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米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html
投稿者 仁王像 日時 2025 年 3 月 01 日 05:40:18: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/
読売新聞 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E9%A6%96%E8%84%B3-%E4%BC%9A%E8%AB%87%E5%86%92%E9%A0%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A8%98%E8%80%85%E5%9B%A3%E3%81%AE%E5%89%8D%E3%81%A7%E6%BF%80%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A3%E8%AB%96-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F-%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D/ar-AA1A0D3u?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=6e4c673a1f224283a57d5c6cd3314eb4&ei=8

 【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ大統領は28日、自身のSNSへの投稿で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領について「彼は米国が大切にしている大統領執務室で米国を侮辱した。平和の準備ができたら戻って来ればいい」と批判した。

 両首脳は、鉱物資源の権益に関する協定に署名すると見込まれていたが、署名は延期された模様だ。

 両首脳はこの日、大統領執務室での会談冒頭、記者団の前で激しい口論を交わした。トランプ氏は米国の軍事支援について「もっと感謝すべきだ」と不満を示し、ウクライナは和平交渉の「カード(切り札)」を持っていないと述べた。

 米FOXニュースは28日、予定されていた両首脳の共同記者会見が中止されたと報じた。

 

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コメント
1. 南天棒[25] k@yTVpZf 2025年3月01日 06:42:00 : DoIU92i8vg : aVFlRG1HMkE3TnM=[25] 報告
<△22行くらい>
外交交渉において、目標は「より賢い」人になることや、自分の意見を正直に表現することではなく、国にとって最良の結果を達成することです。特に戦争中はそうです。ゼレンスキーはこれを実行できなかった。

開戦以来、NATO諸国によって誉めそやされ、いわば甘やかされた中でゼレンスキーは彼なりの外交センスを身につけた。そのセンスが極めて個人の意識(personal consciousness)に直結していることは、国際外交の場でのこの男の身なりが象徴している。

「より賢い」人となることに彼は自己陶酔し、国にとって最良の結果を達成すべき外交交渉の場では特に抑えるべき「自分」の意見(本心)を感情ごとぶちまけてしまう。そのセンスは驚くほど稚拙である。

「感情を通して出てくるものは驚くべきものだ」とトランプ米大統領は冷静にゼレンスキーを評価した。

弱いリーダーほど強い戦争に周囲を巻き込む。「強いリーダーが平和を作る」(オルバン・ハンガリー首相)

強く、勇敢であること、を戦争に向けてのみ発信し続けるゼレンスキーは、その意味で弱いリーダーであるゼレンスキーを支援する欧州諸国の首脳たちも同様に弱いリーダーである。和平を語る者は弱者であると彼らは非難するが、むしろ強者でなくては和平は語れない。その非難こそが弱い事なのである。

強さの真価が求められる場で(米大統領執務室)、ゼレンスキーは弱いリーダーであることを自ら露呈してしまった。それも仕方ない。所詮、フィクションの主役を張り続ける役者の性である。

2. [262] iK8 2025年3月01日 07:35:16 : zBUpK95TR6 : SXlXS2kvZi5td2c=[1] 報告
 
>このなかで、トランプ大統領は「あなたは何百万人もの命を使って賭けをしている。第3次世界大戦をめぐって賭けをしている。あなたがしていることは、この国に対し非常に敬意を欠くことだ」と強い口調でゼレンスキー大統領を非難しました。
、、、、、、

>何百万人もの命を使って賭けをしている。第3次世界大戦をめぐって賭けをしている。

それは侵略戦争を仕掛けたプーチンにいうべきことでは?

相手国に対して失礼なことを重ねてきたのは誰でしょうか。
、、、、、、

>「天然資源による収益のうち5000億ドル、約75兆円分の権益を認めろ」

>「ゼレンスキーは選挙なき独裁者だ。早く動かないと国がなくなるぞ」

>「ウクライナへの軍事支援は公平ではない。支出に見合うものを出してもらいたい」

>「レアアースや石油、手に入るものは何でも要求している」

>「これまでの支援と同額の見返りを、(鉱物資源に限らず)求めていく」

>「スターリングのインターネット接続サービスを遮断するぞ」
 

3. 南天棒[27] k@yTVpZf 2025年3月01日 08:21:59 : DoIU92i8vg : aVFlRG1HMkE3TnM=[27] 報告

失礼云々について:

我々にとっても失礼な相手がかつていました。

ニッポンの頭越しに無条件降伏を前提とする

ポツダム宣言を発した英国、米国、ソ連ですよ。

----

ニッポンはその失礼極まりない英国、米国、ソ連の

ポツダム宣言を受諾しました。

----

結果、最後の一人まで鬼畜米英と差し違えて死ぬ、一億総玉砕。

そうなりませんでしたね。

それを良しとして我々は今あるのです。

なんだかんだ言ったところで(米国の属領になったが)、

ニッポンは地球上から消えなかった。

ウクライナの受け入れるべき現実も同じです。

----

原爆投下を命じたトルーマンは

プーチンの一千倍以上の悪人です。

失礼云々ではなく、失礼極まりない

強いリーダーが和平のルールを決めるのが

歴史の常套です。


4. 南天棒[28] k@yTVpZf 2025年3月01日 09:23:21 : DoIU92i8vg : aVFlRG1HMkE3TnM=[28] 報告
<▽49行くらい>

この会談決裂をPortfolioは以下総括している。

----

今、大きな疑問となっているのは、トランプ氏はゼレンスキー氏に本気で怒っているのか、それとも、トランプ氏が強情なウクライナの指導者を「説得」しようとする、見事な交渉テクニックを使っているだけなのかということだ。

トランプ大統領は長い間、ゼレンスキー大統領がウクライナの平和に対する主な障害の一つであると見なしていることに問題を感じてきた。

ウクライナの指導者はロシアに領土を引き渡すことを望まず、アメリカに支援金を返すことを望まず、プーチン大統領と交渉することを本当に望んでいないからだ。

トランプ大統領がウクライナの選挙を強く推し進めたのは偶然ではない。妥協にもっと前向きなウクライナの指導者となら紛争を終わらせやすいとトランプ大統領は考えているのだ。

おそらくトランプ氏は、過激で攻撃的な態度でゼレンスキー氏を「脅かそう」としているのだろう。

ゼレンスキー氏はトランプ氏の要求に協力し外交に傾倒するか、さもなくば、米国の支持を完全に失い、トランプ氏の言葉を借りれば「国を失う」ことになるだろう。

この場合、トランプ氏はおそらくウクライナの政治家が謝罪し、より協力的になり、交渉を継続できることを期待しているのだろう。

もう一つの選択肢はゼレンスキーにとって、そしておそらくウクライナ全体にとってさらに悪いものである。

もしトランプ氏が本当にウクライナ大統領に腹を立てているのなら、ウクライナへの支援を完全に打ち切る可能性があり、そうなればウクライナの軍事力は最大の支持者を失うことになるだろう。

共和党の代議員が議会の両院で多数派を占めているため、トランプ氏はこれを比較的容易に実行できる。

欧州各国の首脳らはゼレンスキー氏への支持を確約した。

おそらく最初にポーランドのドナルド・トゥスク首相がXに、キエフはワルシャワの支援を引き続き期待できると書き、続いてフランスのエマニュエル・マクロン大統領が同様の声明を発表し、英国のマスコミも英国のキール・スターマー首相の立場は変わらないと報じた。

ヨーロッパは、その力を結集しても、長期的にはアメリカの軍事産業と軍隊の支援に取って代わることはできそうにない。

ラインメタルのCEO、アーミン・パペルガーは最近、ヨーロッパの倉庫は空になったと述べ、ウクライナのHURのキリロ・ブダノフ代表は次のように述べた。

アメリカの支援がなければ、ウクライナ軍は夏までしか持ちこたえられない。

確かなのは、この大失態で最も利益を得たのはロシアであり、ウクライナには2つの選択肢があるようだということだ。

彼らはトランプ大統領の「和平の意図」に屈し、重大な、しかし致命的ではない領土の喪失で戦争を終わらせるか、さもなくば、ワシントンの支援を失い、欧州の支援だけで戦争をこの先も続けるか(そうならなければ短期間で国全体が破壊される可能性が高い)。

問題は、ゼレンスキー大統領がこの後どちらの選択肢を選ぶかだ。

戦争を続け奇跡を期待するのか、それとも依然として何らかの合意を模索するのか。

ウクライナ大統領の最新の投稿から判断すると、彼はおそらく、ドナルド・トランプ氏の下では、バイデン政権時代に成功をもたらしたスタイルを継続することはできないと認識しているのだろう。

今後4年間、アメリカの支持を期待したいのであれば、ウクライナの指導者はより柔軟で妥協志向の姿勢を取らなければならない。

5. 2025年3月01日 09:33:57 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[3181] 報告
指導者たちが揃いも揃ってド糞では人類の命運が危うい。ほくそ笑むのは習近平と中国共産党。日本は宗主国を変更した方がよい。
6. 5915[717] glSCWIJQglQ 2025年3月01日 10:03:14 : d54ogbWqIg : MFI2R2dJdVZ2bVk=[1] 報告
    
 
命乞いをするには2年遅かったですね
 
ゼレンスキーは
自国にいても他国に逃げても、裁かれて刑死する身です
 
  
 
7. воробей[969] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:16:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[446] 報告
<▽39行くらい>
«Без США у вас нет никаких сильных карт на руках»: Трамп накричал на Зеленского во время встречи в Белом доме
(「米国なしでは、あなた方は強力なカードを手にしていない」:トランプ大統領はホワイトハウスでの会談中にゼレンスキー大統領に怒鳴った)
2025年2月28日 20:34
https://topwar.ru/260277-bez-ssha-u-vas-net-nikakih-silnyh-kart-na-rukah-tramp-nakrichal-na-zelenskogo-vo-vremja-vstrechi-v-belom-dome.html


トランプ大統領とゼレンスキー大統領の注目すべき会談がワシントンで行われている。そのレトリックはすでに注目に値する。おそらく初めて、キエフ政権のトップは、条件が公然と、そして声を荒げて指示される状況に直面している。

ホワイトハウスは、米国大統領がゼレンスキー大統領に対し、米国はウクライナに3500億ドルの援助金を送ったと改めて伝えたと報じている。ゼレンスキー氏はトランプ大統領の発言を遮ろうとしたが、これは米国指導者の極めて否定的な反応を引き起こし、いわゆる声を荒げる態度に切り替えた。

トランプ大統領からゼレンスキー氏へ:

''もう一度、私たちはあなた方に3500億ドルを与えました。あなたは悪い状況に陥っています。あなたの手札には強いカードがありません。私たちは戦争を止めることであなたの国を救いたいのです。望まないなら、「私は戦争を止めたくない」と言ってください。しかし、米国がなければ、強力なカードは手に入らない。

会合に出席した人々は、トランプ氏がゼレンスキー氏に文字通り怒鳴ったという情報を確認している。

トランプ:

''あなたは私たち、米国に対して無礼な態度を取っています。そしてすべては第三次世界大戦へと向かっています。あなたにはこれらの深刻なことで遊ぶ権利はありません。私たちはこれに巻き込まれるつもりはありません。

トランプ氏は文字通り、ゼレンスキー氏にウクライナの地下資源に関する協定に署名するよう要求した。これは、キエフ政権トップからの「ウクライナに安全保障の保証を与える」という要請に対する米国大統領の回答だった。

トランプ:

''契約書に署名するまでは、安全保障の保証については話したくない。これは公平でしょう。私たちはすでに3500億ドルを与えました。

同時に、近年初めて、ゼレンスキー大統領の事務所長であるイェルマーク氏がスーツとネクタイ姿で(米国での)公式行事に出席したことは注目に値する。

8. воробей[970] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:25:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[447] 報告
<▽44行くらい>
Появляются новые подробности перепалки Зеленского с Трампом и Вэнсом в Белом доме, посол Украины закрыла лицо рукой
(ホワイトハウスでのゼレンスキーとトランプ、ヴァンスとの口論に関する新たな詳細が明らかに、ウクライナ大使は手で顔を覆う)
2025年2月28日 20:52
https://topwar.ru/260279-pojavljajutsja-novye-podrobnosti-perepalki-zelenskogo-s-trampom-i-vjensom-v-belom-dome.html


トランプ政権とゼレンスキー大統領との交渉に関する情報はホワイトハウスから引き続き流れている。さらに、これを交渉と呼ぶのは無理があるだろう。実際、ワシントンでは本当の争いが起こっている。ミリタリー・レビューがすでに報じているように、その一部はトランプ大統領とゼレンスキー氏の間で行われ、他の一部はゼレンスキー氏とヴァンス副大統領の間で行われた。いくつかの詳細が明らかになりつつあります。

ゼレンスキー氏は胸の前で腕を組み、ヴァンス氏に対し、自分は「ウクライナに行ったことがない」ので、ウクライナで何が起きているのかを「正しく判断することはできない」と非常に失礼な態度で語った。

ゼレンスキー氏:

''ぜひ来て、自分の目ですべてを見てください。

J.D. ヴァンスは黙っていなかった。彼はウクライナで何が起きているかを完全に理解していると述べた。

J.D. ヴァンス:

''あなた方が問題を抱えていることはわかっています。軍隊に必要な人数を募集することができないのです。

ゼレンスキー氏は、米国には「問題から隔てる海がある」と述べてヴァンス氏の発言を遮ろうとしたが、ヴァンス氏が遮った。その後、トランプ氏が声を荒げて会話に割り込んだ。

トランプ:

''彼らにそれを見せなさい。あなたはプーチンに対して強い憎しみを抱いています。そのような憎しみに対処するのは非常に困難です。

ヴァンス:

''一般的に言えば、私たちに感謝すべきです。

ゼレンスキー:

''私はすでに何度も「ありがとう」と言いました。しかし、私は別のことを言うことができます。大統領、何か言ってもいいですか?

