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独自のウクライナ停戦案、欧州首脳が米国に提示で合意…地上戦除き1か月休戦・有志連合が部隊派遣/
読売新聞 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%8B%AC%E8%87%AA%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%81%9C%E6%88%A6%E6%A1%88-%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%A6%96%E8%84%B3%E3%81%8C%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AB%E6%8F%90%E7%A4%BA%E3%81%A7%E5%90%88%E6%84%8F-%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E6%88%A6%E9%99%A4%E3%81%8D%EF%BC%91%E3%81%8B%E6%9C%88%E4%BC%91%E6%88%A6-%E6%9C%89%E5%BF%97%E9%80%A3%E5%90%88%E3%81%8C%E9%83%A8%E9%9A%8A%E6%B4%BE%E9%81%A3/ar-AA1A9b2n?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=82674980eb5445f68955f6936fabab6c&ei=8
【ロンドン=酒井圭吾】ロシアによる侵略を受けるウクライナへの支援について協議するため、欧州とウクライナなどの16か国が2日、ロンドンで首脳会議を開いた。停戦後に有志連合による平和維持部隊をウクライナに派遣する計画で合意したほか、欧州独自の停戦案を米国に示し、協力を求める方針を決めた。
会議には、英国のスターマー首相、フランスのマクロン大統領ら欧州各国の首脳とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が出席した。2月28日のゼレンスキー氏とトランプ米大統領の会談が決裂したことを受け、欧州各国の対応に注目が集まった。
会議では、ウクライナの主権と「安全の保証」を尊重した「公正で永続的な和平」をもたらす支援を続けることを確認した。その上で、〈1〉ウクライナへの軍事支援と対露制裁の継続〈2〉ウクライナを停戦交渉に加える〈3〉ロシアの再侵略を防ぐためのウクライナの防衛能力の強化〈4〉欧州の「有志連合」が停戦後にウクライナに部隊を派遣――するとの4項目で合意した。
英仏とウクライナが欧州独自の停戦案を米国に示し、協力を求める方針でも一致した。マクロン氏は仏紙フィガロのインタビューで、停戦の第1段階として「空、海、エネルギー関連施設」に関する戦闘を1か月間休止する案を明らかにした。地上戦は監視が困難として、休戦の対象にはしない。その後に和平合意を締結できれば、有志連合の部隊派遣を開始する第2段階に入り、ロシアの再侵略を防ぐための「安全の保証」を欧州が担うという。
トランプ氏は先月、ロシアによるウクライナ侵略の停戦に向け、プーチン露大統領と対面で首脳会談を行う考えを示した。ウクライナと欧州各国からは、トランプ政権が侵略を開始したロシアに有利となるような交渉を行うのではないかとの懸念が高まった。
その後、英仏両国はウクライナへの部隊派遣にも積極的な姿勢を示し、米露の停戦交渉が「欧州抜き」で進む事態を避けようとしている。英国のスターマー首相は会議終了後の記者会見で「英仏、ウクライナ、その他の国が協力して戦闘停止させる計画を立案し、米国と協議することに合意した」と話した。
ゼレンスキー氏は英メディアに対し、米国との鉱物資源協定に署名する用意があると述べ、トランプ氏との関係改善を目指す考えを明らかにした。
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