移転3原則」
が閣議決定され厳格な審査を条件に武器輸出が認められた。
紛争当事国へや国連安保理決議に違反する場合、輸出はできない。
平和貢献・国際協力や日本の安全保障に資する場合などは認められる。
現在、「救難」「輸送」「警戒」「監視」「掃海」の5類型のみ認める指針で運用されている。
ウクライナは紛争当事国だから武器弾薬支援は認められない。
だがそれでいいのだろうか。
ウクライナを支援するのは戦後の国際規範維持のためであり、我が国の平和のためでもある。
単に
「殺傷兵器だから」
「紛争当事国だから」
と禁止するのは教条的過ぎる。
■「武器」と付くだけで拒否
万が一、日本が侵略された場合、自衛隊は国家国民を守るために敢然と立ち向かうだろう。
だが武器弾薬は決定的に不足し、他国の援助に頼らざるを得ない。
そんな時、諸外国が
「(日本がそうしたように)武器弾薬は日本に支援しない」
となることもあり得る。
それだけで日本の抑止力は低下する。
日本はその覚悟があるのか。
侵略に立ち向かうウクライナに武器支援をしないメリットは何か。
平和を気取る、独り善がりで身勝手な偽善に過ぎないのではないか。
侵略を許さない国際規範を守るため、あらゆる支援を尽くしてこそ国際社会で
「名誉ある地位を占める」
ことができる。
防衛装備移転3原則は法律ではなく、政府の意思さえあれば変更可能だ。
ウクライナ国民を守る
「防空兵器」
くらいは直ちに支援すべきだろう。
5類型に
「防空」
を加えればいい。
2023年末、運用指針改正でライセンス生産の地対空ミサイルを米国へ輸出することが可能になった。
これをウクライナにも広げるべきだ。
ウクライナに発電機、変圧器は供与しても防空兵器は供与しないというのは、国際社会に理解されないだろう。
かつて機関砲が付いた巡視艇は輸出できなかった。
自衛隊のトラックも銃の懸架台があるだけで供与できなかった。
「武器」
と付くだけで心情的に拒否する偽善を続けている場合ではない。
■国際社会で日本の孤立招くな
日本、英国、イタリアとで共同開発する次期戦闘機の第3国輸出に関する問題にも通底している。
共同開発品の直接輸出を巡っては、昨年春から自民、公明両党の実務者で慎重に検討がなされてきた。
2023年7月、実務者協議で容認の方向性が打ち出されたが、2023年11月になって突然、公明党幹部が
「ちゃぶ台返し」
をした。
この間何があったのか、ここでは触れない。
戦闘機は
「殺傷兵器」
ではあるが、開発装備品の輸出は
「友好国を作る」
「抑止力を強める」
「安価になり防衛力整備に貢献」
といった安全保障上のメリットが大きい。
装備品は高性能化、高価格化しており、今や1国では手に負えず、共同開発が主力である。
こんな時、共同開発国の日本だけが輸出できないのは、余りにも理不尽で共同開発国からの信頼も理解も得られない。
ロングボトム駐日英国大使も第3国輸出を巡り
「日本が防衛装備品の輸出ルールの変更を近く実現することが重要だ」
と述べ、
「(日英伊の)対等なパートナーシップに関わる」
と懸念を示している。
湾岸戦争では、日本だけが汗も流さず、130億ドル供与という金で済ませた結果、
「小切手外交」
「身勝手」
「価値観共有せず」
と非難され、孤立した。
国際社会での孤立は、軍事小国としては致命的である。
決して繰り返してはならない。
武器輸出についても諸外国と価値観を共有し、国際平和実現に貢献すべきである。

[18初期非表示理由]:担当:スレ違いの長文多数のため全部処理

32. 通報者139号線[12] ksqV8Y7SMTM5jYaQ_A 2024年5月22日 20:23:24 : 3wNRPDFRAc : RDM0YURWcGFYM1E=[4] 報告
スピンばかりで自公政府の悪法通過を報じないゲンダイ🙍

政権交代すればいいだけではない!

悪法を知ってひっくり返す必要がある🔱

33. evilspys[60] goWCloKJgoyCk4KQgpmCkw 2024年5月22日 21:10:25 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[17200] 報告
学歴詐称疑惑の小池百合子は都知事選に出馬するのか!?小池都知事の学歴詐称は100%事実と断言!小池一家の面倒をみていた朝堂院大覚氏 オンライン記者会見 2024/5/22
TTBジャーナル
9 時間前にライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=4keTqHr6pYA
34. バカウヨに人権はなし[72] g2@DSoNFg4iCyZBsjKCCzYLIgrU 2024年5月23日 02:34:00 : gpQLsEJewI : UWlzZzNtYkZudnM=[55] 報告
>>19
統一教会がアナル麻生が関与している日韓トンネル問題には触れないJ国のジャップオスザル(笑)J国≒アメリカ様に対する自慰行為が好きな低能オスザル共が住む国だから頭文字自慰の頭文字J国なんだよ(爆)
35. バカウヨに人権はなし[73] g2@DSoNFg4iCyZBsjKCCzYLIgrU 2024年5月23日 02:37:40 : gpQLsEJewI : UWlzZzNtYkZudnM=[56] 報告
>>34訂正
誤:≒→正:=
36. evilspys[71] goWCloKJgoyCk4KQgpmCkw 2024年5月25日 16:12:28 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[17210] 報告
つばさの党黒川あつひこ留置所内からのメッセージ‼️定例LiVE #つばさの党
チャンネルつばさ ・黒川あつひこ
18 時間前にライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=WAb-YtezIHc
37. 曙を待望するもの[588] j4yC8JHSll2Ct4LpguCCzA 2024年5月29日 16:43:27 : 5WG5bhrVII : UDRRb2RqWFRCL1U=[181] 報告
東京都民と大阪府民hの目は節穴だとこの阿修羅で書き続けてきました。もう節穴は卒業してください。もうこれ以上吉村や小池にだまされないでね。

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