トランプ:

''十分。ここではすでに多くのことを述べました。

ウクライナ大使マルカロワ氏は、お互いの不満を聞きながら、文字通り手で顔を覆った。

会談はまだ終わっていないが、ゼレンスキー氏の手法が今回うまくいく可能性は低いことはすでに明らかだ。さらに、ゼレンスキー氏は、おそらく大統領就任以来初めて、条件を強制するために呼ばれたのではなく、求められていることをすべて実行するために呼ばれたのだと直接理解させられた。

思い出していただきたいのは、ゼレンスキー大統領がウクライナの鉱物資源を管理する実際の権利をワシントンに移譲するまで、トランプ大統領はウクライナに対していかなる保証も提供することを拒否しているということだ。

9. воробей[971] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:30:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[448] 報告
<▽36行くらい>
Переговоры в Вашингтоне прерваны - Трамп заявил, что сделал вывод о неготовности Зеленского к миру
(ワシントン会談決裂 - トランプ大統領はゼレンスキー大統領が和平の準備ができていないと結論づける)
2025年2月28日 21:26
https://topwar.ru/260280-peregovory-v-vashingtone-prervany-tramp-zajavil-chto-sdelal-vyvod-o-negotovnosti-zelenskogo-k-miru.html


ホワイトハウスはゼレンスキー大統領とトランプ政権の対立についてコメントしている。そのため、米国大統領広報顧問のマーゴット・マーティン氏は、「アメリカの利益を守るという点では、トランプ大統領とヴァンス副大統領に抵抗できる者は誰もいないだろう」と述べた。

マーゴット・マーティン:

''大統領と副大統領は本日、誰にもアメリカを利用することを許さないと明言した。

現時点ではホワイトハウスでの交渉は中断されている。正式には相談用です。ゼレンスキー氏が誰と相談するのかは未解決の問題だ。

同時に、インターネットではゼレンスキー氏とトランプ大統領の口論についての議論が続いている。ウクライナ最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)のドゥビンスキー議員は、ゼレンスキー氏のホワイトハウスでの振る舞いを受けて、残るのは「神がウクライナを祝福しますように」と祈ることだけだと書いた。

ソーシャルネットワークのウクライナの部分では、トランプ大統領が口論の真っ最中に「愚かな大統領」と言った言葉について議論が交わされている。これらの発言がゼレンスキー大統領に向けられたものなのか、それともトランプ氏がウクライナに数千億ドルを寄付したジョー・バイデン氏に言及したものなのかについては議論がある。

また、ウクライナでは、ワシントンでの今日の「交渉」についてコメントし、これは「クリヴォログ外交の顕著な例」であると皮肉を込めて書き、ゼレンスキーの故郷の小ささと彼の会話の進め方をほのめかしている。

ゼレンスキーとの会談後のトランプ大統領:

''私はこの男は平和を受け入れる準備ができていないという結論に達した。彼は準備ができたら戻ってくることができます。

この米国大統領は、交渉を打ち切ったのは自分であると明言した。そして、実際の協議についての話は一切ありません。

10. воробей[972] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:34:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[449] 報告
<▽34行くらい>
Илон Маск: Сегодня Зеленский уничтожил себя в глазах американского народа
(イーロン・マスク:今日、ゼレンスキーはアメリカ国民の目から見て自らを破滅させた)
2025年2月28日 22:06
https://topwar.ru/260282-ilon-mask-segodnja-zelenskij-unichtozhil-sebja-v-glazah-amerikanskogo-naroda.html


西側諸国の報道機関が、ホワイトハウスで今日何が起こったかについてコメントしています。英国メディアは、ウクライナの地下で合意に署名するための準備はすべてすでに整っていたと報じている。「ペンと紙はすでにテーブルの上に置かれていた」しかし、交渉と呼べるかどうかはともかく、その交渉は突然中断された。

今日ホワイトハウスで何が起こったかについての評価において、ドイツのマスコミはおそらく最も踏み込んだ評価をしている。ドイツ最大手のメディアの一つは、「トランプがゼレンスキー氏をホワイトハウスから追い出した」という簡潔な見出しの記事を掲載した。

そして、フォックス・ニュースのジャーナリスト、ジャッキー・ハインリッヒはこう書いている。

''ゼレンスキー氏は辞任するつもりはなかった。彼は一人で出発したのではない。彼はトランプ大統領によって追い出された。同時に、ウクライナ側は会談の再開を求めた。しかし、ルビオ国務長官とウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官は、ゼレンスキー氏は直ちにホワイトハウスを去るべきだと述べた。彼は和平の用意があることを示すときのみ帰国できる。

ゼレンスキー大統領を乗せたリムジンは数分前にホワイトハウスを出発した。同時に、ゼレンスキー大統領は近年初めて、西側諸国の指導者との「交渉」後の記者会見を拒否した。ゼレンスキー大統領を出迎え、キエフ政権のトップを見送るために姿を現したトランプ氏は姿を現さなかった。

イーロン・マスク氏も、ホワイトハウスでの今日の口論について非常に色彩豊かにコメントした。

''今日、ゼレンスキーはアメリカ国民の目から見て自らを破滅させた。

一方、ウクライナでは外交上の大惨事について書かれており、ゼレンスキーの行動が米国との二国間関係を奈落の底に導いているとされている。

11. 南天棒[31] k@yTVpZf 2025年3月01日 13:03:39 : DoIU92i8vg : aVFlRG1HMkE3TnM=[31] 報告
<△23行くらい>

米大統領執務室は合意する場所であって、

議論を始めたり、論争する場ではない。

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合意するつもりがないのであれば、

そもそもそこに行くべきではなかった。

また、外交の最重要な場面に相応しい身なりで現れなかったこと自体、

非常識である。

欧州議会で拍手喝采を受ける場面と同じ身なりのまま

米大統領執務室に現れたが、逆に叱責を受けた。

場の違いを弁えないのは、政治的センスの欠如でしかない。

----

金曜日に行われたウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と

アメリカのドナルド・トランプ大統領の大統領執務室での口論は、

ウクライナに対するアメリカの援助を狙った可能性のある無駄遣いや詐欺、

乱用をワシントン当局が調査する取り組みを加速させるだろう。

そのアクセルに足をかけたのは他ならぬゼレンスキーである。

----

英雄と称賛されるこの人物を一夜にして貶めることは至極簡単である。

不正・腐敗・汚職というウクライナの名誉な代名詞を

もっともらしい証拠とともに

この男に着せれば良いだけだからだ。

----

このような嫌疑が自身の身に及ばないようにと

ゼレンスキーに常々忠告してきたEUであるから、

さすがに庇うことはできなくなる。

かと言って、

ウクライナ市民にとって真の英雄サルジニーを立てれば、

むしろ対米露融和・和平を選択することになる。

----

早晩、ゼレンスキーのカネ周りのスキャンダルはワシントン当局から

発表させる。バイデンファミリーのウクライナでの不正とともに。

トランプは最初からこれらは「一味」と睨んでいるからだ。

12. 5915[720] glSCWIJQglQ 2025年3月01日 13:33:51 : d54ogbWqIg : MFI2R2dJdVZ2bVk=[4] 報告
<△28行くらい>
   
   
「プーチン氏について、どこまでも否定的な発言はやめるべきだ。彼が言うべきは、和平を締結したい、戦争はもうしたくない、という言葉だ」
しかし、トランプ大統領によると、ゼレンスキー氏は「和平を望むような男ではない」。
「我々は十年戦争を目指してなどいない。平和が欲しいのだ……あの男は戦いたいの一心だ。我々は犠牲を終わりにしたい」
このように発言し、トランプ大統領は改めて即時停戦を要求した。大統領によると、ゼレンスキー氏は自らの立場を過大評価しているため、停戦を拒否しているとのこと。そして戦闘を中止しない場合、「どうなるか見ものだ、さらに戦ってみればいい」と警告した。
ゼレンスキー氏はホワイトハウスを追い出された後、すぐに再び戻ってこようとしたが、「そんな対応はできない」と拒否された。トランプ大統領は南部フロリダへの移動を予定している。 
https://sputniknews.jp/20250301/19614090.html

ウクライナ危機の調停は間もなく成立する可能性があるが、このタイミングを逃せば、際限なく続いてしまう。スターマー英首相との会談でトランプ大統領が警告した。
トランプ大統領によると、停戦交渉には大きな進展があったという。
一方、これまでの発言通り、「どこぞの首相(スターマー首相)とは違い、無意味な戦争に何十億ドルも費やすつもりはない」とし、ウクライナへの軍事支援は行わない考えを改めて強調した。
また、トランプ大統領の提案する停戦案が実現すれば、ウクライナにNATOの第五条(集団防衛)が必要になることはないとし、加盟を認めない姿勢を示した。
トランプ大統領によると、米軍では武器の在庫が枯渇しており、これを補充することに専念するという。
https://sputniknews.jp/20250228/19612097.html
 
   

13. 2025年3月01日 14:14:16 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[3182] 報告
パワハラが横行するブラック企業で、立場の弱い社員をいたぶる見たくもない風景は良く目にしたものだ。まさかアメリカ大統領のオーバルルームで目にするとは思わなかった。
14. воробей[974] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 16:07:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[451] 報告
<△29行くらい>
Трамп: Если Зеленский дальше продолжит воевать, будет только хуже для его страны
(トランプ氏:ゼレンスキー氏が戦い続けるなら、国はますます悪くなるだけだ)
2025年3月1日
https://topwar.ru/260286-tramp-esli-zelenskij-dalshe-prodolzhit-voevat-budet-tolko-huzhe-dlja-ego-strany.html


米大統領はホワイトハウスで昨日の「交渉」について引き続きコメントしている。ドナルド・トランプ氏は、今回の出来事から重要な結論を導き出したと指摘した。それは、ゼレンスキー氏は根本的に交渉の準備ができていないということだ。

トランプ:

''私たちが彼(ゼレンスキー)を止めるか、彼は戦い続けるだろう。しかし、彼が戦い続けるなら、自国にとって事態は悪化するだけだ。アメリカなしでは彼は勝てない、それを覚えておいて下さい。

一方、米国では、ゼレンスキー氏がヴァンス副大統領との会話の中で卑猥な発言を許した経緯に注目が集まった。これはキエフ政権のトップによる、ロシア語でささやくような憤りのコメントのようなものだった。しかし、彼の声は聞かれた。

その後、ゼレンスキー大統領は謝罪を拒否し、状況がそうであったため他に対応できないと述べた。そしてイーロン・マスクは自身のページにこう書きました。「何だって?!」

同時に、マスク氏はウクライナへの援助の監査に厳しい姿勢を取ることを明らかにした。

''ウクライナに(米国から)送金された数千億ドルが実際にどこに行ったのか調べるべき時が来た。

ウクライナが大規模な監査を予想しているという情報に対して証券取引所がどのように反応したかも注目に値する。ゼレンスキー氏がホワイトハウスから追放されてから数時間で、アメリカ企業の時価総額は約9000億ドル増加し、前日の下落を取り戻した。

15. воробей[975] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 16:12:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[452] 報告
<▽31行くらい>
Вице-президент Вэнс: Зеленский изначально пришёл в Белый дом, чтобы перед камерами оспаривать доводы США
(ヴァンス副大統領:ゼレンスキー氏は当初、カメラの前で米国の主張に異議を唱えるためにホワイトハウスに来た)
2025年3月1日
https://topwar.ru/260287-vice-prezident-ssha-zelenskij-iznachalno-prishel-v-belyj-dom-chtoby-pered-kamerami-osparivat-dovody-ssha.html


米国のJ・D・ヴァンス副大統領は、ホワイトハウスで起きた出来事についてコメントし、ゼレンスキー大統領は当初、無礼な態度を取ったと述べた。米国政府幹部の2番目に立つ人物によると、ゼレンスキー氏は「当初、平和を目指す必要性についての米国の主張をカメラの前で論じるために大統領執務室に来た」という。

JD ヴァンス:

''それは米国に対する無礼だった。

米政権関係者によると、ゼレンスキー氏は和平につながる可能性のある合意を阻止しようと決意しているようだ。

一方、議会関係者は、ゼレンスキー氏が事態をヴァンス氏とトランプ氏との全面的な意見の相違に矮小化させたことにトランプ政権は「驚いた」と語った。特に注目すべきは、本質的には、ゼレンスキー氏がまず副大統領、次いで米国大統領から厳しい反応を引き起こし、その後ホワイトハウスから「退去を求められ」、さらには「昼食」さえ与えられなかったことである。

''ホワイトハウスのテーブルはすでに準備されていました。

一方、欧州の官僚たちは、ゼレンスキー氏が「強く、毅然とした態度で臨む必要がある」という同一の(多くの場合、文字通り一字一句同じ)投稿を何度も繰り返している。


そして、欧州外交のトップであるカヤ・カラスは、米国の内政に公然と干渉し、「民主主義の西側諸国には別の指導者が必要だ」と述べ、ブリュッセルの「地域委員会」がドナルド・トランプに反対していることを明らかにした。

16. 天元[916] k1aMsw 2025年3月01日 16:13:19 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1339] 報告
停戦、終戦は世界が望んでいること。だから、その実現のためには多少の屈辱を受けざるを得ないこともある事はゼレンスキーも容認するでしょう。

しかし、この戦いはロシアの侵略に対するウクライナの正当な自衛戦争である事を無視した発言。これではは米国国民、欧州、ウクラナに対する今までの戦いを、ウクライナ国民の戦いを、犠牲を完全に無視した発言、許されざる発言であろう。

停戦を進めるためには、取られざる作戦であろうと、主権を守るために戦い続けたウクライナの主権を、今度は米国に無視されたウクライナの国民の怒りをトランプは認識すべきだ。国内世論、世界の世論にトランプは注目すべきだ。

ゼレンスキ-は和平の道筋ができるのなら、大統領は辞めてもいい、NATO可能なら大統領の地位と交換しても良いと言明してる。

17. ゲジゲジ[1] g1GDV4NRg1c 2025年3月01日 16:18:37 : 2tbFY9NaAE : clRoemlzYWxNb1k=[3] 報告

ウクライナ戦争を終わらせたくない勢力がいるのです
米国からの武器の供与を受け、その半分を他国へ転売して儲ける
各国からの支援金を着服するが、一部をリベートとして各国へ返金する
一般のウクライナ人は出国はできないが、支配層・富裕層は自由に出国できる
ヨーロッパのスキーリゾートは、ウクライナ人だらけで活況を呈しているという
戦争とは、ビジネスなのだ
戦争で死ぬのは、一般庶民だけなのだ
 
18. [39] jKQ 2025年3月01日 16:52:56 : Cyn1NTqv8g : Vjlnb1k4MDdXaEE=[3] 報告
>トランプ氏:ゼレンスキー氏が戦い続けるなら、国はますます悪くなるだけだ

戦いは決してロシア有利でもない。プーチンも苦しい局面にある。これ以上の経済圧迫に国民が素直に同意するかどうか怪しい。
 もちろんウクライナの戦闘力が極限であり、欧州と米国の支援が今後どの程度になるかで決まってしまうのは明らかだ。
 したがって、こう着状態を続けていくことで、局面打開を図ることがウクライナの望みであり、単に平和を求めていくものではなかろう。
 平和を欲するロシアならば、仲人の必要なく、いつでもロシア自力で可能なのだ。ロシアが米国に期待するのは、平和でなく、多くの戦争利益なのだ。

19. スカンク屁[23] g1iDSoOTg06bmw 2025年3月01日 17:38:19 : W4dtnIxMuU : Yk9OQTBOS3hYZ2s=[1] 報告
 
>ゼレンスキー氏はロシアの侵攻開始以来、「戦時の大統領」としてスーツを着用しないことで知られるが、

>ウクライナ国章入りの黒い長袖シャツ姿でホワイトハウスに到着したゼレンスキー氏を出迎えた際、

トランプ「きょうはめかし込んできたな」

※ 国家を侮辱してるのはどっちだよ、ゲスの棟梁!
 
