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https://www.asahi.com/articles/ASS4Z2CZPS4ZUTFK007M.html?iref=pc_politics_top
国民民主党の「悪あがき」もここまで。
自分たちの体たらくを棚に上げて、小池人気にあやかって目立とうなどと考えること自体、消えゆく政党の断末魔でしかない。
そもそも、国民民主党は真っ先に東京15区の補選で独自公認候補の擁立を決め、あろうことか、立憲民主党に支援を要請していたのではなかったか。
そんな経過を踏まえれば、独自候補の擁立に失敗したとしたら、次に採るべき行動は、立憲民主党候補の支援というのが常識的なところだろう。
にも拘らず、法に触れる可能性をちらつかせて独自候補を降ろした国民民主党が、今度は「道徳に悖る行いを繰り返してきた男」を推薦する。
結局「志よりも思惑」、タマキ国民民主党はタヌキを選択した。
ただ勝ち馬に乗りたい、卑しき根性。
どっこい、一度頓挫した「国民・ファーストの会」の夢よもう一度も、結果は「泡沫の夢」。
あの自民党ですら支援しなかった「五体不満足」だけが売りの男を担いでも、結局は「泡沫候補」以下に沈んだ。
政治を志すのであれば、受け止めるべきは、「有権者の不満足」であると思い知ったのではないか。
須藤元気氏が言う。
「野党統一候補の話は進んでいましたが、消費税減税を『チラシに書いちゃいけない』という話があったので、僕の方からお断りした」
そんな須藤氏、「思惑よりも志」、組織の支援を断っても堂々の次点。
今回の選挙で、いぶし銀のごとく輝いた男。国会議員の職を失いはしたが、何れ戻ってくるのではないか。
タマキ氏には真似のできない「人としての違い」を強く感じさせる。
以下に記事の全文を転載する。
国民民主党は、衆院東京15区補欠選挙で小池百合子・東京都知事が支援する作家の乙武洋匡氏を推薦したが、5位に沈んだ。「小池人気」を当て込んだ玉木雄一郎代表の狙いは外れた。一方、ともに民主党を源流とする立憲民主党との距離感も定まらないでいる。
立憲候補に約3万票差で敗れた翌29日、玉木氏は大阪市内での記者会見で「支持者を固め切れなかった」と敗因を語った。
東京15区をめぐり国民民主の対応は二転三転した。当初は独自候補を立て、島根1区と長崎3区で立憲候補を支援する代わりに東京での支援を要請した。ところが、「本人の過去の行為に法令違反の可能性がある」として独自候補の取り下げに追い込まれると、乙武氏の推薦に転じる。立憲が東京15区で擁立した候補は支援しなかった。
知名度の高い小池氏と乙武氏に賭けた形だが、共産党が候補を下ろして立憲と一本化したことへの反発もあった。結果、乙武氏は惨敗。投開票日、玉木氏は記者団の前に現れなかった。一方、立憲は東京15区を含め、補選全勝で勢いに乗る。
裏金事件以降、自民党への批判を強める玉木氏は立憲に接近。補選直後にも泉健太代表と連絡を取り合うなど関係構築に動いているが、課題は多い。玉木氏はこの日の会見で、憲法や原発政策で一致しないままでの連携は「結局バラバラになってしまう」とも指摘した。
記事の転載はここまで。
玉木氏は「支持者を固め切れなかった」と敗因を語る。
少ない支持者をも固めきれない無能な政党の代表。
そもそも固めようとしても、肝心の支持者などいないのではないのか。
自民党が推薦するなら支援しない・・・。
共産党が支援するなら推薦しない・・・。
何様?・・・この「悪 ガキ」。
国民民主党公認では名古屋市長にもなれそうにない・・・か。
ここにも「志よりも思惑」が先走る姿が見え隠れする。
東京新聞が報じる。
「大塚耕平氏、国民民主を離党 来春の名古屋市長選出馬に向け」
(https://www.tokyo-np.co.jp/article/324387?rct=politics)
国民民主党瓦解への号砲。
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