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@ロシアの進軍ペースが鈍化 ウクライナ「守勢の戦術」が効果か 米英機関分析/産経新聞
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ロシアによるウクライナ侵略を巡り、米シンクタンク「戦争研究所」は6日付の戦況分析で、露軍の前進ペースが昨年11月以降、鈍化し続けていると報告した。戦争研究所はまた、ウクライナ軍が過去数週間、激戦地の東部ドネツク州ポクロウシク方面やトレツク方面で局所的な反撃を行って陣地を奪還しており、こうしたことも露軍の前進を遅らせているとした。
ウクライナ軍は2023年の大規模反攻の失敗後、陣地を守って自軍の損害を減らしつつ、露軍が攻勢を維持できなくなる水準まで戦力を損耗させようとする守勢の戦術に転換した。進軍速度の低下は、同戦術が一定の効果を出していることの表れだとみられる。
戦争研究所は露軍が占領した面積について、昨年11月は627平方キロ▽12月は569平方キロ▽今年1月は427平方キロ▽2月は354平方キロ▽3月は203平方キロ−だと指摘した。
英国防省も今月5日、露軍の前進速度が昨年11月以降、低下していると報告。露軍の占領面積について、昨年11月は731平方キロ▽12月は394平方キロ▽今年1月は326平方キロ▽2月は196平方キロ▽3月は143平方キロ−だとした。前進速度低下の要因は、ポクロウシク方面でウクライナ軍が戦術的反撃に成功したためだと指摘した。
戦争研究所は、占領面積を巡る英国防省との数字の違いについて「別の計算方法や情報源を利用しているためだろう」としつつ、露軍の前進速度が低下している事実に変わはないとした。
ウクライナの有力軍事メディア「ディープステート」によると、ロシアは22年2月の全面侵攻以降、ウクライナ領の11・3%に当たる6万8500平方キロを制圧。全面侵攻前から実効支配していた南部クリミア半島や東部ドネツク・ルハンスク州の一部を加えると、現時点でウクライナ領の18・6%を占領している。(小野田雄一)
Aロシア軍における集団脱走事件:1,000人以上の兵士が一斉に離反/The Daily Digest
thedailydigest.com によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%84%B1%E8%B5%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6-1-000%E4%BA%BA%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%A3%AB%E3%81%8C%E4%B8%80%E6%96%89%E3%81%AB%E9%9B%A2%E5%8F%8D/ss-AA1vI1GE?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=0925c08d88114c88961279601434767c&ei=8
長引くウクライナでの戦争
年前にウクライナへの全面軍事侵攻を開始したロシアのプーチン政権。当初、戦闘を短期間で解決できると予測していたものの、紛争は予想以上に長期化し、いまだ終わりが見えていない。
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