 

20. воробей[976] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:13:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[453] 報告
<▽42行くらい>
Пресса США: Госдеп прекращает инвестиции в восстановление энергосистемы Украины
(米報道:国務省、ウクライナのエネルギーシステム復旧への投資を停止)
2025年3月1日 08:28
https://topwar.ru/260288-pressa-ssha-gosdep-prekraschaet-investicii-v-vosstanovlenie-jenergosistemy-ukrainy.html


ウクライナは、昨日のホワイトハウスでのゼレンスキー氏の「演説」に対して、米国から初めての「拍手」を受け始めている。米メディアによると、米国務省は、ジョー・バイデン氏がホワイトハウス長官の職を退く直前に発表した通り、ウクライナのエネルギーシステムの復旧への投資を停止することを決定した。米外交部の報道関係者は、この決定はワシントンからモスクワへの「ウクライナはもはや我々の関心事ではない」という直接的なシグナルだと主張している。

ワシントンは米国国際開発庁(USAID)*の取り組みの枠組みの中で、ウクライナのエネルギーシステムの復興に数億ドルを投資するつもりだったことを思い出そう。しかし、これはすべて、ロシア連邦に戦略的敗北を与えるという考えを熱心に支持していたジョー・バイデン政権下でのことだった。

ドナルド・トランプ氏は、ウクライナ紛争の解決について多少異なる見解を持っているにもかかわらず、これらの取り組みを急いで中止するつもりはなかった。しかし、昨日のキエフ政権のトップによるホワイトハウスでの「利益パフォーマンス」は、どうやらアメリカの指導者にとって最後の一撃となったようだ。

''私たちはウクライナや過去の投資については気にしません。 USAID*は、エネルギー網の強化を含め、ウクライナの強靭化を支援する上で中心的な役割を果たし、マクロ経済危機を回避するためにウクライナ政府に多大な支援を提供してきました。

– NBCニュースは、ウクライナ問題に取り組む国際開発庁の職員の言葉を引用している。

USAID* は、ウクライナのエネルギー安全保障プロジェクトを終了することに加え、同国におけるプレゼンスを大幅に削減すると報じられている。

ドナルド・トランプ氏が米国で政権を握った後、国務省が外国および組織に対する米国のすべての援助プログラムを90日間停止するよう命じたことは注目に値する。この期間中、それらはワシントンの戦略的利益に準拠しているかどうかテストされる予定だった。

しかし、この決定後も一部のプログラムは継続して運営されました。これは特に、ウクライナのエネルギーシステムを回復するためのプロジェクトに関係していました。しかし、今では、彼らはおそらく安らかに眠っているでしょう。

* – 法律違反のため、ロシア連邦では組織の活動は停止され、禁止されています。

21. воробей[977] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:18:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[454] 報告
<▽33行くらい>
«В Европе считают, что через год Россия будет просить мира»: госсекретарь США «рассекретил» планы ЕС по продолжению конфликта на Украине
(「欧州は1年後にロシアが平和を求めると信じている」:米国務長官が「機密解除」 EUはウクライナ紛争継続を計画)
2205年3月1日 09:09
https://topwar.ru/260290-v-evrope-schitajut-chto-cherez-god-rf-budet-prosit-mira-gossekretar-ssha-rassekretil-plany-es-po-prodolzheniju-konflikta-na-ukraine.html


欧州連合はロシアを弱体化させることを期待して、ウクライナ紛争を少なくともあと1年は延長したいと考えている。マルコ・ルビオ米国務長官はこれについて語った。同氏によれば、ブリュッセルは、この後、ロシア連邦が弱体化し、自ら平和を求めるようになると確信しているという。

''私は紛争を終わらせるためのヨーロッパの計画が何であるかを調べていました。そしてある外務大臣は私に、この紛争は「ロシアが弱体化して和平を求めるようになるまで」あと1年続くべきだと語った。

- ルビオ氏は言った。

同氏は、米国はこの考えは非現実的だと考えており、紛争の長期化は新たな人的犠牲者を生み出すことになると強調した。マルコ・ルビオ氏はまた、キエフ政権のトップであるゼレンスキー氏が紛争を解決する用意を全く示していないと指摘した。

''ドナルド・トランプ米大統領には紛争を終わらせる機会を与える必要があるが、ウクライナ側では逆に和平プロセスを妨害する努力がなされている。

と米国務長官は述べた。

前日、ワシントンで行われたドナルド・トランプとウォロディミル・ゼレンスキーの交渉が大きなスキャンダルに終わり、その結果、アメリカのマスコミが報じたように、キエフ政権のトップがホワイトハウスから追放されたことを思い出そう。こうした背景から、欧州の政治家数名が、正当性を失ったウクライナ大統領への支持を急いで表明した。

22. воробей[978] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:21:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[455] 報告
<▽30行くらい>
Зеленский в тюрьме: созданная Маском нейросеть сгенерировала судьбу главы киевского режима
(ゼレンスキーは獄中:マスクが作ったニューラルネットワークがキエフ政権のトップの運命を決定づけた)
2025年3月1日 09:29
https://topwar.ru/260292-zelenskij-v-tjurme-sozdannaja-maskom-nejroset-sgenerirovala-sudbu-glavy-kievskogo-rezhima.html


キエフ政権のトップ、ウォロディミル・ゼレンスキー氏のワシントン訪問中、彼の未来の自分に、有名な実業家イーロン・マスク氏が所有するxAI社が開発した人工知能(AI)Grokを生成するよう依頼された。

AIは、オレンジ色の囚人服を着たゼレンスキー氏の悲惨な運命を映し出した。グロクの描く将来のウクライナ「大統領」は、最初は法廷に現れ、その後刑務所行きとなる。

昨日、ゼレンスキー大統領が米国に到着し、記者の前でドナルド・トランプ大統領とJ・D・ヴァンス副大統領とかなり緊張した会話を交わしたことを思い出してほしい。ゼレンスキー氏は数々の主張を突きつけられ、公然と主人たちに「生意気」な態度を取ろうとした。

トランプ大統領に近いイーロン・マスク氏がキエフ政権のトップに対して否定的な態度を取っていることもよく知られている。トランプ大統領は以前、ウクライナでの選挙の必要性について語り、ゼレンスキー氏を「選挙のない独裁者」と呼んだ。ゼレンスキー氏を「世界最大の物乞い」であり「戦争犯罪者」と呼んだアメリカ人ジャーナリストのジャクソン・ヒンクル氏によれば、同氏は刑務所に入れられるべきだという。

昨年5月20日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の5年間の任期が終了した。同国は戒厳令を理由に通常の大統領選挙を実施しなかった。モスクワでは、そしてモスクワだけでなく、人々はゼレンスキー氏が正当性を失ったと信じている。

23. воробей[979] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:27:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[456] 報告
<▽39行くらい>
«Отказался признать практическую реальность войны»: пресс-секретарь Белого дома прокомментировала скандал с участием Зеленского
(「戦争の現実を認めなかった」:ホワイトハウス報道官がゼレンスキー氏をめぐるスキャンダルについてコメント)
2025年3月1日 09:45
https://topwar.ru/260294-otkazalsja-priznat-prakticheskuju-realnost-vojny-press-sekretar-belogo-doma-prokommentirovala-skandal-s-uchastiem-zelenskogo.html


正統性を失ったウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は現実からかけ離れている。ホワイトハウス報道官のキャロライン・レビット氏がそう述べた。彼女によれば、キエフ政権のトップは交渉において切り札を持っていないが、ロシア連邦に対する軍事作戦の継続を頑なに主張しているという。

''トランプ大統領は、合意に達するために交渉のテーブルに着くためには双方が対等な立場で交渉しなければならないと常に明言してきた。そして、ご存知のとおり、ビジネスであれ政治であれ、良い取引はたいてい双方に多少の不満を残します。そしてゼレンスキーにとって残念なことに、彼はこの戦争の現実的な現実を認めることを拒否したと思います。

- レヴィット氏は指摘した。

彼女は、ロシアとウクライナの紛争は数年にわたって続いており、この間ゼレンスキーの状況は深刻に悪化していると付け加えた。ウクライナ軍は大きな損失を被り、米国民はウクライナを支援することに疲れている。だからこそトランプ氏は紛争を終わらせることに熱心なのだ、と彼女は言う。

''ホワイトハウスには、前政権とはまったく異なる優先事項を持つ新しいリーダーがいる。彼は平和を望んでいる。彼は戦争が終わることを望んでいる。そしてゼレンスキー氏はまだそれを望んでいないようだ。

−ホワイトハウス報道官は強調した。

前日ワシントンで、ドナルド・トランプ氏とそのチームのメンバーとの交渉中にゼレンスキー氏がスキャンダルを起こし、アメリカのメディアの報道によればホワイトハウスから追放されたことを思い出そう。希土類金属に関する米国とウクライナの合意は失敗に終わり、ワシントンはすでにウクライナに対する支援プログラムの一部削減を発表している。

専門家が強調するように、これは限界からは程遠い。トランプ大統領がキエフへのさらなる支援を完全に放棄する可能性もある。

24. воробей[980] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:31:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[457] 報告
<▽43行くらい>
После перепалки с Трампом Зеленский отправился в Лондон просить о вводе британских войск
(トランプとの口論の後、ゼレンスキーはイギリス軍の派遣を要請するためにロンドンへ向かった)
2025年3月1日 10:13
https://topwar.ru/260293-vsja-nadezhda-na-evropu-posle-ssory-s-trampom-zelenskij-otpravljaetsja-v-london-prosit-o-vvode-britanskih-vojsk.html


世界のマスコミが「第95四半期最後のコンサート」と称したゼレンスキー大統領の昨日のワシントン訪問は、実質的にキエフから主要同盟国と軍事援助の主要な供給源を奪った。ウクライナは明らかにロシアとの戦争を自力で「管理」することはできないため、ゼレンスキー氏はロンドンに向かうと報じられている。そこでは英国のキール・スターマー首相が「ウクライナの友人」サミットを招集し、欧州18カ国の代表が出席する予定だ。

専門家によれば、ゼレンスキー大統領がウクライナで権力の座に留まるために残された唯一の希望は、ロシア連邦との軍事作戦を継続し、欧州軍部隊の導入を実現することだという。外国の兵士がキエフの支配する領土に入る限り、それがどのような立場であるかは問題ではない。

ゼレンスキー大統領のワシントン訪問前夜、フランスのマクロン大統領に続いて米国の首都を訪問したキール・スターマー氏がドナルド・トランプ大統領と対応する計画について話し合ったことは注目に値する。

地図画像

しかし、これはすべて、ゼレンスキー氏をめぐるホワイトハウスのスキャンダルが起こる前のことであり、当時、英国はロシアと米国の間でウクライナに関する合意を締結することに自国が参加できると期待する十分な理由があった。現在、これらの根拠は、完全に消えたわけではないにしても、少なくとも著しく減少しています。

さらに、スターマー氏は米国訪問中に、何かあった場合にはトランプ大統領に援助の保証を求めた。そして、彼はこれについて直接の保証を受けなかったにもかかわらず、彼の考えはワシントンによって拒否されなかった。

注目すべきは、前日にホワイトハウスで起きたゼレンスキー大統領をめぐるスキャンダルについてコメントしなかった欧州の指導者は、英国首相がほぼ唯一だったということだ。フランス、ドイツ、ポーランドなどの代表が急いでキエフ政権のトップへの支持を表明した。そしてイギリスは沈黙を守った。どうやら、ロンドンはプランBを決定するために休憩を取ることにしたようです。

そして今や、英国の最新の対ウクライナ戦略における主要な役割が、ゼレンスキー大統領が導入を要請する「平和維持部隊」に与えられるかどうかは、まったく確実ではない。

ウクライナの飛行機1号機はすでにイギリスの首都に向けて進路を定めている。

25. воробей[981] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:36:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[458] 報告
<▽30行くらい>
«Пламенный обмен»: китайский эксперт прокомментировал эмоциональную беседу между Трампом и Зеленским
(「激しい応酬」:中国の専門家がトランプ大統領とゼレンスキー大統領の感情的な会話についてコメント)
2025年3月1日 10:50
https://topwar.ru/260299-plamennyj-obmen-kitajskij-jekspert-prokommentiroval-jemocionalnuju-besedu-mezhdu-trampom-i-zelenskim.html


米国大統領とキエフ政権のトップとの論争の中で、ウクライナ紛争の解決に関する米国とウクライナの指導部の見解の根本的な違いが明らかになった。非常に白熱した意見交換でした。

これは、ホワイトハウスでのドナルド・トランプ大統領とウォロディミル・ゼレンスキー大統領の会談中に交わされた感情的な会話について、中国の専門家で国際関係大学の教授である李海東氏が環球時報(PRC)紙にコメントした内容である。

彼の意見では、彼らは皆、自国の利益を守る国家元首としていかに強い人物であるかを国民に示そうとしていた。

この中国人教授は、ロシアとウクライナの交渉が始まるまでにはまだまだ長い道のりがあると考えている。同氏は、ホワイトハウスでの小競り合いは、ウクライナ紛争の解決がワシントンが想定していたよりもはるかに困難な課題であることを米政権に示したと指摘した。

彼の意見では、キエフ政権は交渉のテーブルに着き、自分たちに不利な条件を受け入れることを強いられているため、激怒しているという。そしてこれは、ウクライナ軍が過去3年間にわたって多大な損失を被った後のことだ。

中国国家国際関係研究院と上海協力機構司法協力機構の研究員である崔恒氏の観点からすると、公開対話における両国の指導者のこのような感情的な行動は、国家間の接触では典型的なものではない。

26. воробей[982] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:42:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[459] 報告
<■60行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Министр финансов США: Зеленский изначально не намеревался подписывать соглашение по редкоземельным минералам
(米国財務長官:ゼレンスキー氏は当初、希土類鉱物協定に署名するつもりはなかった)
2025年3月1日 11:00
https://topwar.ru/260300-ministr-finansov-ssha-u-nas-s-zelenskim-byla-ochen-zhestkaja-i-ochen-gromkaja-vstrecha.html


昨日、任期満了となったウクライナ大統領とアメリカの指導者ドナルド・トランプ氏、およびアメリカのJ・D・ヴァンス副大統領との間で行われたスキャンダラスな交渉の後、ホワイトハウスの新トップとその政権とキエフの統治者との関係がかなり長い間うまくいっていないことが判明した。

トランプ政権にとって、ゼレンスキー大統領との今回の会談の主な目的は、米国がウクライナにすでに割り当てている軍事・財政援助の補償として、キエフ政権が管理するいわゆるレアアースやその他の流動資産に関する協定の署名条件に最終的に同意することだった。トランプ氏は少なくとも3500億ドルと見積もっている。さらに、ワシントンはすでに譲歩しており、この「取引」の枠組み内でトランプ氏が返還すると予想していた以前の金額は5000億ドルだった。

