http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/351.html
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https://www.fnn.jp/articles/-/656668
この人も終わりだわ。
次の選挙では立候補すら出来ないのではないか。
よりによって、こんな人間が旧統一教会の解散命令を裁判所に請求した文科省の大臣とは。
自民党の人材が払底しているとはいえ、分かってしまえば、文科大臣に最も相応しくない人物の一人だったわけだ。
ここまで明らかになった以上は、裁判所が解散命令を出すかを判断する前に、大臣辞任のうえ、議員辞職するのが、人の道というものだろう。
盛山文科相としては、さぞかし・・・「トホホ・・・」。
以下に記事の全文を転載する。
(写真見るとさらに真実が伝わってくる。上記URLで記事本文を確認されたい。)
盛山文部科学大臣との関係をめぐり、旧統一教会の友好団体が選挙で支援したと証言した。団体の幹部らがFNNの取材に応じ「電話で投票の呼びかけを行った」などと話した。
この記事の画像(16枚)
これは2021年の衆院選前、盛山大臣が、 旧統一教会の友好団体が主催する会に出席したとされる写真。
この団体の幹部がFNNの取材に応じ、盛山大臣がこの場で、事実上の政策協定にあたる「推薦確認書」にサインし、「推薦状」を受け取ったと証言した。
旧統一教会の友好団体幹部:
盛山先生をお席に案内して、そこで推薦確認書が(置いて)ありまして。「じっくり見ていただいて、良ければサインしてください」と。
旧統一教会の友好団体幹部:
もし書かれたら、推薦状をお渡ししようとして準備しておりましたので、それを授与するということをいたしました
さらに、この団体の複数の信者は、衆院選で盛山大臣を支援するため、大臣の後援会の名前を使い、20人ほどが電話で投票を呼びかけたと話した。
選挙を手伝ったと証言した旧統一教会の信者:
多い時には1日に200件とかありましたし、できるだけ沢山の方に支援していただこうということで。
一方、盛山大臣はきょうの会見で、選挙の支援を求めたことはないと、改めて否定した。
盛山文科相:
私の方から選挙応援の依頼をしたという事実はございません。そして、事務所以外の所で何が行われていたかを知りうる立場にありません。
記事の転載はここまで。
件の「推薦確認書」が「一種の政策協定」という言葉で解説し報道されているものが散見されるが、そういった解説は不適切だ。
実態は、政策協定を装った、旧統一教会関連団体への「入会申込書」「参加申込書」に他ならない。
コメ欄に画像を載せるが、「推薦確認書」の後段には、次のような文章が記されている。
「・・・以上の趣旨に賛同し、平和大使協議会及び世界平和議員連合に入会すると共に基本理念セミナーに参加する」
と。
これを見れば、「政策協定」などというのは「偽装」であって、「入会申込書」「参加申込書」であることがわかる。
そんな「推薦確認書」にサインをするということは、政治家が、票欲しさに魂を売る、記念すべき瞬間であり、忘れたくても忘れることはできないだろう。
これで、私もやっと「先生」に・・・
しかも、そのことの証拠写真まで撮られて、情けない姿を人前に晒すことになってしまって、・・・。
「後悔先に立たず」
魂を売って得た税金で買ったであろう着ている服は高級品でも、中身は腐って、腐臭を漂わせている、罪深い自分を恥じよ。
「記憶にない」は免罪符にはなり得ない。
これ以上は恥の上塗り。
自民党の議員はこんなのばっかり。
こんなのが日本の政治家とは。
トホホ・・・。
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