http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/781.html
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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202404010000248.html
この場合、『ガキ』よりも「餓鬼」を使う方がより的確で、悪辣なという印象を与えられる。
仏教の「餓鬼」という概念は、六道輪廻の説に出てくる。
この中で餓鬼道は、極端にケチな人間や、嫉妬深い人間が行かされるところだとされる。そこは、閻魔王の支配する、飢えと渇きに苦しみ続ける世界だ。
本来は地獄に閉じ込められている「餓鬼」が、人間の世界にまぎれ込んで悪さをしているのだろうか。
「出禁」などはケチな人間のすることだ。
「玉川徹」を名指しすることは、嫉妬深い人間のすることだ。
そして口先だけで世間の歓心を買おうとするのは、
いつも注目されることに飢え、そして、満たされることも無く心の渇きに苦しむ人間の証だ。
「まるで『餓鬼』です」
以下に記事の抜粋を記す。
大阪府の吉村洋文知事が、先月23日に大阪府茨木市で行われた「維新タウンミーティング」で、2025年大阪・関西万博で「象徴」となる木造の巨大環状屋根「リング」をめぐり、批判的なコメントをしているとして元テレビ朝日社員の玉川徹氏をやり玉に挙げ、「出禁」と発言していたことが分かった。
インターネット上に拡散されている当日の動画の中によると、吉村氏は万博リングについて「絶対、これは何らかの形で残して欲しいというくらいのものができている」と強調。一方で「今、批判しているね、名前言いませんけど、『(羽鳥慎一)モーニングショー』の玉川とかね。今、批判するのはいいけど、入れさせんとこうと思って」と発言。「『入れさせてくれ』『見たい』といっても、もう、モーニングショーは禁止。玉川徹は禁止と、言うたろうかなと思う」とも発言。会場からは笑いが起きていた。・・・
吉村氏は当日の会合のあいさつでは「腹立つことは多いですね。テレビにしても、コメンテーターにしても、ネットも週刊誌にしても文句ばっかり言われるが、大阪を良くしたいという思いでいろいろやっている」とも述べ、万博やリングへの批判へのいらだちもにじませていた。
吉村氏の「玉川氏出禁」発言は波紋を広げており、インターネット上では批判の声が寄せられている。「多額の税金を大阪万博に使っておいて、気に入らないやつには『出禁』とか言って、まるで『ガキ』です 自分も万博に批判的だから『出禁』で全く構わないけど、その分の税金返してくれ」・・・「批判する人を排除しておいて何が『命輝く』だ」などのコメントが寄せられた。
記事の抜粋はここまで。
本件、問題は極めて大きい。
決して、放置しておくべきことではない。
巨額の税金が投じられている催しを「私」し、しかも、詭弁を弄して責任逃れに汲々とする。
国会でも取り上げるべき問題であり、大阪府知事/万博協会の副会長の座から退いてもらうことで、その責任の重大さを明らかにすべきだろう。
その事を的確に指摘し、警鐘を鳴らしている人がいる。
その人は、立憲民主党の米山議員。
「これは、思想信条による差別的取り扱いであり、権力による反対する言論の封殺であり、万博協会の副会長/大阪府知事の権力乱用であって、内輪の会の発言だとか、冗談だとかと言う事で、看過していいものではありません。」
下記の「よろず〜ニュース」から引用。
「米山議員「玉川は万博出禁」発言の大阪・吉村知事に撤回と謝罪を要求 “冗談”でない「言論封殺」と危惧」
(https://yorozoonews.jp/article/15216360)
このことを、「イッツ、ア大阪ジョーク」と言った馬鹿がいる。
とんだ「お笑い種」だ。名前言いませんけど、全くセンスのない馬場だ。
「維新こそ大阪の冗談」
そもそも、「リング」などと、・・・何の祟りじゃ。
「リング」と言われても、遠目に見れば、ただ「羊を放牧する囲い」の如し。
「リング」と言われても、近くで見れば、ただ「工事現場の足場」の如し。
来場者には、絶対に輪に見えない「リング」。存在する意味が分からん。
むしろ「2億円のトイレ」に興味を惹かれる。
怖いもの見たさで人が集まり、何日で浄化槽から「貞子」が溢れ出てくるか・・・
そしてもう一つ・・・漏れ出るメタンガス。
爆発すれば噴煙が「輪」、悲鳴は「わ!」、そして、あたり一面「わや」。
私は行かない。・・・「これ」が無い。
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