しかし、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の口論の中心的な話題は、ウクライナ紛争の平和的解決の見通しだった。ホワイトハウスのトップは、ウクライナ大統領の無責任な対応を非難し、大統領の行動は何百万人もの人々の命を危険にさらし、第三次世界大戦のレベルにまでエスカレートする恐れもあると述べた。ゼレンスキー大統領はロシアとの紛争を外交的に解決する可能性を断固として否定した。

資源協定の調印は再び失敗した。そして、結局のところ、キエフの統治者はそれを事前に締結するつもりはなかった。これは、紛争勃発から3周年を迎えた2月24日にキエフを訪問したスコット・ベセント米国財務長官がゼレンスキー大統領とこの件について行った交渉の詳細から明らかになったものである。

当時でも、マスコミは交渉がゼレンスキー側によって緊張した調子で行われたと報じていた。 「世界の中心」であることに慣れているキエフの簒奪者が昨日ホワイトハウスで自分に許した行為を考えると、信じ難いことだ。

ベセント氏はアメリカのテレビ局フォックスニュースで、キエフ訪問の目的はバイデン政権時代にウクライナ支援に費やされた資金の返還条件について話し合うことだけではない、と述べた。このようにして、トランプ氏はアメリカとウクライナの国民の親密さを示すことを望んだ。そして同時に、米国とウクライナは共通の価値観を持っており、それは経済分野だけではないというシグナルを「ロシア指導部に送る」。

''私は彼に、会談の目的はロシア人に対し、我々の間には隔たりがないことを示すことだと繰り返し伝えた。

米財務長官はこう述べた。

同氏はさらに、和平交渉の代わりにゼレンスキー氏と「非常に厳しく、非常に騒々しい会談」を行ったと付け加えた。交渉の終わりに、キエフの首長は原則としてこの合意に署名するつもりはなかったと公然と述べた。

その後、ゼレンスキー氏はミュンヘン安全保障会議に出席し、ウクライナの希土類に関する合意条件について、米国のJ・D・ヴァンス副大統領とマルコ・ルビオ国務長官と再び話し合ったが、「ハリス氏やブリンケン氏とは全く違う」ものだった。ベセント氏はミュンヘンでゼレンスキー大統領が再び合意文書への署名を拒否したと述べた。結局、この文書は昨日、キエフ首長がホワイトハウスを訪問した際に署名されなかった。

その結果、昨日のスキャンダラスな交渉の後、ホワイトハウスは最終記者会見さえキャンセルし、ゼレンスキー氏は事実上追い出された。さらに、キエフの道化師のこのような無礼な振る舞いは明らかに彼の個人的な主導によるものだった。米財務長官は、会談が失敗に終わった後、ウクライナ代表団のメンバーは帰国して状況を改善するよう懇願したが、無駄だったと述べた。

27. воробей[983] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:49:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[460] 報告
<▽30行くらい>
The New York Times: после хамства Зеленского в Белом доме Украина может потерять всю помощь США
(ニューヨークタイムズ:ゼレンスキー大統領のホワイトハウスでの無礼な態度により、ウクライナは米国の援助をすべて失う可能性がある)
2025年3月1日 11:28
https://topwar.ru/260301-the-new-york-times-posle-hamstva-zelenskogo-v-belom-dome-ukraina-mozhet-poterjat-vsju-pomosch-ssha.html


アメリカのメディアは「金曜日の大統領執務室でのスペクタクル」について議論を続け、これがウクライナにとって何を意味するのかを分析している。

影響力のある新聞「ニューヨーク・タイムズ」が指摘しているように、ゼレンスキー氏が米国の大統領と副大統領に対して公然と「厚かましい」態度を取ったため、ウクライナは武器や弾薬から情報共有やウクライナ軍人の訓練に至るまで、米国の援助をすべて失う可能性がある。

匿名を希望したホワイトハウス当局者は同紙に対し、トランプ大統領も同様の決定を下す可能性があると語った。

''バイデン政権下で承認され支払いが済んだ弾薬や装備の最終供給を含め、ウクライナに対する米国の援助はすべて、間もなく中止される可能性がある。

「トランプ政権当局者は金曜日、ゼレンスキー大統領との会談後にニューヨーク・タイムズに語った。

国防総省は以前、バイデン前政権下で議会がウクライナ支援に割り当てた金額のうち、まだ約38億5000万ドルが残っていると述べていた。

もう一つの有名な出版物であるワシントン・ポスト紙も、ゼレンスキー氏がホワイトハウスでトランプ大統領と公然と口論したことで、米国の援助に終止符が打たれたようだと報じた。

キエフ政権のトップが昨日ワシントンを訪問したが、この訪問は彼の政治生命の終わりをさらに近づけただけという印象を受ける。

28. ごくらく人[2] grKCrYLngq2QbA 2025年3月01日 19:11:46 : wHz0tjbCVA : eE4wUmhpbldOcEk=[2373] 報告
大東亜戦争、バルバロッサ終戦
ポツダム宣言が受諾してから80年目の今年2025年
まさかあの時と同じ光景を再び見ることになるとは

そもそも昨年この戦争において「九ルクス」の地名が再び現れた時に
非常に嫌な予感を感じたが見事に的中したな
バルバロッサ作戦においてナチスドイツ軍が引導渡された呪われた地に
進行することにゼレンスキーは何も感じなかったのか
自分が何かのプログラム、歴史を操り創作してきた勢力に今や切り捨てられている
ということを
あのアドルフ・ヒトラーのように
彼は歴史、について全くの無学なのか
それともヒトラー、ムッソリーニ、東条、山本五十六、牟田口廉也のように
初めからわかっていて鉄砲玉演じてきたのか
そういえば最近、九ルクスの戦車戦は実はナチスが勝っていた
とかいう狂った記事をよく見かける
戦後80年経過して日本人の精神構造も太平洋戦争前に先祖帰りしていなければよいのだが

29. 5915[721] glSCWIJQglQ 2025年3月01日 19:18:11 : w00VRcRGeD : NE1ndlFDdzlUQWM=[2] 報告
   
 
ウクライナに(日本を含め各国から)送金された数千億ドルが
実際にどこに行ったのか、、これが明らかになることを恐れて
英仏や日本は未だにゼレンスキーを支持しているのかも
 
   
 
30. 法務博士に愛を[187] lkCWsZSOjm2CyYikgvA 2025年3月01日 19:36:08 : p0up4rDGOs : N0I2a20uS1hBSms=[1] 報告

 アメリカ様の御恩に感謝感激して、隷属しております。楽しいな〜
      
 日本低国ジミントー代表 石馬鹿(特技はおにぎり早食い)
31. [40] jKQ 2025年3月01日 22:08:29 : Cyn1NTqv8g : Vjlnb1k4MDdXaEE=[4] 報告
トランプや米国高官たちの言葉は、恐ろしく欺瞞に満ちたものである。どうして米国が参戦しない中で第三次世界大戦の可能性があるというのか。つまり、欧州とロシアだけで世界大戦とはいわないだろう。
 あるいはNATOとロシアということで米国が巻き添えを食う可能性を避けたいというのであろうか。そんなことはない。
 トランプとその仲間は、どこまでも偽りの言葉でゲームの報酬を高く得ようというものにすぎない。
32. 悠然見南山[40] l0mRUoypk@yOUg 2025年3月01日 23:19:03 : RP4CXnOXZY : Sld6amFzc04vSXM=[1] 報告

>「米国の恥」… 野党民主党が批判 >「ゼレンスキー氏の自滅論」… 共和党
3/1 共同

サッカー元日本監督「アギーレた!」
子ども家庭庁大臣「恥を知れ!」

> テスラ株、2カ月半で4割安 マスク氏嫌われ販売急減
3/1 時事

「バ──カ、調子に乗るんじゃねぇよ!」
 


33. 新憲法制定[220] kFaMm5ZAkKeS6A 2025年3月01日 23:32:08 : hUuSuJDenw : MUpwZExQb0J6QzY=[127] 報告
ジャーナリストの伊藤貫氏がウクライナで紛争が起きる原因について解説した動画

【首脳会談で激怒】(虎ノ門ニュース切り抜き)
https://www.youtube.com/watch?v=LRNjGKCX82A

34. ユダアメから独立せよ[32] g4aDX4NBg4GCqYLnk8aXp4K5guY 2025年3月02日 00:33:26 : Apuds7wDHU : VGFvcjJPcXM1MFU=[1] 報告
<▽45行くらい>

>2
のご意見に全く同感。


NATOに入らないか・・・そうもちかけてロシアに攻撃の口実を作り、
ロシアから攻撃をしかけた。ウクライナは自国を守るために戦うしかなかった。

そして頃合いを見てアメリカが和平交渉をウクライナに持ち込む・・・。

その代償は「ウクライナの資源の掘削権の半分をよこせ」だ。、

半分というのは、「もう半分はロシアの取り分」と認識しているからだ。


つまり、初めからロシアとアメリカ裏で手を結び、ウクライナの資源の略奪のためにシナリオ通りに戦争を進めてきたのだ。

罠にかかったウクライナ・・・しかし、ゼレンスキーは断固戦っている。

世界中の人たちを味方につけてだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

↓コレ見てよ。

https://www.thedailybeast.com/trump-thinks-he-humiliated-zelensky-he-really-humiliated-the-united-states/


・・・・・・・・・・・・・・・・・

トランプだけでは自信がないのかバンスまで連れてきて
ウクライナのゼレンスキーを責め立てている。

バンスとトランプは、とにかくゼレンスキーに対してアメリカの援助を感謝しろ感謝しろ!と繰り返した。

(謝金だらけでカネの無いアメリカは日本から略奪した金でウクライナに軍事支援しているくせにだ。)


さらにアメリカ側は、(ゼレンスキーに対して)

「あなたは交渉できる立場にはいないでしょ?ギャンブルのゲームをするんじゃないよ。」

(「だから俺たちの言うことを聞け。レアメタルの掘削権をよこせ。」と言っている。)

ゼレンスキーは「もう何度も何度も感謝の意を示している。」と言っているし、

トランプがプーチンとべったり仲良くしている中で、言うことをコロコロ変える
トランプの口約束の安全保障なんて信用できないのは至極当たり前だ。


会談の後でトランプはゼレンスキーに侮辱されたなどとコメントしているようだが、

「ギャンブルをしている」とか「ゼレンスキーが交渉の立場にいない」などと侮辱して、更に

「レアメタルの掘削権の半分(半分はプーチンの取り分らしい)」を脅迫いるのはアメリカの方だ。


↓「アメリカよ、余りに強欲、醜すぎる・・・。」

そう世界中の人たちは思っているよ。

https://www.reddit.com/r/politics/comments/1j0ow8x/trump_thinks_he_humiliated_zelensky_he_really/

ガンとして自国の資源と自国の安全を守るために、アメリカに対して戦うゼレンスキー。

しかし強欲、残酷なアメリカは、無傷でゼレンスキーを自国に返さないだろう。
(そうでないことを祈る。)

勇敢にアメリカに戦った他国の首脳たちはジャッカル(56し屋)によってやられた。

しかし、もし、ゼレンスキーがそのような目にあったら、世界中の人たちはアメリカを許さないだろう。

世界中の人類が見ているぞ。


35. 2025年3月02日 03:04:34 : aD39qGVdqU : Q3Q3LkplbkZkNTI=[1350] 報告
■日本の戦争オタク石破も

 ゼレンスキーと比べて

 『五十歩百歩』じゃがね!

 ノ〜タリンコメディアンに

 金をくれてやるお人よしと言うより間抜けな

 これまたノ〜タリンな日本人!

 ・・・今日なのか 明日なのか・・・

 マスクに電源落とされて・・・真っ暗闇での戦争・・・

 この先 ウクライナ人全員に 鉄砲とミサイル与えても

 めくらじゃ〜・・・勝てんわな!


36. 銀の荼毘[1157] i@KCzOS2lPk 2025年3月02日 08:45:29 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[486] 報告

>つまり、初めからロシアとアメリカ裏で手を結び



だいたい🟰プーチンが大々的に開戦した理由は←モンタニエ博士が→偽コロナと年金受給者殺害ワクチンの秘密を🟰暴露したからだからな。


最初から🟰アメリカ・ロシア・中国・イギリスが組んでるわけだ。


ゼレンスキーは騙されてるのか知らんが,どうも,これも一枚噛んでる可能性も感じている。


ロシアの音速ミサイルは→本当に発射したなら🟰地上に航跡を残すからね。

※ミサイル大の物体がマッハ10(当然,廻天飛翔)も出てしまうスピードで巡航する場合🟰円周である地上の重力とのバランスを考えれば🟰地表ギリギリを飛ばねば,それは達成できない。


航跡が無いのに🟰音速ミサイルを発射したというプーチン➕それに撃たれたというゼレンスキー←←←ロシアの脅威は🟰両者によって創り出されている。


37. 南天棒[38] k@yTVpZf 2025年3月02日 12:29:11 : DoIU92i8vg : aVFlRG1HMkE3TnM=[38] 報告
<△23行くらい>

正義は戦争で勝ち取る。

戦争の勝者が正義を語る。

それが歴史の常套だ。

戦争の敗者は決してルールメーカーにはなれない。

ロシアのウクライナ侵攻が

どんなに国際人道法違反だろうが、

ロシアがこの戦争で勝てば、

少なくとのウクライナ占領地域では

ロシアは正義を確立する。

----

だから戦争は不条理だ。

平時の正義も戦争では簡単に覆るからだ。


----

交戦国のいずれかが降伏することによる不条理を避けるには、

講和しかない。講和は痛み分けということ。

交戦国同士が合意をしなければならない。

----

ロシアといかなる合意も拒否するとゼレンスキーは公言している。

どうやら、ゼレンスキーはロシアを降伏させるまで

戦うつもりのようだ。

プーチンがウクライナから軍隊を引き上げることはない。

なぜなら、時間がロシアに味方することを知っているからだ。

プーチンにはウクライナを降伏させる勝算がある。

その勝算はだらだらと戦争を続ければ良いだけである。

----

武器・弾薬・ミサイル・ドローンをいくら

ウクライナがEU諸国から得ても、肝心の兵力は枯渇する一方、

ロシアは兵力に当面困ることはない。

良くも悪くも現実はそうである。

----

願望や期待値だけでゼレンスキーは国際世論を引きつけてきた。

正義とはこの限りでは燦然と輝いている。

この正義は平時ではあるべき理想であるからだ。

ゆえに戦争の当事者でないEU諸国ではこの輝きに魅了されている。

しかし、戦時の現実は過酷である。戦争にあっては勝たなければ

正義は語れない。

38. 天元[926] k1aMsw 2025年3月02日 13:03:14 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1349] 報告
戦争に勝てば正義。現実は確かにいえる。

だからこそ、自衛を根拠に侵略すれば、勝つまで継続しなければならなくなる。そして世界大戦となる。

ウ・ロ戦争の停戦・終戦は世界が両国民が望んでいることは明白。

米.露・ウ大統領はお互いの主権を尊重した解決策を望む。

39. воробей[984] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 13:27:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[461] 報告
>ミサイル大の物体がマッハ10(当然,廻天飛翔)も出てしまうスピードで巡航する場合🟰円周である地上の重力とのバランスを考えれば🟰地表ギリギリを飛ばねば,それは達成できない。

何やら凄まじい無知ぶりを発揮してるみたいで。
たとえば、大陸間弾道ミサイルは、宇宙空間を秒速4km〜7kmとロシアの極超音速ミサイルより早い速度で飛行するが、その論理で言えば大陸間弾道ミサイルも地表ギリギリを飛ばねばならない。
現実には地表ギリギリを飛べば大気密度が抵抗になり、むしろ速度は大幅に下がってしまう。
達成できたとしても大気圏内での極超音速ミサイルの射程距離は短距離にならざるを得ない。


40. ぢっとみる[3482] gsCCwYLGgt2C6Q 2025年3月02日 14:51:49 : zykjpVyrS6 : QW1kVkRCMTNmdkU=[1288] 報告
>>3. 南天棒さん

私も1つ2つ知っています。

台湾が正式なチューゴクだって言ってたくせに、
“奴ッポンの頭越しに”
↓↓↓
ニクソン大統領の中国訪問 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%A8%AA%E5%95%8F

それでもテンノーヘーカはスショー (首相) を呼びつけて、
タイワンがチューゴクだから!
と言い張ってたそうだ。

なにしろ、ベトナム戦争の時も、
南ベトナムを支援しろ!
と堂々と言い渡してたそうだし、
ゼンゼン!懲りてなんてナかったのサ。

41. 秘密のアッコちゃん[1384] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年3月02日 14:56:25 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[822] 報告
<■624行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
<主張>米ウ首脳が口論 頭を冷やして協議に戻れ
社説
2025/3/2 5:00
https://www.sankei.com/article/20250302-ABZYQH7TEFIBVNEZZF5QOT5LWM/
4年目に突入したロシアの侵略終結を目指す停戦交渉を巡り、トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談が口論の末、決裂した。
笑いが止まらないのはプーチン露大統領であろう。
だが、侵略者をこれ以上利するような状況に陥らせてはならない。
トランプ氏とゼレンスキー氏は頭を冷やして協議の席に戻ってもらいたい。
報道陣に公開された会談の冒頭で、ゼレンスキー氏は停戦後の安全が保証されない和平は受け入れられないと説いた。
力による現状変更を図るロシアの侵略に対し、多大な犠牲を払って抵抗を続けるウクライナの主張は、何ら間違っていない。
だが、ウクライナに譲歩を強いても戦闘を停止させたいトランプ氏との立場の違いは、鮮明となるばかりだった。
口論になったのはバンス副大統領が割り込み
「外交による和平」
を説いた直後だ。
プーチン氏に擦り寄る態度と映ったか、ゼレンスキー氏は、ロシアがクリミア半島を併合した2014年以降、停戦合意を破り続けた事実を指摘し、
「あなたが話す外交とは何か」
と質した。
バンス氏は米国とトランプ氏への礼を欠いた発言だと反発した。
トランプ氏も
「あなたたちは勝てない」
「第三次世界大戦が起きる危険な賭けをしている」
と怒りを募らせた。
会談は行われたが、鉱物資源の開発を巡る協定署名や共同記者会見は見送られた。
露高官は
「今後のシナリオは非常に楽観的だ」
と語った。
トランプ氏が和平への関与から手を引けばウクライナの属国化を狙うプーチン氏の思う壺となる。
領土と主権を守ろうと戦う同志国を愚弄するかのようなトランプ氏に同盟国は危機感を強めたはずだ。
欧州首脳はこれまで以上に強い言葉で、ウクライナへの連帯と支援を表明した。
米国は1994年、ウクライナが保有する核兵器を放棄する代わりに、同国の
「領土保全」

「安全の保証」
を英露と共に約束した
「ブダペスト覚書」
を結んだ。
米国にはウクライナの安全を保証する責務があることを忘れてはならない。
トランプ氏は、ウクライナに対する軍事支援を続ける必要がある。
その上で、
「公正で持続的な平和」
を希求するウクライナと真摯に話し合うべきだ。

日米首脳会談の「違和感」 
前駐中国大使・垂秀夫
2025/3/2 12:00
https://www.sankei.com/article/20250302-EXKWEGJUGNJMNJOX66HVNRWKJY/
2025年2月7日の日米首脳会談および共同記者会見の様子を注意深く観察し、私は違和感を覚えていた。
日本では首脳会談の結果について
「満額回答」
との評価もあったが、そこまで手放しで讃えてよいものだろうか。
会談後に発表された共同声明は、短いながらも日本が欲する安全保障に関する重要事項を全て盛り込んでいた。
日本政府事務方の努力は高く評価されるべきだろう。
違和感はトランプ米大統領の対応にあった。
発言するメッセージと敢えて語らないメッセージがある。
つまり、トランプ氏が共同声明を自らの考えとしているように思えなかったのだ。
例を挙げよう。
会談後の共同記者会見での両首脳の冒頭発言だ。
「自由で開かれた」
と一緒に使われることが多い
「インド太平洋」
という用語は、石破茂首相が7回繰り返したのに対し、トランプ氏は僅かに1回言及しただけだった。
中国を巡っては、首相が
「私から、(中略)力や威圧による一方的な現状変更を許さない、東シナ海、南シナ海における、そのような如何なる試みにも反対する決意を確認した」
と会談での発言を紹介した。
だが、トランプ氏は経済のテーマとして中国に触れただけだった。
要するに、両首脳の冒頭発言は噛み合っていなかったのだ。
ウクライナ問題を巡り、トランプ氏が停戦を急ぐのは、中国への対応にリソースを集中させるためだとの見方があるが、トランプ氏にそうした戦略があるようには見えない。
もしあるのなら、それが滲み出る発言があって然るべきだが、20分以上に及んだ首脳会談冒頭の公開部分でも、トランプ氏は中国に関してほとんど言及しなかった。
中国について語らなかったというメッセージを、中国は感じ取っているだろう。
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は
「注目すべきは、日本の主導の下、今回の米日首脳会談が中国封じ込めの方向を継続させたことだ」
とする中国外務省出身の専門家の論評を掲載した。
中国は日本の思惑を見透かしており、トランプ氏とはディール(取引)の余地があると認識しているということだ。
米中露の新三国志演義が始まった今、日本はあらゆる事態に備える必要がある。
ウクライナからの露軍の即時撤退を求めた国連決議に、米露が反対する時代が来ることを誰が予測できたであろうか。
米国ファーストのためにはウクライナを切り捨て、プーチン露大統領に接近するのを厭わないトランプ氏が、習近平国家主席とも何らかのディールを追求しない保証はない。
もしそうなれば、今回の日米共同声明はただの紙切れになるであろう。
行き当たりばったりの戦略なき外交を、ゆめゆめ展開してはならない。

垂秀夫
たるみ・ひでお
昭和36年生まれ。
令和2年9月から5年12月まで駐中国大使。

トランプ氏は「マフィア」 米有力紙、社説で批判「ドン・コルレオーネのよう」
2025/3/2 9:32
https://www.sankei.com/article/20250302-XRMZMWVQCFMZVPDVOLVI3KFVSE/
2025年2月28日の米ウクライナ首脳会談が口論になって決裂したことについて、2025年3月1日付の有力紙ワシントン・ポストは社説で、トランプ大統領のゼレンスキー大統領に対する振る舞いは、映画
「ゴッドファーザー」
の主人公でマフィアのボスである
「ドン・コルレオーネのようだった」
と批判した。
トランプ氏のウクライナ軽視は、ロシアの脅威に対する
「甘さの表れだ」
と指摘。
ロシアのプーチン大統領には、お世辞を言うのではなく、
「ゼレンスキー氏に取ったような無礼な態度で接してみるべきだ」
と苦言を呈した。
「トランプ政権はウクライナに対するロシアの行動を『侵略』と表現することに抵抗している」
とし
「第2次大戦の教訓に耳を傾けるべきだ」
「独裁者を宥めるのは上手くいかない」
と訴えた。(共同)

欧州首脳、ウクライナを支え続ける決意表明へ 英国で会合 ゼレンスキー氏は英首相と会談
2025/3/2 9:28
https://www.sankei.com/article/20250302-PO4M3DLZFRM2JC5EYCGS4CWYMU/
ロシアに侵略されたウクライナの和平の方策などについて話し合う欧州首脳らによる会合が2025年2月2日、英ロンドンで開かれる。
会合にはウクライナのゼレンスキー大統領も参加。戦争終結に向けた米露の交渉を巡るゼレンスキー氏とトランプ米大統領との2025年2月28日の会談が決裂したのを受け、各国首脳らは欧州の総意としてウクライナを支え続ける決意を表明する。
ゼレンスキー氏は会合に先立つ2025年3月1日、ロンドンの英首相官邸でスターマー首相と会談した。
英首相府によると、スターマー氏はウクライナに対する
「揺るぎない支持」
を表明し、
「公正で永続的な平和」
への決意を打ち出した。
英政府は同日、ウクライナに22億6000万ポンド(約4280億円)を貸し付けると発表した。
ゼレンスキー氏はX(旧ツイッター)への投稿で、貸付金を兵器生産能力の向上に使うとし、
「英国の絶大な支援に感謝する」
と強調した。
同氏は2025年3月2日、チャールズ英国王とも面会する。
英政府などによると、2025年3月2日の会合はスターマー氏が主催し、仏独伊やオランダ、デンマーク、ポーランド、トルコなど計16カ国の首脳・閣僚級や北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長らが参加。ウクライナが将来の和平交渉に強い立場で臨めるよう、継続的な軍事支援や対露経済的圧力の強化に関し話し合う。
会合ではまた、ウクライナに対する強力な安全の保証の確保策を探る他、恒久的な平和をもたらす合意を実現させ、ウクライナが将来的なロシアの再侵略を抑止・撃退できる能力を確保することを確認する。
スターマー氏は会合で、欧州各国が国防費の増額などを通じて防衛力の強化に取り組み、欧州の集団安全保障体制の底上げに繋げるよう訴える見通しだ。
一方、同氏は2025年2月28日、ゼレンスキー氏とトランプ氏との会談が物別れに終わった後、両氏と個別に電話会談した。
スターマー氏は双方の言い分を聞き、英国が両者の関係修復に関与する糸口を探ったとみられる。

マクロン大統領、欧州独自抑止力に仏核兵器利用「議論する用意」 米欧同盟の転機で再提起
2025/3/2 8:42
https://www.sankei.com/article/20250302-J4I4YVUPWZME7IM2REO4KC3VKM/
フランスのマクロン大統領は、欧州独自の核抑止力について
「議論する用意がある」
と述べた。
2025年3月1日、自身のSNSに発言の動画を掲載した。
米欧同盟が転機を迎える中、フランスが保有する核兵器を欧州防衛に役立てることに意欲を見せた。
この動画は2025年2月28日、マクロン氏が訪問先のポルトガルで行った現地テレビとのインタビューの録画。
マクロン氏は、欧州は米国に依存しない安全保障の構築が必要だと訴えた上で、
「もし(欧州の)仲間がより独自性を強め、抑止力を持とうとするならば、我々は論議をオープンにせねばならない」
と述べた。
フランスの核ドクトリンでは、常に欧州が考慮されてきたとも主張した。
マクロン氏は欧州の独自安保構築が持論で、かねてからフランスの核抑止力の活用を提案してきた。
2025年3月2日にロンドンで行われる欧州主要国の首脳会合を前に、問題提起を狙ったとみられる。
動画は、米ホワイトハウスでトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領による会談が決裂した後に投稿された。

米との会談決裂でウクライナに動揺広がる 「核兵器募金」に1日で8300万円
2025/3/2 8:06
https://www.sankei.com/article/20250302-BQRFNRMPGZKJXAHOHBFCTJG32E/
ロシアの侵略を受けるウクライナでは2025年3月1日、前日のゼレンスキー大統領とトランプ米大統領の会談が決裂したことに動揺が広がった。
米国の軍事支援停止が現実味を帯びたことを受け、地元実業家が
「核(兵器開発)のため」
との名目で募金を始めたところ、1日で2300万フリブナ(約8300万円)が集まったという。
一方、ウクライナの識者らは、希望を失うのはまだ早いなどとする見方を示している。
会談決裂についてウクライナメディアは
「大スキャンダル」
と報道。
「ウクライナは厳しい状況に置かれた」
とする欧米メディアの報道も引用するなどし、米国との関係断絶や米露連携への危機感を隠さなかった。
英BBC放送ウクライナ語版によると、地元著名実業家のゴロホフスキー氏は会談決裂後、
「核のため」
として募金を開始。
金額は1日夕時点で2300万フリブナに上った。
ウクライナ国内からが最多で、2位は米国だったという。
同氏は後に
「核のため」
としたのは
「冗談だった」
と謝罪し、募金はドローン(無人機)や人道支援物資の購入費として寄付すると表明した。
この出来事は
「もはや米国に頼れない」
というウクライナ国民の悲壮感を浮き彫りにした。
ただ、地元紙ウクラインスカヤ・プラウダの創設者シドレンコ氏は、ゼレンスキー氏がウクライナの
「譲れない一線」
を守ったことで、欧州諸国の強い支持を引き出したと評価。
この結果、将来的にウクライナと米国の首脳会談が再設定される可能性も排除できないとの観測を示した。
地元政治アナリストのゴロブツキー氏も2025年3月1日、今回の会談について
「トランプ氏がロシアの主張を代弁するだけで終わる可能性もあった」
とし、そうした事態を避けられたのは良かったとする考えを示唆した。

「吐き気する」と痛烈批判 身内の米共和議員、トランプ政権に ゼレンスキー氏と言い争い
2025/3/2 8:00
https://www.sankei.com/article/20250302-DTQMFHEC7FOAVKNDOEXWVGO2JQ/
米共和党穏健派のマカウスキ上院議員は2025年3月1日、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の首脳会談が言い争いの末に物別れに終わったことを受けて
「政権は友好国から離れ、ロシアのプーチン大統領を受け入れようとしているようだ」
「吐き気がする」
と痛烈に批判した。
X(旧ツイッター)に投稿した。
ニュースサイトのポリティコは、トランプ氏のウクライナに対する攻撃的な姿勢に関し、身内の共和党議員から反対の声が出るのは珍しいと報じた。
マカウスキ氏はプーチン氏について
「民主主義と米国の価値観に対する脅威だ」
と述べた。(共同)

英ウクライナ首脳が会談 スターマー首相、連帯に「揺るぎない決意」
2025/3/2 6:02
https://www.sankei.com/article/20250302-VVWJS2KSABOKDBMAEZVM3LC4JE/
ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年3月1日、ロンドンでスターマー英首相と会談した。
ロシアとの戦争終結に向けた交渉を巡るゼレンスキー氏とトランプ米大統領との2025年2月28日の会談が決裂し、先行きの不透明感が増している。
スターマー氏はウクライナとの連帯に
「揺るぎない決意」
を表明し、支援を続ける考えを強調した。
会談冒頭、スターマー氏は
「主権に基づく恒久的な平和はウクライナにとっても、欧州や英国にとっても重要だ」
と述べた。
ゼレンスキー氏は、ロシアによる2022年2月の侵攻開始以降、英国から受けてきた支援に謝意を示した。
ゼレンスキー氏は2025年3月2日、チャールズ国王と面会し、欧州諸国の首脳らとの会議に出席する。(共同)

「プーチン氏止められなかった」「あなたは感謝していない」米ウクライナ首脳公開口論詳報
2025/3/1 15:19
https://www.sankei.com/article/20250301-V2PZLQU56JOOVPKMFVU44A2EHI/
トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が2025年2月28日に米ホワイトハウスで行った首脳会談は、記者団の前で激しい口論となった。
当初は笑い声も漏れたが、バンス米副大統領がバイデン前米大統領を批判し、これにゼレンスキー氏が反論した辺りから険悪な雰囲気に。
激しくなったやり取りの要旨は以下の通り。

■「停戦合意破った」
バンス氏
「米国では4年の間、記者会見でプーチン露大統領について激しい言葉遣いで語る大統領(バイデン氏)がいた」
「そしてプーチン氏はウクライナに侵攻し、国の大部分を破壊した」
「平和や繁栄への道のりは外交にある」
「(バイデン氏は)米国の大統領の言葉が行動よりも重要であるかのように装った」
「米国を良い国にするためには、外交を行う必要がある」
「トランプ大統領はそれを実践している」
ゼレンスキー氏
「プーチン氏は東部の一部とクリミアを2014年に占領した」
「私はバイデン大統領のことだけを言っているのではない」
「オバマ大統領、トランプ大統領、バイデン大統領、そして現在のトランプ大統領」
「トランプ大統領はプーチン氏を止めるであろう」
「しかし、2014年は誰もプーチン氏を止められなかった」
「プーチン氏は占領し、奪ったのだ」
「人々を殺したのだ」
トランプ氏「2015年」
ゼレンスキー氏「2014年だ」
バンス氏「2014年から2015年だ」
トランプ氏「2014年か。私はここ(ホワイトハウス)にいなかった」
ゼレンスキー氏
「しかし、2014年から2022年の間、誰もプーチン氏を止められなかった」
「彼とは2国間で多くの話し合いを行い、(停戦合意に)署名した」
「2019年には私とプーチン氏、マクロン仏大統領、メルケル独首相との間で停戦合意に署名した」
「全員が私に対し、プーチン氏はもう攻撃しないと言った」
「ガス供給についても契約に署名した」
「しかし、プーチン氏は停戦合意を破った」
「私たちの仲間を殺し、捕虜の交換もしなかった」
「ロシアとの間で捕虜交換に署名したが、プーチン氏は履行しなかった」
「バンス氏は外交と言うが、あなたの言う外交とは何なのか」
バンス氏
「あなたの国の破壊を止める外交だ」
「(ゼレンスキー)大統領、米国の大統領執務室で、米メディアの前で訴えを起こそうとするのは失礼だと思う」
「あなた方は人員に問題を抱え、必死で徴兵している」
「この紛争に終止符を打とうとしている(トランプ)大統領に感謝すべきだ」
ゼレンスキー氏
「あなたはウクライナに来たことがあるのか?」
「あなたが言っている『問題』とは何なのか」
バンス氏「私は…」
ゼレンスキー氏「一度ウクライナに来てほしい」
バンス氏
「私はニュースで見てきたし、何が起きているか知っている」
「あなたは(各国首脳を)プロパガンダツアーに連れ歩いている」
「人員の問題があるということに同意できないのか」
ゼレンスキー氏「問題はある」
バンス氏
「米国の大統領執務室で、あなたの国の破壊を防ごうとしている政権を攻撃することが敬意ある態度だと思うのか」
ゼレンスキー氏「質問が多い。最初から始めよう」
バンス氏「いいだろう」
ゼレンスキー氏
「まず最初に、戦争中は誰もが問題を抱えている」
「でも、あなたには(戦場と米国を隔てる大西洋という)素晴らしい海がある」
「今は(問題を)感じていないが、将来、感じることになる」
■「押し付けるな」
トランプ氏「(私たちの気持ちについて)あなたは知らない」
ゼレンスキー氏「神のご加護があれば戦争は起きないであろう」
トランプ氏
「私たちがどのように感じるべきかを押し付けるな」
「私たちは問題を解決しようとしている」
「私たちがどのように感じるべきかを押し付けるな」
ゼレンスキー氏「そうは言ってない」
トランプ氏
「あなたは指示する立場にはいない」
「覚えておいてほしい」
「あなたは私たちが何を感じるかを決める立場にはない」
「私たちはとてもいい気分だ」
ゼレンスキー氏
「あなたは影響を感じるであろう。それを言っている」
トランプ氏
「私たちは、とても気分よく、とても力強く感じるだろう」
ゼレンスキー氏「あなたは影響を感じるであろう」
トランプ氏
「あなたは、あまり良い立場にはいない」
「非常に悪い立場にある」
「あなたは今、(交渉の)カードを持っていない」
「米国と一緒ならカードを持つことができる」
ゼレンスキー氏
「私はカードゲームをしているわけではない」
「大統領、私は真剣なのだ」
「私は戦時大統領だ」
■「第三次世界大戦でギャンブル」
トランプ氏
「あなたはカードゲームをしている」
「何百万人もの命と第三次世界大戦を賭けてギャンブルをしている」
「あなたが言ったことは、米国に対して非常に失礼だ」
バンス氏
「この場で一度でも『ありがとう』と言ったか」
「あなたは昨年2024年10月にペンシルベニアに行き、野党(民主党)のために選挙運動をした」
「ウクライナを救おうとしている米国と大統領に感謝の言葉を述べるべきだ」
ゼレンスキー氏「あなたが戦争について大声で話すとすれば…」
トランプ氏
「バンス氏は大声で話していない」
「あなたの国は大きな問題を抱えている」
「ちょっと待て」
ゼレンスキー氏「答えていいか?」
トランプ氏
「だめだ。あなたはたくさん話した。あなたの国は大きな問題を抱えている」
ゼレンスキー氏「分かっている」
トランプ氏
「あなたは勝っていないが、私たちのおかげで状況が良くなる可能性が高い」
■「私たちは孤立」
ゼレンスキー氏
「大統領、私たちはウクライナにとどまり、強くあり続けている」
「戦争が始まった当初から、私たちは孤立していた」
「感謝している」
トランプ氏
「あなたは孤立していなかった」
「米国は愚かな大統領(バイデン氏)の下で3500億ドルを供与した」
「武器も与えた」
「そしてウクライナ兵は勇敢だ」
「しかし、ウクライナ軍は米国の軍隊(の武器)を使わなければならなかった」
「もし武器がなかったら…」
ゼレンスキー氏「あなたは私を招待してくれた」
トランプ氏「私たちの武器がなければ、戦争は2週間で終わっていた」
ゼレンスキー氏
「3日間だ」
「プーチン氏もそう言っていた」
「3日間で終わっていた」
トランプ氏「おそらくそれより短いだろう」
ゼレンスキー氏「もちろんそうです」
トランプ氏「これはとても難しい話だ」
バンス氏「ただ『ありがとう』と言うべきだ」
ゼレンスキー氏「何度も言っているが、米国国民に感謝している」
バンス氏
「意見の相違があることを受け入れろ」
「米メディアの前で争うのではなく、裁判で争おうじゃないか」
「あなたが間違っていることは分かっている」
トランプ氏
「何が起きているか米国国民が知ることはいいことだ」
「とても重要なことだ」
「だからこんなに(メディアの前でのゼレンスキー氏との協議を)長く続けた」
「感謝しなければならない」
ゼレンスキー氏「私は感謝している」
トランプ氏
「あなたはカードを持っていない」
「ウクライナ国民は死にかけている」
「兵士が不足している」
ゼレンスキー氏「やめてください、大統領」
トランプ氏
「いいか。兵士が不足しているのはいいことだ」
「あなたは『停戦を望んでいない、戦争を続ける』と言うが、もし今すぐ停戦できるのなら、銃弾が飛び交うこともないし、兵士が殺されることもなくなるのだ」
ゼレンスキー氏「もちろん、私たちは戦争を止めたい」
トランプ氏「しかし、あなたは停戦を望んでいないと言っている」
ゼレンスキー氏「私が言ったのは、保証付きの停戦だ」
トランプ氏
「私は停戦を望んでいる」
「なぜなら(安全の保証の?)合意よりも停戦の方が早いからだ」
ゼレンスキー氏
「ウクライナ国民に停戦について聞いてくれ。彼らが考えているのは…」
トランプ氏
「それはバイデンという名の頭の良くない男の話だ」
「オバマ氏と一緒だった」
ゼレンスキー氏「米国の大統領だった」
トランプ氏
「ちょっと待て」
「それはあなた方にシーツ(毛布を中心とした非殺傷兵器)をウクライナに供与したオバマ氏の話だ」
「私は(対戦車ミサイルの)ジャベリンをウクライナに渡した」
ゼレンスキー氏「そうです」
トランプ氏
「私は戦車を破壊するためジャベリンを供与した」
「オバマ氏はシーツを供与した」
「あなたはもっと感謝しなければならない」
「私たちが一緒であればカードはある」
「しかし、私たちが一緒でなければカードはない」
「これは厳しい交渉になるだろう」
「なぜなら態度を変えなければならないからだ」
「プーチン氏とロシアは利用された」
記者「ロシアが停戦合意を破棄したらどうするのか?」
トランプ氏「何を言っているんだ?」
バンス氏「ロシアが停戦を破ったらどうするのかと聞いています」
トランプ氏
「もし何かあったらだと?」
「もし今、頭に爆弾が落ちたらだと?」
「もしロシアが停戦合意を破ったら?」
「知るか」
「ロシアはバイデン氏もオバマ氏も尊敬していなかったが、私を尊敬している」
「プーチン氏は私のように酷い経験をした」
「インチキな魔女狩りに遭い、プーチン氏とロシアは利用された」
トランプ氏
「私が言えるのはこれだけだ」
「プーチン氏はオバマ氏やブッシュ氏との取引を破ったかもしれないし、バイデン氏との取引も破ったかもしれない」
「何があったのかは知らない」
「しかし、プーチン氏は私との取引は破らなかった」
「彼は私と取引したがっているが、取引できるかどうかはわからない」
「問題は、私はあなたが強くなれるよう力を与えたということだ」
「そして、米国抜きであなたは強くなれないということだ」
「ウクライナ国民はとても勇敢だ」
ゼレンスキー氏「ありがとう」
■「感謝していない」
トランプ氏
「取引をするか、しないかだ」
「私たちが席を立てば、あなたたちは戦い抜くことになる」
「良い結果になるとは思わないが、戦い抜くことになる」
「あなたはカードを持っていない」
「合意に署名してしまえば、あなたの立場はずっと良くなる」
「だが、あなたは全く感謝していない」
「よくないことだ」
「正直に言おう」
「よくないことだ」
「よし、もう十分だろう」
「どう思う?」
「最高のテレビ番組になりそうだな」
「よし、まとめよう」
「ありがとう」

「餌に食いつくな」米議員の事前忠告奏功せずヒートアップ 米ウクライナ会談の舞台裏
2025/3/1 11:32
https://www.sankei.com/article/20250301-OZQB53GJ7NM2RBN4NNUBYLHZPI/
トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は、報道陣の前で言い争う異例の展開となった。
両首脳は約1週間前まで互いに批判を応酬させ、ようやく会談開催にこぎつけた。
希少鉱物を巡る合意内容で溝を残し、火種を抱えたまま会った両首脳は、対立を浮き彫りにしただけでなく、自由主義陣営の亀裂も露呈した。
ホワイトハウスに着いたゼレンスキー氏をトランプ氏は笑顔で迎え、会談は静かに始まった。
だが両首脳の会話にバンス米副大統領が割り込み、
「米国への感謝を述べたことがあるか?」
などとゼレンスキー氏に問い質すと、空気は一変。
同席したウクライナ側の出席者は頭を抱えるような姿勢で、激しい舌戦を聴くしかなかった。
報道陣の質疑に応じるトランプ氏との首脳会談のスタイルは恒例だが、厳しい質問などに挑発されることがないようにとの警告が事前に発せられていたようだ。
会談前、ゼレンスキー氏と面会した米共和党重鎮のグラム上院議員は、
「餌に食いつくな」
と警告。
会談で、米国との関係改善に向けた前向きなメッセージの発信に集中するよう伝えていたが、忠告は役立たなかった。
トランプ政権は2025年2月中旬、ベセント財務長官をウクライナに送り、レアアース(希土類)を米国に供与する合意を求めた。
だが、これと引き換えに安全保障に関する米国側の言質を求めるウクライナが、合意を拒否。
その後は、トランプ氏がゼレンスキー氏を
「独裁者」
と呼ぶなど、双方の不和が顕在化した。
ウクライナ側は首脳会談での合意を目指した協議の中で、米国側から十分な安保への関与が得られるか不信感を抱いていたとみられる。
一部米メディアは、会談時の最終段階まで溝が残ったと伝えている。
トランプ氏は会談後、ホワイトハウスを離れる際、報道陣に
「(ゼレンスキー氏は)戦い続けようとしている」
と述べ、不信を露わにした。

「お前たちは勝てない」とトランプ氏 米ウクライナ首脳会談が決裂 記者団を前に口論も
2025/3/1 11:14
https://www.sankei.com/article/20250301-A3V6XXRWMVMW3NOEK35YS3D4KE/
トランプ米大統領は2025年2月28日、ロシアに侵略されたウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。
両首脳は会談の冒頭、記者団の前で険悪なやり取りを展開。その後、トランプ氏はソーシャルメディアに
「ゼレンスキー氏は米国が関与した和平への用意ができていない」
と投稿し、会談が決裂したことを明らかにした。
ウクライナ和平への展望が一気に瓦解し、後ろ盾である米国との関係が極度に悪化したウクライナが更なる苦境に立たされるのは不可避な情勢となった。
両首脳は会談でウクライナの鉱物資源の開発を巡る合意文書に署名する予定だった。
だが、トランプ氏は部下を通じてゼレンスキー氏の退去を指示し、同氏は署名を行うことなく、不快な表情で早々にホワイトハウスを後にした。
トランプ氏はソーシャルメディアに投稿した声明で、ゼレンスキー氏は
「米国が交渉に関与することで優位に立てると感じているようだ」
と指摘して不満を露わにし、同氏が
「米国に対して礼を失した」
と主張。
「和平の用意ができたら戻ってきて構わない」
とも付け加えた。
会談は、記者団による会談の冒頭取材の場で、両首脳に加えて同席していたバンス副大統領の間で言い合いが起きたことで突然険悪化。
トランプ氏はゼレンスキー氏を
「感謝が足りない」
などと非難して
「鉱物資源の合意に署名しなければ(ウクライナ問題から)手を引く」
と通告する事態となった。
第2次トランプ政権が2025年1月に発足後、両首脳が対面で会談したのは初めて。
ゼレンスキー氏は今回の会談で米国に自国の鉱物資源の開発を認めるのと引き換えに、戦争終結後のウクライナへの
「安全の保証」
の確約を得ることを目指した。
会談の冒頭には鉱物資源の取引を提示したトランプ氏への謝意を示し、ロシアのプーチン政権によるウクライナの再侵略を阻止するために米国の防空支援などを要請していた。
しかしトランプ氏は
「まずは合意が先決だ」
とし、
「如何なる合意にも妥協が付き物だ」
と主張。
途中でバンス氏が割って入り、ロシアによるウクライナ侵略は同国にも責任があるとの趣旨の発言をしたことにゼレンスキー氏が反発を示したことが契機となり、感情的な応酬に発展した。
トランプ氏はゼレンスキー氏に
「お前たちは勝てない」
「俺たちのおかげで現状から脱出できる機会を得たのだ」
とし、ロシアに抵抗するゼレンスキー氏を
「第三次世界大戦を起こす危険を招いている」
などと罵倒した。
一方、ゼレンスキー氏は会談後、FOXニュースの番組で、口論は
「双方にとりよくなかった」
とし、トランプ氏との関係修復も
「可能だ」
と述べた。

「ウクライナ疑惑」「独裁者」批判…トランプ氏とゼレンスキー氏、関係難しく
2025/3/1 10:54
https://www.sankei.com/article/20250301-76F6QU56L5LIXEMCXSADEV2QDM/
2025年2月28日に行われたトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は、取材陣の前で両者が口論を交わす異例の展開となった。
決して良好とは言えない両者の関係の起点は、トランプ氏が1期目在任中だった2019年7月の電話会談に遡る。
トランプ氏はこの時、就任間もないゼレンスキー氏に、2020年大統領選で自身の対抗馬となる可能性があった民主党のバイデン前副大統領(当時)やその次男ハンター氏を巡る調査への協力を要請。
これがその後、トランプ氏が米国からの軍事支援と引き換えにウクライナに圧力をかけて権力を乱用したとされる
「ウクライナ疑惑」
での弾劾訴追につながった。
トランプ氏は、ロシアによるウクライナへの全面侵攻が始まった2022年2月以降、プーチン露大統領寄りの発言を繰り返し、当時のバイデン政権によるウクライナ支援を批判。
一方で、米大統領選を間近に控えた2024年9月には東部ニューヨークのトランプ・タワーで、当選後の同年2024年12月には訪問先のパリでゼレンスキー氏と面会している。
2期目就任後はロシアとウクライナの早期停戦に向けた仲介を本格化。
ウクライナと鉱物資源権益を巡る交渉を進める中で、ゼレンスキー氏を
「選挙をしない独裁者」
などと批判していた。

ゼレンスキー氏を擁護する欧州 「侵略者と被害者混同するな」米欧の溝さらに深化
2025/3/1 10:49
https://www.sankei.com/article/20250301-MG5W7TYCGZOHTHPQIWNS3G4DPA/
ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ米大統領の会談が決裂したのを受け、欧州では2025年2月28日、ウクライナを擁護し、名指しを避けながら米国への不満を示す声が相次いだ。
だが、一方的に停戦合意を進めようとする米国に対抗策がないのが現状だ。
フランスのマクロン大統領は2025年2月28日、訪問先のポルトガルで記者団に
「侵略者はロシアだ」
と述べ、ゼレンスキー氏への支持を鮮明にした。
「ウクライナを支援し、ロシアを制裁するのは当然だ」
「3年前から行っており、これからも続けるべきだ」
と主張した。
仏メディアによると、マクロン氏はゼレンスキー氏と電話で会談した。
ドイツで2025年2月23日の総選挙で勝利し、次期首相候補となった保守系野党、キリスト教民主同盟(CDU)のメルツ党首は
「この悲惨な戦争で、侵略者と被害者を混同してはいけない」
と交流サイト(SNS)で発信。
欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表は
「自由世界に新たな指導者が必要だということが明らかになった」
と書き込み、米国への失望感を露わにした。
欧州からは2025年2月末、マクロン氏、スターマー英首相が相次いで訪米し、ウクライナへの平和維持部隊構想で米国の支援を取り付けようとして不発に終わったばかり。
構想は欧州主体の部隊を編成し、米欧連携で停戦を進めようとする狙いがあったが、ゼレンスキー氏とトランプ氏の会談が決裂したことで実現の道は更に険しくなった。
EUや欧州首脳は2025年3月2日、ロンドンでウクライナ情勢を巡って会合を開く予定。
イタリアのメローニ首相は2025年2月28日に声明を出し、
「西側の分裂は、全員の弱体化に繋がる」
として米国と欧州による首脳会合の開催を提案した。
一方、ハンガリーのオルバン首相は
「トランプ氏は平和のために果敢に立ち上がった」
とSNSに投稿し、米国への支持を表明した。

「ウクライナは感謝しろ」声荒らげるトランプ氏、会談は険悪 「力による平和」に危うさ
動画
2025/3/1 10:06
https://www.sankei.com/article/20250301-VLDRUETXIFJBXNV42NI4PZVFRY/
2025年2月28日に行われたトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は、同席したバンス米副大統領の一言で険悪なものに急転した。
ロシアがウクライナ南部クリミア半島を一方的に併合した2014年以降の経緯から
「安全の保証」
の必要性を説明しようとするゼレンスキー氏を、
「ここでそんな話は無礼だ」
「(トランプ)大統領に感謝の言葉はないのか」
となじった。
ゼレンスキー氏は会談冒頭で複数回、トランプ氏への感謝の意を表明している。
「1度ウクライナに来てほしい」。
こう訴えるゼレンスキー氏にバンス氏は
「あなたは(同国を訪問する者を)プロパガンダ(政治宣伝)ツアーに連れ歩いている」
とも主張した。
ゼレンスキー氏がロシアの脅威や再侵略のリスクを説明しようとすると、今度はトランプ氏が
「我々(米国が)どのように感じるべきかを押し付けるな」
「ウクライナは感謝しろ」
と声を荒らげた。
ゼレンスキー氏のことを
「停戦を拒否している」
と決め付け、
「兵士の命や第三次世界大戦(の危険性)でギャンブルをしている」
と非難。
ロシアが停戦を破った場合はどう対処するのかとの記者団の質問には
「知るか」
と答え、プーチン氏との良好な関係を強調することに終始した。

トランプ氏は自身の外交方針に
「力による平和」
を掲げる。
旧ソ連との冷戦を終結に導いたレーガン元大統領をはじめとした歴代政権が、米主導の国際秩序を形容するのに用いてきたスローガンだ。
だが、この日の
「公開口論」
で露呈したのは、一方的な現状変更を認めないとの基本原則や、そのために同盟・友好国を重視する姿勢などではなく、十分な事前調整もなしに強引にディール(取引)を迫る姿だった。
今回決裂したウクライナの鉱物資源を巡る協議は元々、ゼレンスキー氏が昨年2024年9月にトランプ氏と面会し提示した案とされる。
露軍の侵攻を受けるウクライナ東部に多い資源の開発を材料に、米国とより長期的な信頼関係を築く狙いがある。
これに対しトランプ氏は、足元を見るように
「ゼレンスキー氏には交渉カードがない」
とし、ウクライナや欧州が求める
「安全の保証」
への関与に消極的な態度を崩さなかった。
安全保障の専門家らの間では、米国がロシアに宥和的な姿勢を見せることは、中国などの現状変更勢力を喜ばせることに繋がるとの見方が強い。
ブッシュ(息子)元政権で大統領次席補佐官を務めたカール・ローブ氏は2025年2月28日、FOXニュースのインタビューで、両首脳の口論での
「唯一の勝者はプーチン氏だ」
と嘆いた。

英首相が仲裁試みか 米ウクライナ首脳会談決裂後、両大統領と会話
2025/3/1 10:03
https://www.sankei.com/article/20250301-6RJFC4CMXRJSTEAHOHS2CXZD4M/
英PA通信は2025年2月28日、米国のトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が首脳会談で口論となった後、スターマー英首相が両氏と会話したと報じた。仲裁を試みたとみられるという。
PA通信によると、英首相官邸が明らかにした。
報道官が
「首相は主権と安全保障を土台としたウクライナの永続的な平和への道を探すため、できること全てをしている」
と話したという。
英国では2日に欧州各国首脳の会合が開かれ、ゼレンスキー氏も出席する。
ロシアとウクライナの和平実現後の平和維持活動について議論される見通しだったが、不透明な状況となった。(共同)

ウクライナと欧州に重大な試練 ゼレンスキー氏「公正で持続的な平和」あくまで希求
2025/3/1 9:59
https://www.sankei.com/article/20250301-5WIUG5QAPFPIJDIVME4L6N5TJU/
米ワシントンで2025年2月28日に行われたトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談が決裂し、ロシアに侵略されたウクライナの前途は一気に暗雲に包まれた。
自らが主導してきた和平交渉のプロセスを停止させたトランプ氏が今後、ウクライナへの軍事支援の停止に踏み切る恐れも否定できず、ロシアの脅威を睨んでウクライナを支える欧州諸国も試練に晒されるのは確実だ。
ゼレンスキー氏は会談終了後、X(旧ツイッター)に
「米国の支援に感謝します。今回の訪問に感謝します。米大統領、議会と米国民に感謝します」
と投稿した。
会談の冒頭、記者団の前でバンス副大統領がゼレンスキー氏に対し
「トランプ氏に感謝の言葉がない」
などと難癖を付けたことに対する皮肉とみられる。
ゼレンスキー氏は
「ウクライナには公正で持続的な平和が必要であり、私たちは正にそのために尽力している」
と指摘し、ロシアを利してウクライナの国益を損ねるような和平には応じられないとの立場を打ち出した。
ゼレンスキー氏は今回の会談で、同氏を
「選挙をしない独裁者」
呼ばわりしたトランプ氏との関係修復を国際社会に示し、米国から和平実現後のウクライナの安全の保証を取り付けるための取り組みを続ける道筋を描いていた。
だが会談は決裂し、同氏との間に修復困難な遺恨を残した。
ただ、ウクライナ国内ではソーシャルメディアなどで市民や政府当局者からゼレンスキー氏を支持する声が相次ぎ、同氏を取り巻く国内の結束は強まった。
一方、欧州委員会のフォンデアライエン委員長はXへの投稿でゼレンスキー氏に対し
「強く勇敢で、不敵であってください。あなたは孤独ではありません」
と呼び掛けた。
ドイツのショルツ首相が
「欧州を頼りにしてください」
とした他、フランスのマクロン大統領やチェコのパベル大統領、エストニアのツアフクナ外相らも
「欧州は今こそ立ち上がるべきだ」
などと支援や連帯を相次ぎ訴えた。
欧州各国は、ロシアのプーチン政権がウクライナで如何なる形であれ侵略の成果を手にすることになれば、今度は旧ソ連時代の影響圏の回復に向けて次なる侵略行動に踏み切るとの懸念を強めている。
トランプ氏がウクライナ和平から手を引いたり、ロシアの意向に沿う形で強引に和平合意をまとめようとしたりする事態は、今回の会談で一気に現実味を増した。
欧州諸国は、米国の欧州関与の維持に手を尽くしつつ、ウクライナ和平の行方が欧州全体を不安定化させる事態を想定し、国防費の増額などを通じた欧州独自の対露防衛とウクライナの支援の強化に向けた態勢構築をこれまで以上に急ぐことになる。

ゼレンスキー氏「対米和解」アピールの算段狂う ロシアは敵失に付け込む構え
2025/3/1 8:21
https://www.sankei.com/article/20250301-VGGGUFV2DZNZJF3WKMTKZN7O5I/
ウクライナのゼレンスキー大統領にとって2025年2月28日のトランプ米大統領との直接会談は、ロシアの侵略を巡る米・ウクライナ間の対立の解消をアピールし、米露接近に楔を打ち込む機会となるはずだった。
「敵失」
に付け込み、自身が勝者となる形での戦争終結に向けて米国への働き掛けを強める見通しだ。
ゼレンスキー氏は今回の会談で、以前から求めてきた
「プーチン露大統領に先立つ自身との対面会談」
をトランプ氏に認めさせた事実や、米国との鉱物資源協定の締結を通じ、米国との結束を国内外に示す算段だった。
ウクライナは最近、ロシア寄りの立場を示し、支援の対価として米国に有利な鉱物資源協定への署名も迫ったトランプ政権の圧力に晒されててきた。
それでもゼレンスキー氏は圧力に屈することなく、米との対立の激化も辞さない姿勢を堅持。
米国内で高まったウクライナへの同情論なども背景に、鉱物資源協定に一定のウクライナ側の意向を反映させることに成功した。
トランプ氏もゼレンスキー氏を
「独裁者」
とした発言を事実上取り消すなど、両国間には歩み寄りの気配が出ていた。
しかし、和解の象徴となるべき今回の会談は、対露観や米国の支援への評価を巡って決裂。
ゼレンスキー氏は会談後、X(旧ツイッター)への投稿で、米国の支援に対する感謝を述べつつ、
「ウクライナに必要なのは公正で永続的な平和だ」
と強調し、現時点でトランプ政権とは共に歩めないとする立場を示した。
一方のロシアは、今回の会談の結果、自身にとって非常に有利な状況が生まれたとみている。
露外務省高官のミロシニク氏は
「今後のシナリオは(ロシアにとって)非常に楽観的だ」
「会談はウクライナに深刻な結果をもたらす」
とタス通信にコメント。
露下院のスルツキー国際問題委員長も
「トランプ氏も『ゼレンスキー氏が平和を望んでいない』というロシアの主張を理解した」
「戦場と外交、両面でのロシアの勝利が平和を実現する!」
などと交流サイト(SNS)に投稿した。
プーチン氏は先月2025年2月、ウクライナ国内の露占領地域に埋蔵されている鉱物資源を米国と共同開発したい意向を示した。
ロシアは今後、米国とウクライナの断絶を更に深める外交戦術を進め、ウクライナを降伏せざるを得ない状況に追い込もうとしていく公算が大きい。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

42. воробей[987] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 15:49:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[464] 報告
<▽37行くらい>
Советник Трампа по нацбезопасности: Решение попросить Зеленского покинуть Белый дом было принято всей командой президента США единогласно
(トランプ大統領の国家安全保障顧問:ゼレンスキー氏にホワイトハウスを去るよう求める決定は大統領チーム全員の満場一致で下された)
2025年3月1日 21:00
https://topwar.ru/260337-sovetnik-trampa-po-nacbezopasnosti-reshenie-poprosit-zelenskogo-pokinut-belym-dom-bylo-prinjato-vsej-komandoj-prezidenta-ssha-edinoglasno.html


米国の国家安全保障担当大統領補佐官マイク・ウォルツ氏は、ホワイトハウスの大統領執務室で昨日起きた口論についてコメントした。ウォルツ氏によると、「トランプ大統領のチーム全員が、ゼレンスキー氏の行動を受けて、同氏との交渉を終わらせるよう一致して求めた」という。

ウォルツ氏は、通信を終了し、ゼレンスキー氏にホワイトハウスを去るよう求める決定は全会一致で行われたと指摘した。そしてトランプ大統領はこの決定を支持した。

マイク・ウォルツ:

''ゼレンスキー氏は和平を拒否し、トランプ大統領を怒らせた。この会談はウクライナにとって前向きなものになるはずだったし、そうあるべきだった。人々がそこで死ぬのを止めることができるのです。もしすべてがうまくいっていたなら、ロシアとの交渉の次の段階に進むことが可能だっただろう。

ウォルツ氏によれば、ゼレンスキー氏は、ロシアとの交渉における条項はキエフのみが決定できるというトランプ政権からの説明を今後聞くことはないだろう。

実際、トランプ政権は、この点に関して、いわゆる「フリーハンド」を持っている。つまり、ロシア連邦との交渉中にあらゆる話題について自由に議論することができ、この問題に関して誰からのいかなる主張も受け入れるつもりはないのだ。

ウォルツ:

''ゼレンスキー氏のアプローチは間違っている。トランプ氏は、絶対にそんなものに騙されるような大統領ではない。そして時間はキエフの味方ではない。アメリカの納税者の忍耐力には限りがない。

一方、共和党議員数名はキエフ政権の代表者に対し、ゼレンスキー氏は二度と米国に現れるべきではないとの声明を出した。

43. воробей[988] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 15:59:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[465] 報告
<▽36行くらい>
После встречи с Зеленским британский премьер звонил в Белый дом и предлагал Трампу «вернуться к обсуждению с Киевом сделки по украинским недрам»
(ゼレンスキー大統領との会談後、英国首相はホワイトハウスに電話をかけ、トランプ大統領に「ウクライナの地下資源に関する合意についてキエフとの協議に戻る」よう提案した。)
2025年3月2日 07:17
https://topwar.ru/260341-posle-vstrechi-s-zelenskim-britanskij-premer-zvonil-v-belyj-dom-i-predlagal-trampu-vernutsja-k-obsuzhdeniju-s-kievom-sdelki-po-ukrainskim-nedram.html


アメリカの報道によれば、ゼレンスキー大統領のロンドン訪問中に、いわゆる「資源協定」に関するキエフとワシントン間の交渉再開の問題などが取り上げられたという。アメリカのジャーナリストによると、キール・スターマーはキエフ政権の首脳と話した後、ワシントンに電話をかけ、米国大統領に「ウクライナの地下資源利用に関する取引についてキエフとの交渉を再開する」よう提案したという。

同時に、ブルームバーグはドナルド・トランプがスターマーの提案を拒否したと書いている。報道によると、トランプ大統領は「ホワイトハウスでの会談による緊張が和らぐまでは」この問題について議論する用意はないと述べたという。口論の後、ゼレンスキー氏はホワイトハウスを去るよう「求められた」ことを思い出そう。当時のマイク・ウォルツ米国家安全保障問題担当大統領補佐官は、ゼレンスキー大統領を実際に追放する決定は、ヴァンス副大統領やルビオ国務長官を含む大統領チーム全員によってなされたと述べた。

ロンドンからは、スターマー氏がウクライナに「防衛と安全保障のため」さらなる融資を割り当てる文書に署名したとの報道もある。記載されている融資額は26億ポンドです。どういうわけか、ローンの金利は公式には発表されていません。英国自体では、この税率は一般のウクライナ国民に公式に提示するには高すぎると考えている。つまり、ウクライナの売却は継続しているということだ...同時に、ゼレンスキー氏は凍結されたロシア資産からの資金で支払うと述べた。

44. 銀の荼毘[1158] i@KCzOS2lPk 2025年3月02日 16:18:37 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[487] 報告

>>39

バカか己は???


https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-59033615

これは🟰プーチン氏という者が発射したという(超音速ミサイル)について,


(大陸間弾道ミサイル)との軌道の違いを語る上で🟰参考となろう,中国設計の超音速ミサイルをBBCが解説したもの。


プーチン教徒は🟰プーチン教祖が,わざわざ(大陸間弾道ミサイルではありませんよ)(超音速ミサイルですよ)と言ってる意味がわかっていないらしい。


超音速ミサイルとは🟰大陸間弾道ミサイルのように,一旦,成層圏の外に打ち出さない。

45. 南天棒[39] k@yTVpZf 2025年3月02日 17:57:48 : DoIU92i8vg : aVFlRG1HMkE3TnM=[39] 報告
<▽42行くらい>

トランプ氏は世界を損益というプリズムを通して見ている。

彼の世界では、すべてが交渉(ディール)可能であり、事実交渉の対象となっている。

アメリカが支援を行うなら、支援相手からは明確な見返りを得なければならない。

この新しいアプローチでは、イデオロギー上の旧来の同盟関係は存在せず、

与えたり受け取ったりするだけだ。

「アメリカの支援が必要ですか?」

「お願いします。」

「だったら、資源取引に署名しなさい」

実にシンプルである。

----

ゼレンスキー氏がバイデン氏から大規模な軍事支援を受けた後、

トランプはウクライナの天然資源を得る権利があると察知した。

さらにロシアとウクライナの停戦の功績を自分のものにしたかったのだ。

----

しかしゼレンスキー氏はビジネスに関する対話のために来たのではなく、

イデオロギーに関する対話のためにホワイトハウスにやってきた。

これがボタンの掛け違いとなった。

商談を行うビジネススーツではなく、

正義と連帯を象徴するいつものシャツ姿であった。

----

ゼレンスキーは、弱者対強者、不正対正義といった価値観のプリズムを通して世界を見ている。

ゼレンスキーは、ウクライナを西側民主主義の防衛線としてトランプに認識させようとした。

彼はトランプに対し、ウクライナを放棄した場合の道徳的結末がどうなるかを説明しようとし、

無条件の支持を期待した。

----

冷戦時代以来のイデオロギーの対立構図による地政学的ルールが全く

通用しない相手(トランプ)に、ゼレンスキーはイデオロギーを押し通した。

これが全ての間違いであった。

つまりこうだ。

トランプは、アメリカは見返りのない援助はしないストーリーを打ち出した。

ウクライナが支援を望むなら、見返りに何かを与えるべきだ。

ゼレンスキーは、ウクライナは自国のためだけでなく、民主主義と自由世界のために

戦っているというストーリーを打ち出そうとした。

----

対等なディール(取引)できないとみるや、トランプはホワイトバウスからゼレンスキーを追い出した。

ビジネスの世界では良くあることだ。

それを驚く政治の世界の方がもはや旧世界にあると言っても良い。

----

政治社会の旧来の価値観のコペルニクス的転回に

ゼレンスキーやEU諸国の首脳たちはもはや追従できない。

なぜなら、彼らの拠って立つイデオロギー上の麗しい大義(民主主義と自由世界)が

崩壊してしまうからだ。


----

しかしその大義は戦争にあっては、勝たなければ達成されないという

困難な課題を抱える。

その課題を肝心のゼレンスキーもEU諸国の首脳たちも

アメリカなしでは達成し得ないのである。

そのアメリカがそんな大義なんぞは糞食らえ、とソッポを向いたわけだ。

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イデオロギーの終焉というパラダイムを

未だ、ゼレンスキーもEU諸国の首脳たちも理解していない。

その中にどっぷりと浸かっている。


46. воробей[989] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 18:21:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[466] 報告
>超音速ミサイルとは🟰大陸間弾道ミサイルのように,一旦,成層圏の外に打ち出さない。

残念ながら去年11月に使われたロシアの極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクは大気圏を離脱している。
だから「大陸間弾道ミサイルではありません」というのは正しい。
ただし、大陸間弾道ミサイルと中距離弾道ミサイルとの違いは射程距離でしかない。
いずれも大気圏を一度離脱するが、でなければ、オレシュニクは5500kmという射程距離は実現不可能。
>>39で述べた事だが、現実には地表ギリギリを飛べば大気密度が抵抗になり、むしろ速度は大幅に下がってしまう。
達成できたとしても大気圏内での極超音速ミサイルの射程距離は短距離にならざるを得ない。
ロシアの大気圏を離脱しない種類の極超音速ミサイルは、空中発射式極超音速ミサイルのKh-47M2キンジャール、極超音速巡航ミサイル3M22ツィルコン共に1000km〜1500km程度が精一杯。

47. воробей[990] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 18:52:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[467] 報告
<△22行くらい>
>>46で言った内容のソースも提示しておこうか。

«Орешник» – новое лекарство от олигофрении и мании величия
(「オレシュニク」 - 寡頭症と誇大妄想症の新薬)
https://topwar.ru/254270-oreshnik-novoe-lekarstvo-ot-oligofrenii-i-manii-velichija.html

以下、一部訳文抜粋

ドネプロペトロフスクのカメラから得られたビデオと写真資料は、包括的な状況を提供し、高度約100kmで6つのパッケージが開く様子をはっきりと映し出している。各カートリッジ パッケージには、6本のタングステン (またはタングステン ベースの合金) 製の羽根付きロッドが含まれており、大幅に拡大された戦車のAPFSDSに似ています。各ロッド(「バール」)の重量は40〜50kg です。6本の「バール」のパッケージは、中出力クラスの標準的な核BB弾の重量に相当します。ビデオからは、最初のパケットの進入から最後の6番目のパケットの進入までの間に、かなり長い時間 (9秒) が経過したことが明らかです。このことから、明らかな結論を導き出すことができます。飛行は典型的なICBM/MRBM飛行プログラムに従って行われ、弾頭/パケットの分離はOUTの端 (200 km) からミサイルの出口であるApogeeまでの高度で発生しました。このクラスのミサイルの場合、その高度は800kmです。ミサイルの最大射程距離6,000キロまでの飛行時間は21.8分です。

48. 銀の荼毘[1159] i@KCzOS2lPk 2025年3月02日 19:24:10 : 48yQK64Y1E : N1A3bjllT3hKaU0=[1] 報告

>残念ながら去年11月に使われたロシアの極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクは大気圏を離脱している

いよいよバカだろ?


だから🟰それなら大陸間弾道ミサイルであって←定義の上で→超音速ミサイルとは呼ばない。


発射から成層圏に出るまでに→超音速に達するというだけだろうけど🟰それなら普通のICBMである。


まあ,概ね,ロシアが出来る出来ると言うのはこのレベルだ。


超音速技術が有るとか🟰よく聞かねば→レールガン性能が有るかのように誤解する←が,そういう性能ではないということ。

49. воробей[991] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 19:57:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[468] 報告
>それなら普通のICBMである。

それも大きな勘違いだよ。
基本、従来の弾道ミサイルは慣性誘導で、命中精度の指数であるCEP(半数必中界)は100m〜2km程度というアバウトな範囲に着弾する。
だから破壊範囲の広い核弾頭が搭載されている。
ロシアの極超音速中距離弾道ミサイルは、大気圏再突入時も制御され正確に目標に着弾した、というのが最大の違い。
件の極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクは、核弾頭を搭載せず弾頭内にタングステン合金のロッドが入っていて、それがウクライナのユジマシュに正確に着弾、目標を破壊した、というのが画期的な事だったというわけ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%89_(%E6%A5%B5%E8%B6%85%E9%9F%B3%E9%80%9F%E6%BB%91%E7%A9%BA%E4%BD%93)
↑極超音速滑空体アバンガルドも一度、大気圏を離脱した後、大気圏再突入時、マッハ20以上もの速度にもかかわらず制御され正確に目標に着弾する。

50. воробей[992] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 20:11:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[469] 報告
<△24行くらい>
«Орешник» – новое лекарство от олигофрении и мании величия
(「オレシュニク」 - 寡頭症と誇大妄想症の新薬)
https://topwar.ru/254270-oreshnik-novoe-lekarstvo-ot-oligofrenii-i-manii-velichija.html

↑もう一つ言うと、欧米の持つ弾道ミサイル迎撃システムでは迎撃できない問題も騒ぎになった原因。

以下、一部訳文抜粋

西側メディアの言うことを信じるなら、「期限切れ」はすでに「マスター」にTHAADシステムを要求しているが、待ち伏せ攻撃が彼を待っている。事実、THAAD は最大 3,500kmの飛行距離を持つIRBM弾頭を迎撃するように設計されており、THAAD複合施設の迎撃限界の速度は、下限 – 100 km – 3.5 km/秒以下、上限 – 150 km – 4.5 km/秒以下です。これらの高度では、オレシュニクの速度はそれぞれ 5.6 km/秒と 6.0 km/秒であり、これらの速度は情報としてより重要です。この場合、THAADはまったく役に立たない。 GBIとSNRの対ミサイルを要求するなら、それらも追加されるべきです。確かに、オレシュニク1発を迎撃するには、少なくとも12発のGBI対ミサイルが必要となり、1発あたりの費用は2億ドルになる。まあ、「尋ねたからといって顔を殴られることはない」のです。丁寧に頼めば、もしかしたらもらえるかも知れません。彼らはポーランドのどこかにサイロを建設し、おそらくそこにレーダーを配備するだろうが、それには約10年かかるだろう。

51. 嫌嘘人[321] jJmJUpBs 2025年3月04日 10:40:27 : mqGC5LMIEs : SnpRTDBuZmlEb2s=[8] 報告
>>48
>いよいよバカだろ?

バカはチミだよ。ちょっとアタマを使ってミィ。
47,49,50さんの言っていることが正しい。これだからゼレ支持者は救いがたい。

>>45さんの理解に同感。
ただし、トランプがホントのホントにディールだけの人間なのかどうかについては保留。

というのは、例えば、トゥルシー・ギャバードをDNI長官に任命したし、RFK Jr.を保健長官にした。これがどうなるか。オバマヒラリバイデン組への復讐、または根絶による自陣営の利益のためと見ることもできるかもしれないが、正義のため、大衆の利益のためと見ることもできるかもしれない。

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